両国駅“幻の3番線”に「いい茶こ 桜ステーション」登場
これからの季節の楽しみといえば、お花見。
今回は、なんと、駅のホームでのユニークなお花見を初体験。
舞台は、JR両国駅の「幻の3番線」。
現在、JR両国駅に乗り入れる定期運行は総武線各駅停車のみで、上り1番線ホームと下り2番線ホームだけが使用されているが、実は両国駅にはもう一つ、普段立ち入ることができない「幻の3番線」と言われるホームが存在する。
その「幻の3番線」に、2024年3月6日~3月10日の期間、贅沢に緑茶ハイを楽しむお花見スポット「いい茶こ 桜ステーション」が登場する。
満開の桜と共に、いいちこを緑茶で割る「いい茶こ」で春を満喫!
3番線ホームに入場!いいちこカップと選べる茶葉
入場料1,000円(税込)で3番線ホームに入場。
満開の桜の木の下に、テーブルと椅子が置かれ、茶屋のような雰囲気。
反対側のホームでは、総武線の電車の行き来が見られる。
こんなシチュエーションでのお花見は初めて。
会場では、いいちこカップ(25%)200ml1本と、4種類のティーバッグ(お茶)から2種選び、2杯のいい茶この飲み比べが楽しめる。
「いい茶こ」作り!ちゃんぽん鍋であったまる~
早速、「いい茶こ」を作ってみよう。
カップに緑茶ティーバッグを1つ入れ、氷を満たす。
いいちこ1に対して水3を注ぎ、ステアして出来上がり!
(いいちこオリジナルマドラーもプレゼント)
桜を見ながら飲む いい茶こ、最高~。
飲むごとにお茶のまろやかさや旨味も出て、味わいの変化も楽しい。
スッキリしたお茶割りは何杯も飲めちゃうね。
お酒に合わせて、いいちこの製造元がある大分県にゆかりのあるおつまみや、鍋焼ちゃんぽんの購入も可能。
両国といえばお相撲さんの町で、ちゃんぽんが名物。
カセットコンロもあり、自分で麺をゆでて手早くちゃんぽん作り。
半アウトドアな体験も楽しい。
3月はまだ肌寒い日もあるので、温かいものとお酒を楽しめるのは嬉しいね。
正にホームが居酒屋の様に!
普段、立ち入ることのできないホームがお花見スポットとして開放される、5日間限りの貴重な機会!
オープニングセレモニーにIMALUさん、ぺこぱさん登壇!
今回はオープニングセレモニーで先行体験をした。
ゲストには一日おかみとしてIMALUさん、一日店長・副店長として、 ぺこぱさんがご登壇。お三方はいい茶こを自宅でも作って飲む、いいちこファンなんだそう。
桜にちなんだ俳句も披露され、春を感じるひと時に!
「いい茶こ 桜ステーション」イベント詳細(入場料、開催期間、予約について)
【実施概要】
■イベント名:いい茶こ 桜ステーション
■主 催:三和酒類株式会社
■期 間:2024年3月6日(水)~3月10日(日)
■会 場:JR両国駅 3番線ホーム(東京都墨田区横網1-3-20)
■入場料:1,000円(税込)
■イベント内容:
会場では、いい茶この試飲をお楽しみいただけます。いいちこカップ(25%)200mlをおひとり様につき、1本お渡しいたします。4種類のティーバッグから2種お選びいただき、2杯のいい茶この飲み比べをお楽しみください。
大分おつまみの他、鍋焼ちゃんぽんの販売も予定しておりますので、カセットコンロをご用意してお待ちしております。
※いいちこオリジナルマドラーもプレゼント。
■時間:
【3月6日(水)・7日(木)・8日(金)】17:00~23:00
【3月9日(土)】13:00~23:00
【3月10日(日)】13:00~21:30
※事前予約制(当日席販売も若干数あり) ※60分ごとの入れ替え制
<「いい茶こ 桜ステーション」特設サイト(予約サイト)>
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