日本を車で旅する日々。
9月~10月にかけて、九州を周っている。
大分や宮崎の東九州では「伊勢えび海道」を実施していた。
鹿児島に着くと、今度は「阿久根伊勢えび祭り」に遭遇。(10月末まで)
阿久根市の飲食店10店で旬の伊勢海老を使った特別メニューが楽しめる。
創業48年の寿司店「太郎寿司」へ。
阿久根港で水揚げされた新鮮な魚介類を使った寿司を始め、一品料理や海鮮丼などが楽しめる。
伊勢えび会席を。
伊勢海老の活き造り、伊勢海老塩焼き又は天ぷら、伊勢海老味噌汁と、伊勢海老尽くし。
更に、にぎり鮨又は海鮮ちらしが選べて、茶碗蒸しや小鉢も付いてテーブルいっぱいに、豪華~。
プリプリで甘みのある伊勢海老。
これだけ食べつくしたのは人生初、とっても贅沢な夜だった。
旬の季節だからこそ、この価格で楽しめるんだそう。
阿久根市では伊勢海老祭り(9月~10月)の他、
4月にはウニ祭り、2月は華鶏和牛祭りと、特産のグルメイベントが開催される。
そしてこの日の夜は、たまたま阿久根市の秋祭りで、海辺で花火が打ち上げられた。
宿泊した「お宿みどこい」から歩いて3分で花火会場へ。
屋台が並び沢山の人が集まっていた。
BGM付きで尺玉が連発で打ちあがり、なかなか盛大!
旅先で時々遭遇する地方のお祭り、ローカルな雰囲気が楽しくて、風情がある。
海を眺め海の幸を堪能し、思い出深い滞在に。
「太郎寿司」
電話 0996-72-0011
住所 鹿児島県阿久根市琴平町65
阿久根駅から徒歩5分
営業時間10:30~14:30/17:00~22:00
定休日 不定休
第19回阿久根伊勢えび祭り
阿久根市内の参加店にて阿久根の海で獲れた伊勢えびの美味しい料理を楽しめます。
①市場食堂 ぶえんかん
②漁師がやっているお店 ドライブイン潮騒
③鮨屋 太郎寿司
④みなとれすとらん らぼんじょるね
⑤焼肉 ひこさん
⑥日本料理 まつき
⑦和食処 まきや
⑧宴会・仕出し・季節の会席 竹馬の友
⑨御食事処 海鮮料理 いらっしゃいませ
⑩お食事のふるさと 十三(とみ)
期間 2025年9月1日(月)~2025年10月31日(金)
開催住所 阿久根市
お問合わせ 各参加店
阿久根市観光案内所 0996-72-3646
阿久根市商工観光課 0996-73-1114(平日のみ対応いたします。)
料金 ※各参加店により料金は異なりますので、ご確認ください。
時間 ※営業時間は各参加店により異なりますので、ご確認ください。
休み ※定休日は各参加店によりことなりますので、ご確認ください。
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]]>九州一周の旅。
鹿児島では鹿児島市、霧島、指宿、枕崎、南九州と旅行。
南さつま市で一泊し、阿久根市に向かう途中、日置市の物産館「江口蓬莱館」に立ち寄った。
館内には江口浜で水揚げされた新鮮な魚介類や農産物、お弁当、お惣菜、食堂と、
地元の食材・グルメが大集合。
ちょうどこの日は「月日祭」が開催されていて、屋外には旬の月日貝(ツキヒガイ)の浜焼きを始め、沢山の地元グルメ屋台が並んでいた。
隣接する江口浜から東シナ海を一望でき、景色も抜群。
お祭りや海の眺めを楽しみ、地鶏やさつま揚げ、お刺身などゲット。
阿久根市のお宿に行く手前で、薩摩川内市湯田町の「川内高城温泉」で立ち寄り湯。
西郷隆盛が愛した日本の名湯百選にも選ばれていて、レトロな温泉街には
大河ドラマ「西郷どん」の放送を記念して建設された像が建っていた。
その中にポツンと建つ「川内岩風呂」へ。
朝7時~夜9時まで営業、入浴料400円。
脱衣所に洗面台があり、ドライヤーやシャンプーはなし。
お風呂場は石のタイル。
手前の檜風呂からタイル敷きの湯船へ3槽続き、
