札幌市街から車で約45分、北海道の自然に包まれた定山渓温泉郷。
今回は、共立リゾートが運営する和風旅館タイプの宿「定山渓 ゆらく草庵(共立リゾート)」に宿泊。
全国で人気の「ラビスタ」とはまた違う、情緒たっぷりの滞在に。
館内は全体が畳敷きで、靴を脱いで過ごせる仕様。和の温もりに包まれた落ち着いた空間で、日常を離れた心地よさが広がる。
中庭を望むラウンジでは、コーヒーやお茶がセルフサービスで楽しめ、隣接の喫茶スペースでは「お茶飲み比べ」の体験も。
地下1階にある大浴場「天の湯」では、以下の湯船を楽しめる:
檜風呂・露天風呂・岩風呂・夢想湯(さら湯)
露天壺湯・岩盤浴・打たせ湯・サウナ
泉質はナトリウム塩化物泉で、保温効果が高く身体の芯までポカポカに。
さらに、予約不要で利用できる4種の貸切風呂(ひのき風呂・陶器風呂など)も完備され、空きがあれば何度でも自由に入浴可能。
滞在中に嬉しかったのが、無料サービス。
湯上がりアイスクリーム(モナカアイス・バニラ他/夜)・乳酸菌飲料(朝)
夜食の「夜鳴きそば」(22:00〜23:00)
選べる浴衣のレンタル(部屋着の作務衣とは別に)
駄菓子バーやお茶バイキングも
無料でここまで楽しめるのは、共立リゾート系列ならでは。
宿泊したのはハリウッドツインタイプの和洋室(35㎡)。
シングルベッドが2台、畳敷きの床に低めのテーブルとソファがあり、圧迫感のないゆったりとした空間。
部屋には嬉しいアイテムが揃っていて、
ひばの天然温泉客室風呂
コーヒーミルセットと豆
北海道のミネラルウォーター
和菓子とスナックのお茶菓子
など、滞在を豊かにする工夫が詰まっていた。
朝食は、地元・北海道の旬素材を使った和食膳。
内容は日替わりだけど、この日はこんなラインナップだった:
彩り小鉢(小松菜胡麻和え、菜の花酢味噌がけ)
小煮物(肉豆腐など)
焼き魚(ほっけ、みりん漬けなど)
白い玉子焼きに海老そぼろあん
蒸篭蒸し(インカのめざめ、ホワイトアスパラなど)+バーニャカウダ風ソース
ゆめぴりかの炊き立てごはん、味噌汁
パンナコッタのハスカップソース
まるで和のフルコースのような満足感。土鍋のごはんもおかわり自由で、朝から至福の時間が過ごせた。
和の空間に包まれながら、豊かな温泉と美味しい朝食、充実した無料サービスまで楽しめる「定山渓 ゆらく草庵(共立リゾート)」。
共立リゾートファンだけでなく、静かに自然の中で過ごしたい方にもぴったりの宿だ。
札幌観光とセットで、次回も必ずリピートしたい一軒。
⇒【共立リゾート・ドーミーイン】【北海道】の関連記事
「定山渓 ゆらく草庵(共立リゾート)」
住所:〒061-2301 北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目228-1
アクセス:
札幌市街から約45分
札幌駅よりバスで約60~70分
電話番号:
予約専用TEL.011-595-2489(受付 9:00~20:00)
代表TEL.011-595-3001(24時間)
チェックイン 15:00~/チェックアウト ~11:00
宿泊料金:1泊朝食付き(ハリウッドツイン・2名利用時)1人あたり:18,000円~(消費税込・入湯税別)※時期および予約サイトにより変動
2食付きの場合:26,500円(消費税込・入湯税別)
※駐車場代無料
「定山渓 ゆらく草庵(共立リゾート)」公式インスタグラム
「定山渓 ゆらく草庵(共立リゾート)」公式サイト
※提供内容は時期や仕入れにより異なります。
※共立メンテナンスの許可を経て投稿しております。
