思い出の旅をリライト
193go開設もうすぐ1年!(2020年5月時点)以前書いてたアメブロから思い出の旅をリライトします。
今回は、ある冬の期間(2月)出張で長野県に滞在した時のプチトリップ。
この出張では、とにかく自由時間が多かった。
この日は朝の2時間ほどで仕事は終わり、あとはフリー。
仕事仲間とスノーモンキーに乗り「渋温泉」に行ってみることに!
この旅のしおり
・行った場所
長野県「渋温泉」
・行き方と交通費
長野→湯田中(長野電鉄特急「スノーモンキー」で38分)
運賃 片道 ¥1,190+特急料金¥100
湯田中→渋温泉 徒歩20分くらい
・おすすめポイント
猿が温泉に入ることで有名な「地獄谷」がある。
特急料金¥100で「スノーモンキー」に乗れる。
長野駅から「スノーモンキー」で終着点の湯田中まで38分。
湯田中から歩いて20分で行けるレトロな温泉街
宿泊者は9つの湯めぐりが出来る
足湯や温泉卵、卓球がある。
冬は、雪国ならではの景色が楽しめる。
特急「スノーモンキー」と「地獄谷」
長野駅から長野電鉄特急「スノーモンキー」に乗り、終着点の湯田中まで38分!
湯田中からバスで15分でスノーモンキーパーク、更に徒歩35分で「地獄谷野猿公苑」に行けることから、列車内は外国人観光客もちらほら。
「地獄谷」は、標高850メートルにあり一年のほぼ三分の一が雪に覆われるという環境。そこにはニホンザルの群れが自然のまま暮らし、全身に雪を積もらせたサルが顔を真っ赤にさせ気持ち良さそうに温泉に浸っている姿が望める。
その光景は名物となり、長野電鉄特急「スノーモンキー」の名前もそこから来ている。
「地獄谷」へは、子供の頃に新潟から家族で行ったことがあった。
川辺で土を掘ると温泉が湧き出てきて、猿が寄ってきて、一緒に温泉に入った記憶がある。
大人になってからは行ったことがないけど、今では外国人からも大人気の話題スポット。
湯田中からレトロな温泉街「渋温泉」
さて、今回の目的地は渋温泉!
長野駅→湯田中(長野電鉄特急「スノーモンキー」で38分)
湯田中から歩いて20分ほどのところにある。
もこもこの雪道を歩き、石畳の風情ある温泉街に到着。
渋温泉では楽しみがいっぱい!
かまくらがあったり、足湯に入ったり、温泉卵を見つけたり。
9つの湯めぐり
湯めぐりが出来るので浴衣で歩いてる人がちらほら
カランコロンと下駄の音が良い♪
渋温泉の宿泊者限定で9つの外湯めぐりが出来る
利用時間 6:00~22:00まで
渋温泉の各旅館で、外湯めぐり専用の鍵を貸し出し入浴は無料。
渋温泉に宿泊者以外のお客さんは、9番湯大湯のみ利用できる。
利用時間10:00~16:00まで
渋温泉旅館組合事務所または渋温泉駐車場で、入浴券(500円)を購入
足湯処「のふとまる」
足湯処「のふとまる」
渋温泉街の「大湯」の屋上にしつらえられた無料の足湯処。
大湯と同じ源泉から引く、鉄分で茶褐色に濁った湯を気軽に楽しめる。
「のふとまる」とは北信地方の方言で「あたたまる」の意。
カナリ熱めの湯だけど、
ココまで歩いてきて冷えきったつま先にしみるぅ~(。>0<。)
足は真っ赤っか~になりました!
寒さも和らぎ、ぽっかぽか。
セルフの温泉卵
温泉卵ぷるるん♪
¥50入れて、ざるを上げ
殻を割り剥いて食べる。
チュルっトロ~ん。
温泉の朝ご飯には良く出てくるけど、
茹でたて、剥いて食べるの初めてだった。
温泉街で遊ぶ!射的、卓球
パチンコ台に、射的も!
「面白屋遊技場」
所在地:長野県下高井郡山ノ内町平穏2285
無料卓球台があり久々の卓球!「歌恋会館」
夢中になって外に出たら薄暗くなっていた。
所在地:長野県下高井郡山ノ内町平穏2189
旅の終わり 地ビールで乾杯
酒屋さんでご当地ビール調達!
志賀高原ビア
長靴みたいな形のゴッツイ氷柱にも遭遇
渋温泉へ弾丸ツアー! 正に温泉なものが揃ってる温泉街だった
湯田中駅から長野へと戻りました。
今回紹介したスポット情報
渋温泉 〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏
0269-33-2921 (渋温泉旅館組合)
「渋温泉」公式⇒https://www.shibuonsen.net/
「地獄谷野猿公苑」公式⇒http://jigokudani-yaenkoen.co.jp/
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