41℃、42℃、43℃と順に変化する温泉を体感。
貝殻が埋め込まれた岩の壁がデザインの一部になった、味のある空間。
あつい風呂と水風呂を、サウナのように交互に入ると爽快感が得られて更に気持ち良かった。
なめらかな湯ざわりで、シャワーからも温泉。卵のようなにおい漂う。
フロントのおじさんはとても親切で、ここに来るのが初めてと伝えると、
入浴前におすすめ入浴法を教えてくれた。
平日は、主に地元のお父さんお母さんたちが入りに来るので温度は熱め、
休日は外からのお客さんが訪れるため、入りやすいように温度を一度ずつ下げているそう。
とっても気持ち良い湯で、サッパリできた。
車で20分ほど走ると、この日の宿泊先の阿久根市へ。
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「川内岩風呂」
住所:鹿児島県薩摩川内市湯田町6489
営業時間:朝7時~夜9時
入浴料:400円
「江口蓬莱館」
住所:日置市東市来町伊作田7425-5
営業時間:午前9時~午後5時30分/レストラン 午前11時~午後3時
定休日:火曜日(祝日の場合は営業します) 年末年始(12月31日~1月4日)
※サービスは変更になる可能性がございます。
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]]>九州旅!鹿児島県。
【指宿市の休暇村】に泊まった翌日、枕崎市へ。
「枕崎」といえば、かつお節の生産量日本一を誇る町。
また、JR線の本土最南端に位置する始発・終着駅「枕崎駅」があることでも知られている。
この日の終わりに、海辺の温泉「枕崎なぎさ温泉」で日帰り入浴。
12時~21時まで営業、入浴料は400円。
駐車場完備。
券売機で入浴券を買ってフロントに渡し、お風呂場へ。
脱衣所に洗面台あり。冷水器やドライヤー、バスアメニティなどは無いので用意が必要。(券売機にて別料金)
炭酸泉の内風呂と、目の前に海が広がる露天風呂。
広々した湯舟のなめらかな湯に浸かり、西日に照らされるキラキラした海を眺める癒しのひと時。
この日のドライブでは、釜蓋神社(南九州市)に立ち寄り、
枕崎では、本土最南端駅の「枕崎駅」、「枕崎お魚センター」「枕崎市かつお公社」「火之神公園・幸せの鐘」などを巡った。
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住所 鹿児島県枕崎市岩戸町217
電話番号 0993-72-5080
営業時間 12:00~21:00
休日 不定休
交通アクセス
・JR指宿枕崎線「枕崎駅」から約5分
駐車場有
「枕崎なぎさ温泉」公式サイト
※サービスは変更になる可能性がございます。
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]]>九州一周の旅。鹿児島県・指宿へ。
「休暇村指宿」に宿泊。
休暇村と言えば、大自然の温泉と豪華な夕食で人気を集める。
「休暇村奥大山」以来の宿泊だ。
周辺は、ヤシの木が立ち並ぶ南国ムード。
チェックインをしたらウェルカムドリンクの冷たい知覧茶でのどを潤し
浴衣を一着 選んでお部屋へ。
10月に入っても日差しが強い鹿児島、まずは汗を流してサッパリ。
錦江湾に面した海岸沿い約5km に渡り温泉が湧き出ている指宿温泉郷。
休暇村の温泉大浴場は、岩風呂の内湯と露天風呂付で、掛け流しの天然温泉だ。
男女共同の砂風呂では脱衣所に用意された作務衣を着用。
一人分ずつ彫られた砂の穴に仰向けになり、顔だけ残して埋まる。
身体に砂をかけられると、ほっかほか。5分もすると汗がジワジワ…。
10分~15分を目安に上がる。これ位の時間で限界に!