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X ⇒いくみん@トラベラー
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]]>北海道の道東エリアを車で旅するのは今回が初めて。
東京からマイカーでフェリーを使って北上し、雄大な景色を感じながらの旅。
網走では、アクセスも便利な「ドーミーイン網走」に宿泊。
チェックイン後まず向かったのは、最上階(9F)にある大浴場「天都の湯」。
オホーツク海と知床連山が見渡せ、まさに“旅して良かった”と感じる瞬間。
湯船に身を沈めながら、日が落ちていく空と海をゆっくり眺める時間は格別。
泉質は、北見市から運ばれるアルカリ性単純温泉。
とろみがあって肌触りがやさしく、体の芯からぽかぽか温まる。
内湯と外湯、そしてサウナも完備(※サウナは深夜1時~早朝5時は利用休止)。
クレンジングや化粧水まで揃ったアメニティも豊富で、手ぶらでも快適に過ごせた。
泊まったお部屋は8階、リバービューの畳敷き和室。
靴を脱いで上がれるスタイルなので、長距離ドライブ後の足にも嬉しい。
ローベッドやローテーブル、広さも十分でゆったり過ごせる。
柔らかな素材の館内着とスリッパでそのまま温泉へ行けるのも、ドーミーインならではの気軽さ。
コインランドリーもあり、旅の途中に溜まった洗濯を済ませられて助かった。
ドーミーインといえば、滞在中に楽しめる無料サービスが魅力。
・湯上がりアイス(15:00~25:00)
・乳酸菌飲料(5:00~10:00)
・ウェルカムドリンク(6:00~23:00)
・夜鳴きそば(21:30〜23:00)
夜鳴きそばは、あっさり醤油味の半玉ラーメン。
ちょうど小腹がすく時間帯で、ついおかわりしたくなるおいしさ。
旅先で食べるこの一杯が、ちょっとしたご褒美のように感じられる。
朝食は2Fレストラン「HATAGO」でのビュッフェスタイル。
網走のご当地料理「カニ飯」や、焼き魚・煮物・エビフライ・オムレツなどがずらりと並ぶ。
小鉢スタイルの“味めぐり小鉢横丁”は、少しずついろんな味を楽しめるので、朝からわくわく。
酢飯にお刺身やしらすをたっぷりのせて、海鮮丼作りも楽しい。
ドリンクには北海道らしく「カツゲン」や「よつ葉牛乳」もあり、地域色がしっかり感じられるのも嬉しいポイント。
宿泊料金:1泊朝食付き(2名利用時)1人あたり約10,000円(税・駐車場代別)※日付および予約サイトにより変動
ドーミーイン網走は、道東エリアを巡る旅の中継地としてちょうど良い立地と安心感のあるサービスが魅力。気軽に泊まれて、癒される。そんな“旅人の味方”のような宿だった。
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天然温泉 天都の湯 ドーミーイン網走
〒093-0012 北海道網走市南2条西3丁目1番1号
TEL:0152-45-5489
チェックイン 15:00 / チェックアウト11:00
「ドーミーイン網走」公式サイト
※提供内容は時期や仕入れにより異なります。
※共立メンテナンスの許可を経て投稿しております
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]]>※試泊に招待いただき許可を得て撮影しています
2025年1月にリブランドオープンした「ロイヤルパインズホテル千葉」(旧 三井ガーデンホテル千葉)に宿泊してきました!
