SADEC TOKYO 吉祥寺(サデックトーキョー)へ
吉祥寺にベトナム南部の名物麺・フーティウの専門店「SADEC TOKYO」が2024年8月11日オープン。
初日に早速行ってきました。
ここ数年でベトナム料理店が増えている吉祥寺。
ベトナム北部のハノイ発祥のフォーは、日本のベトナム料理店でも定番のグルメだけど、フーティウを提供するお店は日本ではここだけらしい。
「SADEC TOKYO(サデック)」は、2022年に神田にフーティウ日本初上陸の店舗としてオープンし、吉祥寺は2号店となる。
場所は北口から5分のロフトの1階。(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-1)
月曜~日曜の11:00~21:00まで営業。
「Sadec Tokyo 吉祥寺」のメニュー タッチパネルで注文
ベトナム南部のソウルフードを早速いただきます。
店頭のタッチパネルでメニューを選び注文&お会計。
豚肉、海鮮、牛肉、肉団子、ホルモン、ワンタン、鶏肉、白身魚とあり、
スープと麺は共通だそう。
パクチーありなし、ネギとニラのありなしを選ぶ。
トッピングの追加も可能。
ドリンクはベトナムビール2種:333(バーバーバー)とSAOGON(サイゴン)、コーラ。
「Sadec Tokyo 吉祥寺」の店内 カラフル壁画のポップな雰囲気
店内へ。
ベトナムから仕入れたカゴや調度品が飾られたポップな雰囲気。
壁にはグラフィックアーティスト・澁谷忠臣さんによるハスの花やアオザイを着た女性の絵が大きく描かれている。テーブルに埋め込まれたタイルもワンポイントに。
海鮮フーティウ食べてみた
フーティウが来た。
チョイスしたのは海鮮。
丼やお箸、スプーンはサトウキビを活用したエコな食器だ。
イカや海老、フィッシュボール、ウズラの卵、パクチー、ネギ、レタス、フライドオニオンなどがトッピングされ、スープはじっくり煮出して出汁を取ったクリアで甘みがある豚骨スープ。あっさりだけど旨みやコクも感じる奥深い味わい。
米どころSADEC(サデック)産の天日干しをした麺は、フォーやブンのようにプツプツと切れず、コシがある。
同じ米麺でも、フォーとはまた違った麺とスープだった。
調味料で味変も 飲み干す美味しさ!
卓上の自家製ラー油やチリソース、唐辛子の酢漬け、ブラックペッパーなどで味変も。
暑い日に食べるエスニック料理はやっぱり良いね。飲み干す旨さ!
冷たいハス茶のサービスも嬉しい。
SADEC TOKYO 吉祥寺(サデックトーキョー)情報&アクセス
SADEC TOKYO 吉祥寺(サデックトーキョー)
電話番号 0422-27-1315
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-1 ロフト1F
交通手段 吉祥寺駅北口から徒歩4分、ロフト横
吉祥寺駅から252m
営業時間 11:00 – 21:00(L.O. 20:30)
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
席数 14席
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