リブランドオープンした「ロイヤルパインズホテル千葉」へ
※試泊に招待いただき許可を得て撮影しています
2025年1月にリブランドオープンした「ロイヤルパインズホテル千葉」(旧 三井ガーデンホテル千葉)に宿泊してきました!
JR「千葉」駅から徒歩約7分とアクセスも良好で、観光やビジネスの拠点としても便利なロケーション。今回は、リニューアルされた朝食ブッフェを中心に滞在の様子をリポート。
ノスタルジックで落ち着く朝食レストラン「プサチパ」
朝食は、2025年4月に新装オープンした2階のレストラン「プサチパ」にて。
店内は、どこか懐かしさを感じる喫茶店のような空間で、窓の外には千葉の街並みが広がり、朝から心がほっとする雰囲気。広々としたソファ席や窓際の席もあり、静かにゆったりと朝時間を楽しめる。
千葉の恵みを味わう、地元食材たっぷりの朝食ブッフェ
ブッフェ台はゆったりと配置され、料理が見やすく、落ち着いて選べるスタイル。
房総や千葉の豊かな食材を使った50種類以上の和洋料理が並ぶ。地元の味噌、お米、野菜が使われていて、地域性を感じられるラインナップ。
特に印象的だった朝食メニューはこちら:
・畑から摘むようなサラダコーナー
トッピングやドレッシングの種類も豊富で、自分好みにアレンジできる。
・千葉名物・落花生型のプチフィナンシェ
見た目はまるで本物のピーナッツ!最中の殻で包まれたしっとり生地はそのままでも、リベイクしてカリッと焼き立て食感にしても美味しい。
・削りたての鰹節をかけて食べる焼き鮭
出汁の香りがふんわりと立ち上がり、朝の一皿にぴったり。
・スパイスが香る甘口カレー
優しい味わいで朝にぴったり。ご飯が進む~。
・コテージパイ(おかわり確定!)
コンビーフたっぷり&とろとろのチーズとホワイトソースが絶妙にマッチした一品。
・自家製パンコーナー
ミニサイズのクロワッサンやフォカッチャ、パンオショコラなどが並び、チーズやハムを乗せてオープンサンドづくりも楽しめた。
客室|デラックスツインは高層階で街並みビュー
宿泊したのは、12階以上の高層階にあるデラックスツイン(23㎡)。
明るく清潔感があり、街を見下ろせる大きな窓が心地よい。ビジネスでも観光でも使いやすい機能的な客室で、加湿機能付き空気清浄機やお茶セット、ナイトウェアなどのアメニティも充実していた。
・バス・トイレ:3点式ユニットバス
・Wi-Fi完備
・電気ポット、冷蔵庫、加湿機能付き空気清浄機あり
千葉駅すぐの好立地にありながら、館内は落ち着いた空気感。
レトロで落ち着いた空間と、地元の魅力を盛り込んだ朝食を味わえて満足感たっぷりのステイに!
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宿泊料金と基本情報
宿泊プラン:デラックスツイン/朝食ブッフェ付き
利用料金:1室2名利用で約20,000円(税・サービス料込)
チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
駐車場:宿泊者1泊 1,500円
ロイヤルパインズホテル千葉|施設情報
住所:千葉県千葉市中央区中央1-11-1
アクセス:JR「千葉」駅 徒歩7分
客室数:208室(12~17階)
レストラン:「プサチパ」(2F)
開業:2025年1月リブランドオープン
「ロイヤルパインズホテル千葉」公式サイト
「ロイヤルパインズホテル千葉」公式インスタグラム
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