JR「千葉」駅から徒歩約7分とアクセスも良好で、観光やビジネスの拠点としても便利なロケーション。今回は、リニューアルされた朝食ブッフェを中心に滞在の様子をリポート。
朝食は、2025年4月に新装オープンした2階のレストラン「プサチパ」にて。
店内は、どこか懐かしさを感じる喫茶店のような空間で、窓の外には千葉の街並みが広がり、朝から心がほっとする雰囲気。広々としたソファ席や窓際の席もあり、静かにゆったりと朝時間を楽しめる。
ブッフェ台はゆったりと配置され、料理が見やすく、落ち着いて選べるスタイル。
房総や千葉の豊かな食材を使った50種類以上の和洋料理が並ぶ。地元の味噌、お米、野菜が使われていて、地域性を感じられるラインナップ。
・畑から摘むようなサラダコーナー
トッピングやドレッシングの種類も豊富で、自分好みにアレンジできる。
・千葉名物・落花生型のプチフィナンシェ
見た目はまるで本物のピーナッツ!最中の殻で包まれたしっとり生地はそのままでも、リベイクしてカリッと焼き立て食感にしても美味しい。
・削りたての鰹節をかけて食べる焼き鮭
出汁の香りがふんわりと立ち上がり、朝の一皿にぴったり。
・スパイスが香る甘口カレー
優しい味わいで朝にぴったり。ご飯が進む~。
・コテージパイ(おかわり確定!)
コンビーフたっぷり&とろとろのチーズとホワイトソースが絶妙にマッチした一品。
・自家製パンコーナー
ミニサイズのクロワッサンやフォカッチャ、パンオショコラなどが並び、チーズやハムを乗せてオープンサンドづくりも楽しめた。
宿泊したのは、12階以上の高層階にあるデラックスツイン(23㎡)。
明るく清潔感があり、街を見下ろせる大きな窓が心地よい。ビジネスでも観光でも使いやすい機能的な客室で、加湿機能付き空気清浄機やお茶セット、ナイトウェアなどのアメニティも充実していた。
・バス・トイレ:3点式ユニットバス
・Wi-Fi完備
・電気ポット、冷蔵庫、加湿機能付き空気清浄機あり
千葉駅すぐの好立地にありながら、館内は落ち着いた空気感。
レトロで落ち着いた空間と、地元の魅力を盛り込んだ朝食を味わえて満足感たっぷりのステイに!
宿泊プラン:デラックスツイン/朝食ブッフェ付き
利用料金:1室2名利用で約20,000円(税・サービス料込)
チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
駐車場:宿泊者1泊 1,500円
住所:千葉県千葉市中央区中央1-11-1
アクセス:JR「千葉」駅 徒歩7分
客室数:208室(12~17階)
レストラン:「プサチパ」(2F)
開業:2025年1月リブランドオープン
「ロイヤルパインズホテル千葉」公式サイト
「ロイヤルパインズホテル千葉」公式インスタグラム
※サービスは変更になる可能性がございます。
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]]>2025年5月~6月、約一カ月の東北&北海道旅行。東京からマイカーで出発!
< X ⇒いくみん@“全国車中泊”トラベラー>
旅の終盤。
鳴子温泉に入って仙台へ。
「道の駅おおさと」で車中泊して「塩釜水産物仲卸市場」で朝食⇒松島観光。
いよいよ東京に向けて車を走らせる。
温泉に入って帰ろう。
「おおがわら天然温泉 いい湯」に行くことに。(宮城県柴田郡大河原町新寺字北185-11)
ドライブの途中、「たなぼた家おはぎ本舗」(宮城県亘理郡亘理町逢隈高屋棚子1−4−1)に寄り道して
ずんだ餅をゲット。
到着するとおはぎ屋さんでお餅や団子ではなかった。
みたらし:464円とずんだ2個:406円を購入。
近くの「鳥の海」でパクッ。おはぎなのでもち米にずんだがたっぷり。
みたらしの方も一口サイズのおはぎだ。お餅が食べたかったけどこれはこれでありかな、、
ここは波が高く、人気のサーフスポットのようでサーファーが集まっていた。
海を見ながら食べるずんだ餅、楽しい体験だった!