スタッフにスマホを預けると撮影もしてもらえた。
思い出フォトもゲット!
今回の宿泊プランは、
オーシャンビュー和洋室(デラックスダブルベッド2台+4畳)
一泊二食付き (19,000円)×2名=38,000円。
お部屋は海側に面していて、扉を開けると、真正面の窓から海を一望。
低層階で間近に海を眺められる贅沢な景色に思わず感動。
広々した室内には二台のベッドとお座敷スペース、窓辺のソファー。
洗面台とトイレは別、お風呂は無し(大浴場を利用)。
夕食のプランは、予約時にチョイスでき、今回は黒豚しゃぶしゃぶに。
その他、魚のエスカペッシュ、地魚のお造り4種、とんこつ煮、鹿児島黒牛タタキ
などの郷土料理がテーブルに並べられた。
更に、ビュッフェ台から好きな料理をピックアップ。
蒸し野菜、さつま揚げ、炙り魚、かつおめし(鹿児島特産のかつお節ふんだん)、ナスとお揚げたっぷりの味噌汁、鯛茶漬け、鶏出汁茶漬け、鹿児島産茶入りうどん、シロクマ(かき氷)、小鉢にデザートがズラリ。
温かいお茶も、桜島みかん茶や知覧茶など数種類用意され、ポットで熱々で楽しめるのが嬉しい。(朝も同様に)
デザートはテラスやお部屋に持ち出し可能で、
夜の焚火タイムに。旅先で特別なひと時。
朝食ビュッフェは、焼き魚にカレー、湯豆腐、
指宿鰹節が香る出汁でいただく「いぶすき鯛茶漬け」や「鶏飯(けいはん)」、
南国らしいフルーツ盛りだくさん。海とヤシの木を見渡すリゾート雰囲気で。
指宿名物の砂風呂も体験でき、グルメも温泉も思い残すことなく堪能。
海を見渡す非日常の風景に癒されて、快適に過ごせた。
指宿では、「開聞山麓自然公園」「薩摩長崎鼻灯台」「黄金の鳥居」「龍宮神社」「たいやき絲や ITOYA」
等を巡り、
「道の駅いぶすき」や「道の駅 山川港 活お海道 (いおかいどう)」に立ち寄ってお土産もゲット!
休暇村 指宿(いぶすき)
住所:〒891-0404 鹿児島県指宿市東方10445
電話番号:0993-22-3211
【鹿児島】霧島市「やまのゆ」大自然に赤い提灯が灯るノスタルジック宿 本格アツアツ温泉と川のせせらぎに包まれて
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]]>霧島市⇒鹿児島市に到着。⇒【霧島の旅館「やまのゆ」記事はこちら】
繁華街から近いホテルに一泊。
鹿児島といえば食べておきたい名物グルメ!
元祖・氷白熊(しろくま)の店、天文館のアーケード内にある「天文館むじゃき 本店」に行ってきた。
昭和21年創業の昔懐かしいレトロな外観。
ショーケースに巨大な白熊サンプル!
