西荻窪南口すぐに貝料理専門店が!「WHARF(ワーフ)」がリニューアル
以前、牡蠣と天ぷら料理を食べにランチとディナータイムに訪れた西荻窪の「WHARF(ワーフ)」のメニューが9月5日よりリニューアル!
牡蠣と貝の専門店に。
貝料理とは、なかなか珍しいので、早速行って来ました。
魚介類大好きないくみん。
南口すぐの楽しい飲み屋街。休日はいつもお昼から賑わっている。
店頭の立て看板には、本日の貝のお品書き。
アワビ、ホタテ、大分県産サザエ、ツブガイ、千葉県産ハマグリ、広島県産ムール貝、よだれ貝、バカ貝、マテ貝…15種類も!その他、牡蠣も取り扱う。
夏場の牡蠣は北海道産中心、10月になると九州や三陸沖など各地の牡蠣も楽しめる様。これからが旬の牡蠣だ。
店内は以前と変わらず、港や船の中のイメージ。
欧米のフィッシュマーケットの様な雰囲気も。
カウンター席とハイテーブル席、入口外のカウンター席と、40席ほど。
メニューは牡蠣と貝! 牡蠣に合う丸搾りレモンサワーで乾杯
席に着くと、お通しの昆布だしの生姜スープ。こちらは滞在中、無くなると、お替りを注いでくれた。
居酒屋では基本冷たいドリンクばかりを飲むので、あったかいスープは嬉しい。
メニューを広げると、貝のお造りに、生カキ、牡蠣フライ、貝寿司、貝の釜めしと貝づくし。
乾杯で頼んだ「牡蠣に合う丸搾りレモンサワー」がスッキリしててレモン果汁たっぷり!ゴクゴク進む美味しさだ。
ドリンクは牡蠣と良く組み合わせるスパークリングや白ワインも。
コリコリ歯ごたえのサザエお造り 燻製仕立て
始めの料理は、コリコリ食感がたまらない大分県産サザエのお造り
メニューリニューアル記念で9月末まで、913円⇒550円
燻製仕立て。燻製醤油で。
岩塩や山椒の実添え。
豪華海鮮タワー!北海道産牡蠣2種と貝のお造り3種
海鮮タワーは、生カキと貝の盛り合わせ。
カキ2種は、同じ北海道産でも味わいも食感も違った。真牡蠣はとろけるようなクリーミーさ。
貝のお造りは、サザエ、アワビ、ホタテ。
歯ごたえ良いサザエにアワビ、スダチを挟んだホタテ。
7種の貝の味比べ!前菜盛り合わせ
貝の盛り合わせは7種。
中央は牡蠣のなめろう、赤蒟蒻と。
マテ貝のコンソメジュレ
アサリのオイル煮
ツブ貝の南蛮漬け
ホタテとクリームチーズの燻製
ホタテとアボカドのチャンジャ
ベビーホタテの佃煮
調理法も異なり、これだけの種類の貝の味比べが出来るのは楽しい。
中でも、細長い形のマテ貝は、プニっとしていて新食感。
ジューシーなアサリ出汁巻き卵&牡蠣フライが絶品
牡蠣フライ 自家製タルタルソースで。サクジュワっ。
料理長が居る時にしか注文できない、アサリの出汁巻き卵。
プリプリのアサリの粒が真ん中に。
シルクの様になめらかな出汁巻き玉子に驚き!これはなかなか、家では作れない…。ここに来て頼む価値ありの逸品。
貝のアヒージョには、アサリ、つぶ貝、ベビーホタテ。
貝出汁のオイルにバゲットを浸して。
レンコンはさみ揚げ
中は海老と帆立のすり身。
貝がふんだん!4種の貝釜めし しじみ汁でほっこり
〆は、4種の貝の釜めし。
アサリ、ベビーホタテ、小柱と、貝がふんだんに乗っている。
だしの効いたシジミ汁と、ほっこり。あったまる~。
これから秋や冬にも食べたいメニュー。
駅近で貝料理を堪能!休日限定ランチも
西荻窪から1分で、貝づくしの夜に。
平日は、17:00~営業。
土日は12:00~通し営業。土日限定ランチ12:00~15:00は、牡蠣フライ定食1,320円、牡蠣の炊き込みご飯定食 1,650円。
「牡蠣&貝料理専門店 西荻窪ワーフ」情報&アクセス
「牡蠣&貝料理専門店 西荻窪ワーフ」
住所 東京都杉並区西荻南3-11-12 明月店舗Ⅱ 1F
西荻窪駅南口1分
営業時間
[月~木]17:00~25:00 (フード、ドリンク L.O. 24:30)
[金・祝前日]17:00~27:00 (フード、ドリンク L.O. 26:30)
[土・日・祝]12:00~27:00 (フード、ドリンク L.O. 26:30)
電話番号03-6454-287
無休
公式HP http://www.opefac.com/store/n-wharf/index.html
公式インスタグラム https://www.instagram.com/nishiogi_wharf/
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