- 1 リッチモンドホテルズ初の体験型ホテル「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」12月27日グランドオープン
- 2 5階「シェアラウンジ」新設 リモートワークや読書、スナックも食べ放題＆ドリンクバー付きの快適空間
- 3 6階 サウナフロア「湯屋」サウナ＆スパ付きのラグジュアリールーム登場
- 4 13階コンセプトフロア「Club“Culture”」新設された客室タイプは
- 5 シアタールームにステイ！本格的音響＆大画面で映画 アメニティや設備は
- 6 「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」を旅行サイトで調べる
- 7 「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」朝食のリポート記事
- 8 「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」情報＆アクセス
リッチモンドホテルズ初の体験型ホテル「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」12月27日グランドオープン
押上駅（スカイツリー）前にある「リッチモンドホテルプレミア東京押上」が「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」に名称を変更し、SHARE LOUNGEやサウナ、ゲーミングルームなどを備えたリッチモンドホテルズ初の体験型ホテルとして、装いを新たに2022年12月27日グランドオープン。
今回のリニューアルでは、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が、初めてホテルのワンフロア全体（5階、13階）の空間デザインを手がけた。
ホテルでのSHARE LOUNGE出店は初となる。
内覧＆試泊会に行って来ました！
新しくなったポイントは、
5階フロント階に「SHARE LOUNGE（シェアラウンジ）」が新設。
6階にサウナフロアが登場（貸し切りサウナルーム、サウナ付き客室が完備）
13階は、コンセプトフロアに（シアタールームやゲーミングルームなど）
サラダバー＆グリルレストラン「シズラー」（5階）の朝食メニューがリニューアル。⇒朝食のリポート記事
7階～12階の客室は従来のまま、改装工事期間は客室数を減らして営業していた。
この日は新しくなった箇所を中心に見学。実際に宿泊体験も。
5階「シェアラウンジ」新設 リモートワークや読書、スナックも食べ放題＆ドリンクバー付きの快適空間
フロント階の5階へ。
「SHARE LOUNGE」
こだわりの家具で彩られたラウンジの様な居心地の良い空間でリモートワークや読書。
超高速Wi-Fiなどの充実したアメニティ
スナック、ドリンクにスープやパンなど80種類がセルフで楽しめる。
スカイツリーや押上駅、電車が見える窓辺の席、一席ずつ仕切られプライベートが保たれた席も。
時間制
一般席(60分/1人) 1,100円(税込)
延長(30分/1人) 550円(税込)
アルコールプラン
一般席(60分/1人) 1,540円(税込)
延長(30分/1人) 770円(税込)
1日利用で3,300円
「SHARE LOUNGE」ホームページ
6階 サウナフロア「湯屋」サウナ＆スパ付きのラグジュアリールーム登場
6階にサウナフロア「湯屋」が登場
同じ階の客室とセットで予約する貸し切りのサウナルーム、スパルーム（滞在中利用可能）の他、サウナ付きの客室が完備。
・サウナルーム Sauna ルーム５室（18.5 ㎡1名 ） 17,000円～
・サウナルーム Spa ルーム２室（36.3 ㎡ 1～2 名）21,000 円～
・サウナルーム Spa プレミアツインベッドルーム１室 （68.8 ㎡ 1～2 名）31,000 円～
・サウナルーム Spa ツインベッドルーム３室（71.8 ㎡ 1～2 名）30,000 円～
「Saunaルーム」コンパクトなスペースの中に“サウナの本場、フィンランドのmisa社のサウナストーブ、お好みでアロマ水も楽しめるセルフロウリュ、全身を優しく包み込んでくれるボディハグシャワーの冷水、宙に浮いているような座り心地のインフィニティチェアなどこだわりのアイテムが揃う。
「Spaルーム」ゆったりと寛げる大浴槽と水風呂、居室部分もゆとりがあり2名でも十分な広さのサウナ室。
13階コンセプトフロア「Club“Culture”」新設された客室タイプは
13階は、「Club“Culture”」がテーマのコンセプトフロアに。