温泉に向かいます。
「おおがわら天然温泉 いい湯」に到着。
宮城県柴田郡大河原町新寺字北185-11
入浴/ 10:00~22:00 ※21:30(最終受付)
平日食事/ 11:00~21:00(LO20:45)
土日祝食事/ 11:00~21:00(LO20:45)
入浴料/ 800円
定休日/ 毎月第3水曜日
大きめの施設で、休日は家族連れもいて賑わってる。
Wi-Fiがなく、館内全体で電波がつながりづらかった。
スマホも手放し、温泉に入ってリラックスする場所だ。
食事処、休み処。畳でくつろげる。
温泉は「源泉かけ流し」
加水していない天然温泉で肌がつるつるになるといわれる「美肌の湯」。
石造りの「石乃湯」と木造りの「木乃湯」が男女週替わりで入替え。
食堂メニューも充実。夕方から夕食にかけて混みあっていた。
隣の「もちぶた館」に行ってみると、直売所と、惣菜コーナーには揚げ物がズラリ。
温泉施設の裏手はミニ動物園になっていて、無料で散策できる。
17時を過ぎると、動物は中に入れられて会えず…、カピバラ見たかった~。
宮城県を最後に、この旅は幕を閉じた。無事に東京に戻りました!)^o^(
過去最長の車中泊旅だった。(数カ所で宿泊も)
たなぼた家おはぎ本舗
住所:宮城県亘理郡亘理町逢隈高屋棚子1−4−1
0223-32-0234
営業時間:午前7時~午後4時30分/定休日:水曜日
「おおがわら天然温泉 いい湯」
住所 宮城県柴田郡大河原町新寺字北185-11
入浴/ 10:00~22:00 ※21:30(最終受付)
平日食事/ 11:00~21:00(LO20:45)
土日祝食事/ 11:00~21:00(LO20:45)
入浴料/ 800円
定休日/ 毎月第3水曜日
「おおがわら天然温泉 いい湯」公式サイト
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]]>5月末、東京からマイカーを走らせスタートした、東北&北海道旅行。
帰路はシルバープリンセスで苫小牧⇒八戸。
⇒岩手県入り。 盛岡で盛岡冷麺!アートホテルに宿泊。
「道の駅おおさと」で車中泊(仮眠)して、翌朝、車で15分ほどにある
「塩釜水産物仲卸市場」へ。(宮城県塩竈市新浜町1-20-74)
平日 朝6:30~13:00、土日祝6:30~14:00。
市場場内には海産物がズラリ。
その場で食べられるグルメも沢山。
北側入り口付近に飲食店が並んでる。
ひものと羽釜炊きご飯が楽しめる、「間宮商店 食堂部」へ。
昆布とろさば、銀だら、ホッケ、赤魚…
「昆布とろさば定食」をチョイス。
丁寧に網で炙られたトロサバは、身がふっくらで、ジューシー。醤油おろしをたっぷり乗せて。
ネギトロ、キンピラなどの小鉢と熱々の味噌汁。
宮城県産のほかほかご飯と、幸せ朝ご飯。
松島まで車で15分くらい。
9時前に到着。休日でもこの時間は駐車場も観光も空いている。
朝はまだ涼しくて快適。
3本架かる赤い橋の内、一つは有料。
入場料200円で福浦橋を渡り福浦島へ。
島から更に小島を見渡しながら一周。
10時近くなると暑くなってきて、茶屋で一休み。ひやしあめでのどを潤す。
冷えてて、何杯も飲みたくなる美味しさ。
松島を後して、日帰り温泉に向かう。
塩釜水産物仲卸市場 公式サイト
住所:〒985-0001 宮城県塩竈市新浜町一丁目20番74号
電話番号:022-362-5518
営業時間 平・日 6:30~13:00/土日祝 6:30~14:00
間宮商店 食堂部【 ひもの ✕ 羽釜ごはん 】公式インスタグラム
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]]>5月末、東京からマイカーを走らせスタートした、東北&北海道旅行。
帰路はシルバープリンセスで苫小牧⇒八戸。
岩手県入り。 盛岡で盛岡冷麺!アートホテルに宿泊。
素泊まりだったので、朝は近くのパン屋さん「ミッシェル 大通店」でイートイン。
パンを買うと、コーヒーやカルピスがセルフサービス。
店内の雰囲気や置いてるパンは、東京でよく行く三鷹の「トーホーベーカリー」に似ていた。
盛岡(岩手県)から鳴子温泉(宮城県)を目指した。
この間は高速道路を利用。北海道はほとんど一般道で旅したので、久しぶりの高速!