平日の夕方だったため待ち時間なしに入店。
早速、白熊かき氷をオーダー。
メニューは、スタンダードの「白熊」から、プリンやソフトクリームが乗ったもの、宇治金時やコーヒーなど多彩なフレーバー。
店内利用は、一人一オーダーだけど、レギュラーサイズは大きいので二人で一つの注文もOK。
「プリン白熊」を注文。
実際、目の前に届くと、予想外の大きさ。
最近のかき氷は豪華で大きいものも定番化してるけど、
こちらも驚きのボリュームで値段もお手頃。
昔ながらのシャリシャリ氷を想像してたけど、きめ細かくふんわりした氷に
自家製ミルクと蜜がたっぷりと浸みてる。ひんやりと、口の中でとろけてく~。
レーズンとチェリーの顔付きの愛らしい白熊かき氷。
氷の周りや中にも、パイン、マンゴー、メロン、バナナなどのフルーツや寒天がトッピングされ、カラフル。
プリンは固めのなめらか食感で食べ応え抜群の一品。
二人シェアで十分なボリューム。
白くまアイスはコンビニでも販売されているけど、本場で本物のかき氷を味わえて、大満足の美味しさだった。
10月初旬も南国の風が吹く鹿児島の町をしばらくぶらつき、
一旦ホテルで休んだらまた繰り出し、夜食ラーメン。
鹿児島ラーメン「豚とろ」へ。
翌日、ランチは「鰻亭 翠泉」でうな丼。
一泊で鹿児島市グルメを堪能。
⇒指宿(いぶすき)へ。
「天文館むじゃき本店」
住所 〒892-0843 鹿児島県鹿児島市千日町5-8
アクセス 市電「天文館」から徒歩約3分
営業時間 11:00~19:00(L.O.18:30)
休業日 不定休
電話番号 099-222-6904
天文館むじゃき公式サイト
天文館むじゃき 通販サイト
公式Instagram
【鹿児島】霧島市「やまのゆ」大自然に赤い提灯が灯るノスタルジック宿 本格アツアツ温泉と川のせせらぎに包まれて
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]]>宮崎市に一泊した後、鹿児島県の霧島へ向けて車を走らせた。
霧島市では山奥の川辺に佇む「やまのゆ」に宿泊。
(二名一室、一泊朝食付きで8,000円台と格安で予約、日帰り入浴は300円)
チェックイン16時~/チェックアウト10時。
日が暮れた後に到着すると、辺りは静まり返り、
まるでおとぎ話の世界に迷い込んだかのような幻想的な光景が広がっていた。
併設の駐車場に車を止めて風情あふれる入り口から中へ。
館内は意外にも今風のカジュアルな空間。
10年以上廃墟だった温泉宿が2024年に改装オープンされた施設だ。
ロビーではジブリの映像と曲が流れ、テーブル・Wi-Fiが完備されたラウンジ(コーヒー、お茶セルフサービス)、シアタースペース、浴衣&アメニティ、自販機、売店コーナー。
館内の移動は階段で。
地下に大浴場と食堂。
3階の客室へ。
シンプルで清潔感があり十分な広さ。
ベッドとテーブル&イス、ミニ冷蔵庫、クローゼット、手洗い場付トイレが完備。
バスルームはなし。用意されたタオルを持って温泉大浴場へ。
大浴場へ。このフロアも赤い提灯だらけ~。
クラウドファンディングで集められたという500以上の数。
100%源泉かけ流しの温泉。
水害により露天風呂は修復中のため、内風呂のみ。
脱衣場もお風呂場も広々。鍵付きロッカーとドライヤー、バスアメニティ、飲料水、空調を完備。
広い湯舟に熱々の温泉が湧き出ている。鉄分豊富なうぐいす色の湯で硫黄の香り漂う。
熱い場合は蛇口をひねって温度調節を。
水風呂も用意され、アツアツの湯と交互に入るのも快適。
朝晩で男女の浴室が入れ替わり、朝風呂も満喫!
朝食は和定食。
焼き魚、玉子焼き、さつま揚げ、サラダ、黒豆納豆、ご飯、味噌汁
煮物などの小鉢も数品ついて来た。手作りの味にほっこり。
鹿児島の旅の初日、本格的な温泉と異世界に入り込んだような滞在を満喫。
ふんわりと灯る提灯の明かりが、霧島の大自然と調和し、まるで昭和の温泉街にタイムスリップしたような懐かしい気分に。静かに過ごしたい人にピッタリ。
写真映えも抜群!
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「やまのゆ」
住所 〒899-5113鹿児島県霧島市隼人町嘉例川3780-1 やまのゆ
電話番号 080-4318-5536
駐車場 有り
「やまのゆ」(鹿児島県霧島市)公式インスタグラム
※サービスは変更になる可能性がございます。
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]]>九州の旅。
高千穂から南下し、宮崎市に到着。
道沿いにヤシの木が立ち並ぶ南国リゾートの宮崎。
10月なのに暖かい!
