「箱根ホテル小涌園」7月12日開業!緑あふれるロビーラウンジ
夏の箱根旅行。
2023年7月12日グランドオープンした「箱根ホテル小涌園」に早速、宿泊して来ました!
1959年に開業し2018年1月をもって閉館。
新たに建て替えを行い2023年7月に再び開業。
生まれ変わった「箱根ホテル小涌園」へ。
住所は、神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297。
小田原駅、箱根湯本駅からバスも通っている。(箱根湯本駅から箱根登山バス・伊豆箱根バスで約20分)
目の前のバス停に到着すると、山々を背景に和モダンなホテルの建物。
道を挟んで向かいは、系列のプール「箱根小涌園ユネッサン」だ。
宿泊者はチェックイン日~チェックアウト日の丸2日間利用可能。
最上階6階に温泉露天風呂を備え、客室は150室。
館内に入ったところが4階・ロビーとなる。
柱には神奈川県産のスギをあしらい、箱根旧街道の杉並木をイメージした空間。
窓ガラスいっぱいに、緑あふれる景色がお出迎え。
フロント、セルフチェックイン機、バゲッジキーパー、
ソファースペース、バーが備わり、バルコニーにも出られる。
コーヒー&ティーがセルフサービス。
オープンして間もない平日。ファミリーを含めたお客さんで賑わっている。
客室へ!木とグリーンの和モダンなお部屋
宿泊したのは5階のスタンダードルーム(Type-A)
1泊2食付きで1室61,900円(税込)※宿泊料金は旅行サイト、日付により変動
入口がフラットで靴を脱いで入室。木材とグリーンが基調の明るく落ち着いたデザイン。
窓側にローベッドが2台並び、広々。
今回の記事では夕食ビュッフェをメインにリポート!⇒「箱根ホテル小涌園」朝食の記事はこちら
⇒「箱根ホテル小涌園」客室、温泉、ユネッサンの記事はこちら
夕食ビュッフェへ!ライブキッチンはお寿司、ステーキにローストビーフ
夕食ビュッフェは、17:00~21:00まで。あらかじめ決めた時間に1階のレストランへ。
館内着の作務衣と外履き用スリッパで移動可能。
店内の奥の方まで料理がズラーリ!和洋中約60種類以上のメニューが並ぶ。
シェフが目の前で作り立ての料理を提供するライブキッチンでは、握りたてのお寿司に、お刺身盛り合わせ。
手巻き寿司もありお寿司が充実。
更に、塊肉をその場でスライスしてもらえるローストビーフに、国産牛ステーキ。
ピザも生地から伸ばし、焼きたてが提供される。
ラーメンに唐揚げ?小涌園ラーメンにハマる
名物の小涌園ラーメン。
麺を湯がいて、スープ、あんかけをかけ、仕上げに唐揚げをトッピング。
あんかけラーメンにクリスピーな唐揚げが合う~。
濃いめ醤油ベースのスープにちぢれ麺で、暑い日にも食欲そそる一杯だ。
魚介たっぷりブイヤベース&ジャンボ海老フライはリピート
海老料理が多いのも嬉しい。
海老フライに塩焼き、エビチリ、ブイヤベース!
揚げ物コーナーのデカい串カツと有頭海老フライが目を引く。
衣カリカリで美味しかった。
ブイヤベースはあんこう、ムール貝、アサリ、海老、つみれ、大根、じゃがいも、トマトと、
魚介たっぷりの出汁ごと飲み干す旨さ。
プリプリ海老を思う存分堪能。
デザートはカラフルドーナツ、パフェ作り
デザートは、ソフトクリームにフルーツなど乗せてパフェ風に。
カラフルなドーナツもキュート!
アルコールも充実 樽生ワインに冷酒、生ビール
ドリンクバーにはソフトドリンクと、コーヒーマシンが設置。
アルコールのコーナーには、冷酒、生ビールに、各種リキュール。樽から注ぐワインも。
惹かれるメニューが多く、何度も料理をピックアップ。
夜になるとシックなロビーに炎が灯され、ゆらぎタイムに。
星空を眺められる露天風呂で箱根のロマンに浸れた夜だった。
「箱根ホテル小涌園」朝食ビュッフェ リポート記事
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「箱根ホテル小涌園」情報&アクセス
住所 〒250-0407神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
チェックイン15:00~19:00/チェックアウト10:00まで
箱根ホテル小涌園 公式サイト
箱根ホテル小涌園 宿泊予約受付
電話番号:0465-22-5489(予約センター 10:00~18:00)
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