一カ所、立ち寄った「紫波(しわ)サービスエリア」に福田パンのコッペパンがズラリ!
生キャラメルクリームサンドをゲット。:280円
高速を降りてから立ち寄った「あ・ら・伊達な道の駅」(宮城県大崎市)
賑わっていた。なぜか北海道のロイズの商品が充実。
ずんだ餅や鳴子まんじゅうなどの宮城名物やお惣菜も豊富。
鳴子温泉に到着~。
ゆめぐり駐車場(無料)に車を止めて、足湯めぐり(無料)。
温泉街や鳴子温泉駅までも歩いて行ける。
まずは駐車場に隣接する「足湯(下地獄源泉)」。
源泉から木の樋を伝い流れ込む、硫黄臭のある温泉。
山を見ながら風情たっぷり。熱めの湯でポッカポカ!
続いて「ご利益足湯」
これ足湯なの?という、井戸のような石桶。定員2名かな?
そして、熱々で入れない~。つま先のみ一瞬…(笑)
硫黄のにおいの湯気を浴び肌を潤す。
鳴子温泉駅近くの「鳴子温泉 ぽっぽの湯」
この日は扉が閉まっていて入れなかった。
鳴子温泉街を後に。
全身も浸かりに、東鳴子温泉「高友旅館」へ。(車で移動)
宿営業していて、宿泊のお客さんも。(帰りに一組に遭遇)
日帰り入浴は10:00〜16:00まで、入浴料 500円。
住所:宮城県大崎市鳴子温泉鷲ノ巣33-1
風情を通り越して、あまりの古さに少々ビビる(那須の「北温泉」を思い出した…、それ以上だ)
館内は広くて迷った。どこが浴室?
天井が低く廊下が細長くて、空き部屋がいくつも。廃校のような雰囲気…。
お風呂の数は内湯(混浴1・女2・男1・貸切2)。
一つは混浴で男性が入浴中だった。(ここはぬるめの黒湯で温泉マニアから評判の様)
奥に進んだところに女湯「ラムネ風呂」、男湯の「ひょうたん風呂」はその先に。
源泉かけ流しの含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉。
鉄分が豊富に含まれていそうな香りと油臭が濃く、鳴子温泉(足湯)のような硫黄泉は感じなかった。
1人だけで昼間でもなんだか怖くなり、すぐに上がった(笑)
味のある場所なら好きだけど、ヒビやカビ、薄気味悪さ… 怖がりをビビらせる要素満載で(汗)
自分には不向きだったかも。お化け屋敷のような体験だった…!
鳴子温泉街のレトロさと硫黄×アツアツの足湯はとっても気持ち良かった。
夜は仙台の駅前アーケードを進んだところの「いろは横丁」の「牡蠣小屋ろっこ」で、
牡蠣料理をつまみながら立飲み!
メニューは一品ずつリーズナブル。宮城県産の牡蠣、一個110円も嬉しい。
⇒翌日、松島へ!
住所 〒989-6100 宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷84
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]]>いよいよ、北海道旅行も幕を閉じ、
苫小牧名物の北寄貝(ホッキ)を食べて、
シルバープリンセスで苫小牧⇒八戸へ(21:15⇒翌04:45)シルバープリンセス運行ダイヤ
今回は一等洋室、二段ベッドの客室で予約(フェリー旅の体験記は別で掲載予定)
八戸(青森)に着いてまずは「みなと食堂」へ。
フェリーターミナルから10分くらい!朝6時オープン、駐車場有。
漁師の漬丼(2,100円)、+200円で味噌汁⇒せんべい汁に変更。
岩手県入り、盛岡を目指した。
4月26日にオープンした「道の駅もりおか渋民」で休憩。
「小岩井農場」(入園料:800円)で牧場ソフトクリーム!