TSUTAYAがディレクションした本、蔦屋家電エンタープライズがセレクトした家電や「銀座 蔦屋書店」が選んだアート作品が並ぶカルチャーに没入する空間。
客室のテーマ
「趣味」シアタールーム、ゲーミングルーム
「BOOK」本が楽しめる部屋
「JAPAN」茶室のエッセンスを取り入れた和モダンな客室
新設された客室タイプ
・スタンダードブックルーム 8室（38.0 ㎡ 1～4 名）27,000 円～
・ザ・プレミアムブックルーム 1室（54.4 ㎡ 1～4 名）41,000 円～
・ザ・ロイヤルブックルーム 1室（49.6 ㎡ 1～3 名） 37,000 円～
・ボックスシアタールーム17室（18.9 ㎡ 1～2名）14,000円～
・トライアルゲーミングルーム4室（23.5㎡ 1～2名） 15,500 円～
・モダンジャパニーズスタイルルーム1室（71.7㎡ 1～4名） 42,000 円～
「趣味」ゲーミングルーム
49インチのワイドスクリーンのゲーミングモニター、チェア、ヘッドフォン、さらにライティングにもこだわり、臨場感のある演出の中、人目を気にせずゲーム体験に集中できてテンションが上がる、大人のためのゲーミングルーム。
「BOOK」スカイツリーや鉄道が見える本が読める客室も
客室内に125冊もの本が揃うブックがテーマの部屋は、アート、トラベル、チャイルド、フードの4ジャンルが各2部屋、全部で8部屋の他、4ジャンルの本が全て並ぶ「ザ・ロイヤルブックルーム」「ザ・プレミアムブックルーム」が1室ずつ。
「ザ・ロイヤルブックルーム」へ。
唯一スカイツリーが見える客室。
なんといっても、部屋に入った時に真正面に見える景色が良い。
ベッドが窓側に向いていて、見上げるとスカイツリーのトップまで。迫力あり！
また、電車が見え子供や鉄オタにも人気。
バスルームにも窓があり、部屋からガラス張りで開放感たっぷり。
「JAPAN」茶室モチーフの和モダンな客室 キッチン付き
モダンジャパニーズスタイルルーム。
「JAPAN」をコンセプトにした客室。
茶室のエッセンスを取り入れた和室と洋室の快適性を兼ね備えた和モダンなインテリアで、日本文化と伝統をより身近に感じられる。
ホテル内で一番広い部屋。キッチン付きで収納スペースも広く、連泊にも向いてる。
電子レンジ、冷蔵庫、20種類のカプセルが楽しめるコーヒーメーカーが設置。
シアタールームにステイ！本格的音響＆大画面で映画 アメニティや設備は
今回はシアタールームに滞在し、本格的な音響と大画面での映画やライブ映像が楽しめた。
スカイツリー側では無いけど、町並みが見え景色も良い。
デスクが備わり、フリーWi-Fi完備で、PC作業も快適。
落ち着いた色味のインテリアと、間接照明でリラックスできる雰囲気。
枕元にコンセントや照明のスイッチ。
アメニティは、チェックインの際にフロントで必要なものをピックアップ。
クレンジングや化粧水などのスキンケア用品に、バスパウダーが多種類あるのも嬉しい。
ティーバッグやドリップバッグコーヒーもゲット。
スカイツリーのペットボトルのフリーウォーター。
バルミューダの電子ケトルに、ヘアドライヤーは高機能のcado（カド）、上下別の前ボタン式パジャマ。
電子レンジや製氷機、自販機は7階と10階に、またコインランドリーが6階に備わる。
向かいのスカイツリーに散歩に行ったり、ライトアップを見たり、周辺グルメも堪能。
次回は周辺グルメを掲載予定！
「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」を旅行サイトで調べる
「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」朝食のリポート記事
「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」情報＆アクセス
リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ（旧リッチモンドホテルプレミア東京押上）
住所：東京都墨田区押上1丁目10－3
アクセス：押上駅より徒歩1分 とうきょうスカイツリー駅より徒歩3分
電話番号：03(5819)0731
チェックイン14:00／チェックアウト11:00（会員登録時12:00）
総客室数：260室／収容人数：627名
地上13階建て(5階ロビー・フロント・ラウンジ、 6階～13階客室)
「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」公式サイト
「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」インスタグラム
これまでの【ホテル】【ホテル朝食】【国内旅行】【都内スポット】
193Go!
