「箱根ホテル小涌園」近くの「開化亭」でランチ！趣ある日本家屋へ
夏の箱根旅行。
2023年7月12日に開業した【箱根ホテル小涌園に宿泊】。
チェックインの15:00よりだいぶ早く着き、早速、向かいにある系列の「箱根小涌園ユネッサン」のプールの利用も可能だが、その前に腹ごしらえ。
宿の並びにある日本料理「開化亭」でランチ。
岡田美術館の前の坂道を上がると到着。
趣のある佇まい。昭和初期の日本家屋を改装した建物だそう。
ガラガラ～っと玄関の引き戸を開け、下駄箱に靴を入れて入店。
この感じ、昔を思い出す。「おばあちゃ～ん！来たヨ～」的な。
窓が多く、自然光と緑がたっぷり差し込む。
掘りごたつのカウンター席で。
奥に広々した和室もあり。
「開化亭」うどんのメニュー
ランチメニュー（食事11時〜）はうどんのみ。
うどんのメニューは
・キノコうどん 1,400円
・海老天うどん 1,700円
・豆アジ天うどん（温） 2,200円
・冷やしぶっかけうどん 1,300円
・牛ごぼううどん 1,700円
ぶっかけと、豆アジ天うどん以外は温冷とある。
キノコとカツオ節たっぷり！熱々ツルモチうどん
温かいキノコうどんに！
カイワレとたっぷりのかつお節の下に、キノコもたっぷり。ワカメも。
うどんは、ツルモチっとしてて、喉越しが良い。なめらかでフワっとした口当たりはクセになる。
出汁も旨みがあり、お腹が空いてたのと美味しさのあまり熱々のうちに完食。飲み干す美味しさ。
冷やしぶっかけうどん！大きなチクワ天とネバネバ系が具沢山
友人が頼んだ「ぶっかけうどん」もお椀に少しいただいた。
ちくわ天、うずら卵に、山芋、メカブ、納豆とネバネバ系。
温かいうどんより、やや細めのうどんにお汁と具材をたっぷり絡ませ。
ツルツルと喉越しが良く暑さも吹っ飛ぶ。これも美味しい。
自然を目いっぱい感じられるスポット。懐かしさも感じ癒される。
リピートしたい絶品うどんに出会えてハッピー)^o^(
喫茶メニュー（14時から）
喫茶の時間14時～は甘味とドリンクを提供。
お飲物
開化亭 ブレンドコーヒー600円
カフェ・オレ700円
アイスコーヒー600円
ダージリン・ティー700円
その他、アルコール・ソフトドリンク
甘味
小豆のどらやき単品300円
パウンドケーキ(2切れ)単品300円
コーヒーセット取扱いなし
「開化亭」ホームページを見ると懐石弁当もある様。ただ、仕入れ先の臨時休業に伴い、無いことも。ちなみに来店した日はうどんのみだった。
箱根「開化亭」情報＆アクセス（駐車場有）
「開化亭」
住所：神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1
電話番号 0460-87-3931
お食事：11:00〜17:00
喫茶：14:00〜17:00
(ラストオーダー 16:30)
駐車場あり（80台、うち身障者用2台）。
美術館ご利用の方は駐車場金無料。
開化亭・足湯のみご利用の方は1時間無料。（以降1時間につき500円）
「開化亭」公式サイト
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