敷地は広く、馬や羊の群れ、世界一可愛い羊 と呼ばれる、ヴァレーブラックノーズシープにも会えた。
牛舎は別のエリアにあり、入園料に込みで見学できた。
「アートホテル盛岡」に一泊。クラシカルな雰囲気。
繁華街に近く、盛岡駅にも歩いて10分ほど。
そして盛岡といえば、盛岡冷麺!
大好物の一つなので、現地で食べたかったもの。
ホテルから車で5分ほどの「焼肉レストラン米内(ヨナイ)」へ。
駐車場(15台)を併設した精肉店(肉の米内)の裏手にレストランが。
営業時間:平日11:30-15:00/17:00-22:30LO/土日祝11:30-22:30LO
定休日:第2・4木曜
夕食の17時オープンの前に到着し、記名して待ち、開店同時に入店。平日のこの時間は満席になるほどの混雑は無い。
店内は、広くて明るく清潔感があり、新し目でスタイリッシュ。
お目当ては冷麺だけど、それはもちろん焼肉も食べたい~。
キムチ盛り合わせ、牛タン、カルビ、ハラミ、シマチョウなどを注文。
せっかく良い肉を取り扱ってる店なのに、全部位スタンダードにしたら普段とあまり変わらず、
ここは、前沢牛の盛り合わせを頼んでおくべきだったなと、後悔…。
そして、コムタンスープ、冷麺。
他のテーブルでは、締めではなく始めから焼肉と冷麺を注文し、家族で楽しんでる人が多い。
ホロホロの牛テールたっぷりのコムタンスープ。牛出汁を生かしたあっさりした味わい。
ゆで卵、梨、キュウリ、刻みネギなどが乗った冷麺。
ツルモチっとした弾力の麺の喉ごし、ほんのり甘酸っぱいクリアなスープは飲み干す美味しさ。
地元の人たちにも人気のある焼肉店で、美味しい自家製冷麺を食べられて満足~。
満腹になりお店をあとに!
「焼肉レストラン米内」
明治32年ころ創業の精肉店直営レストラン
電話番号 019-623-2983
住所 盛岡市紺屋町5-31
営業時間 平日11:30-15:00/17:00-22:30LO |土日祝11:30-22:30LO
定休日 第2・4木曜
「焼肉レストラン米内」公式インスタグラム
「焼肉レストラン米内」公式X
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]]>2025年6月【北海道旅行】!
帯広駅徒3分の「天然温泉プレミアホテル-CABIN-帯広」に一泊。
天然温泉の大浴場と、最上階レストランで十勝の食材ふんだんの朝食ビュッフェが楽しめて、約一万円で泊まれたので、このホテルを予約。
ホテル向かいの提携駐車場に止めて、チェックイン。
車中で活用してるポータブル電源や冷蔵庫の充電も。
ロビーのアメニティバーからスキンケア用品やお茶などをピックアップ。
館内着、スリッパ、タオル、大浴場にはバスアイテムと、全部そろっていて楽ちん。
早速、地下の大浴場「とかちの湯」へ。
14時から翌朝10時まで夜通し入浴できる。
脱衣所にはスキンケアやヘアケア、リファドライヤー&ヘアアイロンまで揃っていた。
温泉は、世界的にも珍しく、北海道遺産にも認定された「モール温泉」。
帯広駅前のビジネスホテルとは思えないほど広大なスペースの大浴場。
美肌効果・疲労回復効果にすぐれたモール温泉はカラダを芯からあたため、湯上がり後は時間がたってもポカポカ。
石づくりの壁や緑に囲まれた趣あふれる露天風呂、フィンランド式サウも完備。
ぐっすり眠って、朝食へ。
朝食は、最上階の13階「レストラン ハレル」で6:30~10:00まで(最終入店9:30)
宿泊者限定料金 大人:1,800円/小学生:900円
一般利用料金大人:2,300円/小学生:1,150円
混雑時以外は宿泊者以外も利用できる。
今回は朝食付きプランで予約済み。
大雪や日高の山々が広がる眺望の中、
ブッフェ台には、十勝産・北海道産銘柄牛のローストビーフ、中札内産田舎鶏、道産米を自家精米で炊きあげたごはん、十勝大豆の納豆やブランド卵をはじめとするごはんのお供など、品質重視で生産者から直接仕入れる北海道食材にこだわったメニュー60品以上。
「楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル」で毎年北海道上位にランキングされているそう!
