宮崎完熟マンゴー
日本国内のマンゴーの産地と言えば宮崎県。
「宮崎完熟マンゴー」は高級フルーツとして定着し、人気が高い。
マンゴーの収穫は春から夏にかけて、最も旬の6月頃から全国に美味しいマンゴーが出回ると言われている。
タイやフィリピンなどの南国の市場で目にするマンゴーは、色がバナナの皮の様でスリムなのに比べ、
宮崎県産のマンゴーは「 アップルマンゴー」と呼ばれる種類で、完熟した果実は、まるで真っ赤なリンゴの様な赤色。
熟れてないときは緑色。
4Lサイズは1個500g、太陽のタマゴ
今年も「古谷農園」の宮崎完熟マンゴーをふるさと納税で注文しました!
楽天市場やAmazon、ふるさと納税で注文でき、完熟して自然落下してから収穫されるので、着日指定はできない。
ふるさと納税の場合は申し込んだ翌年の旬の時期に届けられる。(注文月によりその年に受け取ることも)
去年は7月初旬、今年は6月初旬に届きました。
完熟のマンゴーがクール便で届き、冷やす場合は食べる前に2~3時間冷蔵庫で、すぐに食べない場合は野菜室等で保存し、なるべく早めに食べるのが良いでしょう。
箱の中からは、大玉のマンゴーが2玉。
丸々してて手の平が覆われるほどの大きさ、重みがある。
こちらは、4Lサイズ(特大)で、一個500g~550gもあるのだそう。
また、糖度15度以上という厳しい基準をクリアした宮崎県、マンゴーブランド「太陽のタマゴ」である。
マンゴーの切り方、食べ方
マンゴーの切り方で主流なのがサイコロ状に広がったタイプ。
マンゴーは真ん中に平らの種が一つあるので、それを除くように、まずは3枚おろしにする。
その際、楕円系のマンゴーの狭い面を上にしナイフを入れる。
両サイドの2枚を、切り口を上にし、それぞれ さいの目に切り込みを入れる。
この時、皮まで貫通しないようにしましょう。
切込みをいれたら切り口が上の状態で両手で持ち、下から皮面の真ん中を指で押し上げる。すると、まるで花が開くように果実が飛び出す。
果実を一つずつフォークで掬いながら頂く。
マンゴーの種は一つで、この食べ方は皮をむいたりする必要もないのでとても簡単。
真ん中部分は、種の周りにも実がついてるので、皮を剥き適当にカットして食べるのが良いでしょう。
ハリがあり肉厚!濃厚な甘み
この状態にして皿に置いた場合、実や皮が柔らかいと、ポコっと元に戻ることがありますが、宮崎の食べ頃マンゴーは、ハリがあり、実がピンと張ってるので、元に戻ることがなく食べやすい。
まるでスイーツを食べてるように、甘くて肉厚。
贅沢な食感と口いっぱいに広がる濃厚な甘みを味わえる
高級品なので、そう何度も買って食べられるものではないですが、
年に一度この季節に食べたい天然の“スイーツ”! まるで南国に行った気分に!
ビタミンC、カルシウム、ミネラルなどが含まれ栄養、美肌効果もある。
193Go!