中心地の「スーパーホテル 宮崎天然温泉」に宿泊。
スーパーホテルでお馴染みの選べる枕、アメニティバイキング、ウェルカムバー、温泉大浴場、朝食バイキングなどの無料サービスが充実。
お部屋は明るく清潔感があり、二段ベッドとデスクスペースが備わり快適だった。
宮崎には名物のチキン南蛮のお店が点在。
夕食は、宿から車で10分ほどの距離にある「元祖チキン南蛮 おぐらCAFE 金なべ32」へ。
カフェのようなカジュアルな店内。
入り口の券売機で食券を購入。
夜もセットや定食を頼めて嬉しい!
チキン南蛮にハンバーグ、エビフライがついた
定食に。:2,020円
ご飯の量を選べる。(無料でサイズアップ可能)
チキン南蛮は、衣もチキンも柔らか〜。
卵のタルタルではなく、濃厚で甘酸っぱいオーロラソースのような味わい、たっぷりかかってる。
ハンバーグもジュワッと柔らか。
エビフライは軽やかな衣にプリッふわっとした鮮度の良さそうなエビ。
お汁は、味噌汁ではなく、具なしの麺つゆのような…。
抹茶わらび餅付き。
ボリューミーなセットに大満足。
「おぐらCAFE 金なべ32」
電話番号 0985-77-7522
住所 宮崎県宮崎市新別府町土田574-1
※駐車場有り
宮崎駅から2,559m
営業時間11:00~21:00
定休日なし
「おぐらきんなべ」は宮崎市内に3店舗展開(新別府町本店 / 宮交シティ店 / 住吉店)
※サービスは変更になる可能性がございます。
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これまでの【ハンバーグ】【宮崎】【ホテル朝食】【国内旅行】【道の駅】【日帰り温泉】【車中泊】【熊本】【大分】
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]]>宮崎県延岡市北浦町で宿泊した海辺の貸別荘「ひむかの宿り 東雲」を後にして、日向市へ向かう途中、「天領うどん」で朝うどん!
1966年創業、宮崎県北部にチェーン展開。
「天領うどん」以外にも、県内を走ってるとうどん屋さんをよく見かける。
今回行ったのは、「門川店」
宮崎県東臼杵郡門川町加草3丁目-22(10号線沿い)
10:00~19:00まで営業。
駐車場完備。
お座敷とテーブル席が備わり明るく広々した店内。
平日の11時頃は空いていた。
タッチパネルで食券を購入。
メニューは様々なうどんの他、そば、いなり寿司、おでんもある。
釜揚げうどん:400円に力もちとワカメ(各150円だったかな?)をトッピング。
熱々の釜揚げに大きな餅がふわっとのってきた。
麺はふわふわ、揚げ玉が浮かんだあったかい出汁に浸けていただきます。
ワカメも加えて。
冷やしうどんの方は、温かいうどんよりも麺は細く、冷えてる分コシがあり、ツルモチの喉ごし。
朝からうどん、満腹になり再出発~。
「天領うどん 門川店」
住所 〒889-0603 宮崎県東臼杵郡門川町加草3丁目-22(10号線沿い)
電話 0982-63-1598
営業時間 10:00~19:00
定休日 1月1日(元旦)、2日その他、臨時休業あり
客席数 96席
駐車場 30台
「天領うどん」店舗一覧
※サービスは変更になる可能性がございます。
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]]>日本を車で旅する日々。9月~11月にかけて九州を周っている。
宮崎県・高千穂から延岡市へ。
延岡駅前の高田万十でパンダ型のハムタイ。中にはキャベツ、ハム、ゆで卵入りのお好み焼き風。
この日は、たまたま延岡花火大会の日。
宿泊先ホテルの窓からも見えたけど、会場の土手まで行ってみると、屋台がたくさん出て地元の人たちでにぎわっていた。
渋滞が起こるほどではなく気軽に参加でき、ローカルな花火大会の風情を楽しめた。
そして夕食は、昼間 通りがかって気になっていた「炭焼きハンバーグの店 善」へ。
こちらも裏道にありローカル感のあるスポット。
広々した店内のテーブル席へ。
鉄板の上でジュージュー焼いてくれる炭火焼ハンバーグが楽しめる。
メニューにはハンバーグの他、特選和牛ステーキも。
ハンバーグのサイズは
少量 100g
標準 160g
増量 240g
ダブル 320g
特大 390g
とあり、お腹が空いてたので、ダブル(ご飯みそ汁付き):2805円(税込)を注文。
アツアツの四角い鉄板に乗ったコロンとしたハンバーグを半分にカットして、焼き目を付けて仕上げられる。
半生(レア)食感の残った粗びき肉、肉汁がジュワ~っ、下味が付いててこのまま食べても旨い!