甘辛く香ばしい、帯広名物”豚丼”は、つい食べ過ぎてしまう美味しさ。
ドリンクはコーヒー、紅茶の他、カツゲンや濃厚トマトジュース、「とよとみしぼり」「風景の牛乳」など銘柄牛乳が数種類。
ホクホクかぼちゃとジャガイモ&豚丼、カレーでスタミナをつけ、
トッピングをたくさん乗せたサラダに豆腐、納豆、トマトジュースと、栄養も満点。
デザートのフレンチトーストまで堪能して、満腹~。
北海道産食材ふんだんの満足感たっぷりの朝食。
温泉と広いベッドで十分休息もでき、このホテルに泊まって良かった…!
天然温泉プレミアホテル-CABIN-帯広
住所 〒080-0011 北海道帯広市西1条南11丁目
電話番号 0155-66-4205
「天然温泉プレミアホテル-CABIN-帯広」公式サイト
「天然温泉プレミアホテル-CABIN-帯広」公式インスタグラム
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]]>北海道旅行の最終地点。フェリーに乗るため、苫小牧へ。
苫小牧で美味しいイタリアンランチ!
この旅で各地の名物の海鮮を堪能したけど、
洋食をあまり食べていなかった。
「ピッツァ&カフェ ノヴィータ (PIZZA&CAFE NOVITA)」へ。
住所:北海道苫小牧市住吉町1丁目2−5
営業時間 ランチ11:00 – 15:00/17:00 – 22:00
定休日(月)
駐車場有
ランチセットは好きなメイン料理にサラダバー、アイスハーブティーバー、ドリンク、半熟ゆで卵食べ放題、コーヒーゼリー食べ放題が付く。
ピザはキッチンに備わるイタリア製の薪窯で職人が焼き上げ、旬の道産食材を使ったメニューだ。
チーズが食べたい気分だったので、
・ピザはマルゲリータ 1529円
・パスタはチーズミートソースの生パスタ 1529円+275円
をチョイス。
ドリンクは食後にコーヒーを。
料理が届く間に、サラダとゆで卵をピックアップ。
アイスティーは2種類。冷えてて嬉しい!
サラダはグリーン野菜にスライスオニオン、コーン、トマト、ポテトサラダにマカロニサラダ。
数種類のドレッシングにオリーブオイル、岩塩も。
旅行中は野菜をあまり摂っていないので、朝(この日の一食目)からたっぷりと。
マルゲリータが来た~。小麦のむっちり感とふっくらした生地に
ジューシートマトソースとモッツァレラチーズがノビ~る。
チーズミートソースの生パスタは、グラタン用の深めのスキレットに熱々で。
上にはチーズがたんまり。ミートソースとチーズをもちもち麺にたっぷり絡ませて。コクのあるチーズを口いっぱいに頬張る。
食後にセットのホットコーヒーとプルプルの弾力のコーヒーゼリーで一息。
コーヒーも深みのあるほろ苦さ…
出来たて料理に、ボリュームのある大満足のセットでした)^o^(
「ピッツァ&カフェ ノヴィータ」
・イタリア産小麦のピザ生地
・遠赤外線効果のある石窯で焼くステーキ
・パスタや生ハムにチーズもこだわってます
住所:北海道苫小牧市住吉町1丁目2−5
営業時間Lunch 11:00–15:00(LO14:30)/Dinner 17:00-22:00(LO21:30)
毎週月曜定休(月曜祝日の場合は翌日)
「ピッツァ&カフェ ノヴィータ」公式インスタグラム
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]]>厚岸から帯広方面に向かう途中に立ち寄った、「道の駅しらぬか恋問館」で白糠町(しらぬかちょう)の地元食材を使ったグルメを満喫。特にここではタコラーメンの記憶が濃い…!
