1F「dancyu食堂」へ!グルメ雑誌dancyuが初めて飲食店をプロデュース
2022年4月27日にオープンする東京駅八重洲北口の改札外に新グルメスポット「グランスタ八重北」の内覧会に行って来ました!
2021年8月まで「グラングルメ」として営業、2022年4月に「グランスタ八重北」として生まれ変わる。
地下1階は「黒塀横丁」、1階は「八重北食堂」、2階は「北町酒場」
「黒塀横丁」の【ヌードルハウス ランドリーでアジアンヌードル】の後は、
「八重北食堂」へ。このフロアには、果実園「リーベル」、ハンバーグ「ビストロ石川亭」、ラーメン「どうとんぼり神座」、「難波千日前 釜たけうどん」、「味の牛たん喜助」、「とんかつ寿々木」
そして「dancyu食堂」。
「dancyu食堂」は食の雑誌「dancyu」がプロデュースする初の飲食店で、
「毎日通いたくなる」をコンセプトに、定食や、「dancyu農園」の野菜を使用した小鉢の数々がそろう。
のれんをくぐると落ち着いた和の空間で、キッチンを囲むカウンター席、一枚板のスタンディングのカウンターがあり、ここでしか飲めない酒蔵とコラボした日本酒も。
定食のメニュー 日替わり小鉢付き 美味しいご飯とみそ汁
定食のメニューは、
生姜焼き定食:1,480円
アジフライ定食:1,480円
焼売定食:1,100円
きじ焼き定食:1,280円
小鉢定食:980円
とあり、全ての定食に日によって異なる「本日の小鉢」2種付き。
お米は、岩手県陸前高田氏の「たかたのううめ」を使用
旨味強く粒がしっかりと残るように7分づきで精米し、圧力をかけるために通常よりも倍の厚さの特注の羽釜で炊飯。
味噌汁は、カツオ節、さば節、イワシ、昆布、椎茸の出汁と、江戸甘味噌、仙台味噌、東松島長寿味噌をブレンドした味噌で。
美味しいご飯とみそ汁の定食は正に理想的。
全国各地の逸品。ちょっとずつ色々、こだわり食材の小鉢
小鉢は、梅の名産地である和歌山県石神地区の梅干し「石神邑 有機白干梅」:200円や、
明石海峡で採れる極上海苔:200円、山形県酒田市の納豆専門店「加藤敬太郎商店 塩納豆」:150円
金平ごぼう:380円に、ポテトサラダ:380円
青菜のお浸し:380円
筑前煮:380円、鮪ブツ:800円
関西風玉子焼き:480円
など少しずつ色々楽しめるこだわり食材のおかずがそろう。
選りすぐりのお酒と共にリピートしてしまいそう。
おいしい和食にほっこり。少しの滞在でも、心暖まる場所だった
グランスタ八重北「dancyu(ダンチュウ)食堂」情報&アクセス
「dancyu食堂」
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号
JR東日本東京駅構内1階 dancyu食堂 グランスタ八重北店
電話番号03-6810-0525
オープン日 : 2022年4月27日(水) 11時
営業時間 : 11時~22時 / 定休日:無休
インスタグラムhttps://www.instagram.com/dancyu_syokudo/
公式サイトhttps://dancyu.jp/
グランスタ八重北
JR東京駅構内八重洲北口で2021年8月まで運営されていた「グラングルメ (B1 黒塀横丁、 1F キッチンストリート、 2F 北町ダイニング) 」がリニューアル。 飲食店をはじめとした全45のショップが集積する新施設として2022年4月27日に開業予定。
B1F 黒塀横丁「ヌードルハウス ランドリー」のリポート記事
東京駅に新グルメスポット「グランスタ八重北」が4月27日オープン!黒塀横丁の「ヌードルハウス ランドリー」でフォー×クラフトビール レトロでアジアンなストリート酒場(2022年4月25日更新)
これまでの【都内スポット】
193Go!