西荻窪で徳島の半田そうめんが食べられる
初夏な陽気のGW。
こんな日は冷たい麺が食べたい。
ツルっと喉越しの良いそうめんを食べに行って来た。
西荻窪北口から1分の場所に、2023年2月14日オープンした「半田そうめん専門店 阿波や壱兆(あわやいっちょう)」。
徳島の半田そうめんが食べられるお店。店主は徳島出身だそう。
古民家風の建物。青いのれんが目印。
11:30のオープンと同時に満席に。
テーブル3卓とカウンター席、テラス席が備わる小さなお店。
「阿波や壱兆(あわやいっちょう)」ランチ(11:30~)メニューと値段 徳島ソウルフードも
ランチメニュー(11:30~15:00)は、
すだちそうめん(冷)850円
阿波や壱兆温めん(温)980円
鶏むね豆乳出汁そうめん(冷)1,180円
田舎ぶっかけそうめん(冷・温)950円
素そうめん(冷・温)600円
セットのミニ豚丼 350円
徳島ソウルフード&B級グルメ
ひら天 400円
フィッシュカツ
竹ちくわ 250円
輪切りスダチが敷き詰めらたサッパリ麺!喉越し抜群
定番のすだちそうめんと、本日のそうめんを注文。
すだちそうめんは、輪切りのスダチが器の表面に敷き詰められ、見ただけで涼しい!
スダチはそのまま食べられるそう。皮は柔らかく苦味もなく、サッパリ。
冷たい出汁に浸ったそうめんは、ツルっと喉越しが良く、箸が止まらない。飲み干す美味しさだ。
麺は、やや太め。一般のそうめんが直径は1.3ミリに対し、半田手延べそうめんは1.7〜2ミリだそう。
気まぐれそうめんは、冷や盛り、温かい浸けだれで 大盛りあり
昆布や椎茸、煮干などから取った出汁をベースに、つけそうめんの方は、醤油のコクのある甘じょっぱい汁。豚肉、きのこ、ネギ、味玉入り。
ひや盛りの締まった麺を、温かい汁に浸けて。
麺は、どんどんおかわりしたくなる美味しさなので、大盛りにしても良いね(プラス150円、特盛はプラス250円)
徳島の焼酎や日本酒も揃い、昼から乾杯や、夜は徳島郷土料理と共に。
西荻窪「阿波や壱兆(あわやいっちょう)」情報&アクセス
住所 東京都杉並区西荻北3-20-12 グラツィオーソ西荻窪1F
アクセス 西荻窪駅北口から徒歩1分
営業時間
[火曜日〜金曜日]
ランチ11:30~15:30(15:00ラストオーダー)
ディナー17:00~22:30(21:30ラストオーダー)
[土・日・祝祭日]
通し営業11:30~22:30(21:30ラストオーダー)
※最新の営業時間等は店舗に確認を。
定休日 月曜日
電話番号 070-9099-2009
「阿波や壱兆(あわやいっちょう)」インスタグラム
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