2025年4月29日オープン。恋問海岸に面した屋内・屋外展望エリアのある2階建ての道の駅。
館内にはキッズスペース、飲食コーナー、特産品販売コーナーが揃うほか、
海が見えるサウナ、コインシャワー、コインランドリーを備えた RVパークとしての機能をもつ車旅のリフレッシュピット。
1階のフードコートのオープンを待つ間に、早速コインランドリーで旅中にたまった洗濯を。カウンター席もあり。
売店は9時オープン。
10時オープンのフードコートへ。
鹿肉ミートパイ、鹿肉まん、柳タコの串揚げなどが楽しめる北海道えぞ鹿ファクトリーの直営店「ルーキッチン」、チーズスイーツ「jiri」、阿寒ポークを使った豚丼が看板メニューの「この豚丼」、恋問のぱん屋さん「こいぱん」、「北海道知事賞受賞蔵味噌」を使用した自家製味噌ラーメン「寳龍(ほうりゅう)」が軒を連ねる。
恋問海岸を目の前に望むカウンター席で。
タコが大好物なので、まずは「寶龍」の白糠マルツボのタコラーメン!
タコのぶつ切りが想像以上にたっぷりと。
レンゲですくうとスープの中にも。もやしやキクラゲ、メンマ、ネギなどがトッピング。
スープは味噌のコクがありサラッとしていて、タコの塩気とマッチした絶妙な旨味が癖になる。
タコのプリプリ食感を存分に味わえるタコ好きにはたまらない、味噌ラーメン。
これだけのタコはめったに味わえない。1400円はかなりお得かも。
白糠町とコラボしたラーメンで、他店舗では取り扱ってないよう。
このタコラーメンまた食べたい…。感激の一杯!
人気のチーズスイーツもテイクアウト。フワフワの生地に濃厚でフレッシュなチーズクリームがたっぷりサンド。レモンをかじり海を見ながら爽やかな気分!
北海道産食材を使ったパンが並ぶ「こいぱん」で可愛いシマエナガパンも。中身はトロ~りチョコクリーム。コーンパンはもっちりした生地に十勝産のコーンがたっぷり。バター醤油の甘じょっぱい味付けがグ~。
充実した設備と、美味しいグルメが集結し、道の駅グルメを満喫!
グルメや景色を楽しむ間に洗濯も無事に終わって、また次のスポットに向けて、再出発。
函館⇒定山渓温泉⇒札幌⇒富良野⇒美瑛⇒網走⇒知床⇒阿寒湖⇒厚岸⇒帯広⇒苫小牧と周ってきたこの旅も、いよいよ終盤へ…
「道の駅しらぬか 恋問館」
電話番号:01547-5-3317
住所 〒088-0562 白糠郡白糠町恋問3丁目2番地1
営業時間
本館 9:00~19:00
直売所 9:00~19:00
テナント 10:00~19:00 (LO18:30)
[休館日]
年末年始(12月30日~1月3日)
「道の駅しらぬか 恋問館」公式サイト
「道の駅しらぬか 恋問館」インスタグラム
旅の記事は⇒193go.jpに更新
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