お好みでポン酢だれや柚子胡椒を加えて。ご飯がモリモリ進み、無言になる美味しさだった。
これは久しぶりに大当たりハンバーグかも、大満足~。
延岡の夜の一番の思い出に!^^
炭焼ハンバーグの店 善
電話番号:0982-21-8697
住所:宮崎県延岡市出北5-1-8
定休日:月曜
営業時間:11:30 – 14:00(L.O. 13:30)/17:30 – 21:00(L.O. 20:30)
支払方法:現金のみ
駐車場:有
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]]>宮崎県・高千穂2日目。
宿泊先の「ホテル高千穂」をチェックアウトして高千穂駅へ。
高千穂あまてらす鉄道「グランドスーパーカート」に乗車。
運行は9時40分から15時40分までの1日10便。所要時間は往復30分で、大人2,000円。
切符は当日窓口で購入。
ピンク色の2両編成(60人乗り)の列車は、窓のないオープンタイプ。
床の中心には強化ガラスが敷かれ、走行中の線路や高さ105mの高千穂鉄橋から真下をのぞく
スリルを味わえる。
走行中はただの移動では終わらず、暗闇のトンネル内では、プロジェクションマッピングが映し出され、光のアート空間に一変。エンターテインメントの舞台のようなサプライズ!
そして列車はクライマックスへ。
2つ目のトンネルを抜けると、いよいよ地上105mの高千穂鉄橋へ。
列車は橋の中央でしばらく停車し、乗客は立ち上がって渓谷の絶景を眺める。
この日は小雨で空が霞んでいたけど、車掌さんがシャボン玉を飛ばし、
空に舞う光景はまるで異世界。鳥肌が立つほどの感動~!
列車は折り返し、高千穂駅へ戻った。
鉄道を楽しんだあとは車で移動し、「天安河原(あまのやすかわら)」へ。
天岩戸神社西本宮から岩戸川沿いを歩いて約10分、たどり着くのは巨大な洞窟。
ここは、天照大神が岩戸に隠れた際に八百万の神々が集まり、神議を行ったと伝わる神聖な場所。
川沿いの遊歩道は水の流れが美しく、澄んだ川面が続く不思議な光景が印象的。
洞窟の中には参拝者の手で無数に積まれた石が並び、神秘的な雰囲気。
自然と歴史が交わる場所で、心身が浄化されるような感覚に。
高千穂峡、あまてらす鉄道、天安河原と巡った旅。
神話の舞台として知られる高千穂は、自然と伝承が織りなす「神々の里」。
どこも国内外から観光客が訪れる人気スポットだけど、訪れてみるとやはり特別な力を感じ、
新たな発見と感動を味わえた。
「天岩戸神社 西本宮」
住所〒882-1621 宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸
【公式】高千穂町観光協会
運行時刻:9時40分~15時40分 1日10便(臨時便※を除く)
※臨時便の運航状況についてはトップページの運航状況にてご案内いたします。
受付時間:9時25分~15時25分
※事前予約は受け付けておりません。
定員:60名/1便当たり
距離:5.1km/高千穂鉄橋まで
所要時間:30分/往復
料金:
高校生以上 2,000円
小・中学生 1,300円
駐車場、トイレあり
「高千穂あまてらす鉄道」公式サイト
※サービスは変更になる可能性がございます。
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