山中湖で“カバ”さんに乗車!湖の旅へ
山中湖の人気アトラクション水陸両用バスに乗って来た!
水が大好きなカバさんがモチーフのバスだ。
「水陸両用バス山中湖のKABA」
遮るものがない広~い湖の上を走るバスは開放感たっぷり!
天気が良ければ富士山の全景を望みながら優雅な船旅~。
集合場所は「山中湖旭日丘」森の駅へのアクセス方法
集合場所は「山中湖旭日丘」(バスターミナル)にある「森の駅」。
新宿や東京駅からも直で行けるみたい。アクセスはこちら
新宿高速バスターミナル(山中湖平野行き)約2時間15分
今回「山中湖旭日丘」までは、富士山駅からバス利用した(乗車時間30分くらい※ルートにより異なる)
富士山周辺の名所には、富士山駅や河口湖駅から色んな路線の富士急バスが運行してるので、車が無くても楽しめた。
KABA BUS窓口でチケット購入 料金とツアー開始時間
森の駅に到着~。
まずはKABA BUS 窓口でチケットをゲット!空いてれば事前予約なしで乗ることができる。(できれば事前予約が好ましい)
この日は電話で席の確認をして行ったので、次のバスに乗車できた。
おとな(中学生以上)2,300円
こども(4歳から小学生) 1,150円
乳幼児(0~3歳/座席なし)400円
季節によりツアー開始時間が異なる⇒スケジュールを確認
ツアースタート。アメリカ製の1号車「KABAバス」に乗り込む
ツアーがスタート。
隣のシアタールームに移動し大迫力のカバの映像を見た後、
外への扉が開くと、映像の中に居た本物のKABAバスがスタンバイ。
背が高くて大きい!ホワイト×ブルーが爽やか。
「水陸両用バス山中湖のKABA」は4台あり、この日乗ったのは、唯一アメリカ製の1号車だ。
他の車両は日本製で、シートのデザインも違った。
1号車
34名定員
2011.4.30運行開始
全長/11.9m
幅員/2.48m
重量/12,010kg
航海速力/6.5ノット
はしごタイプの階段でバスに乗り込む。段差は高めで8段あるので、ゆっくり上ろう。
鮮やかな黄色地にKABAのイラストがかわいいシート。
KABA1号は34席、KABA2号、KABA4号は40席。左右に2席ずつ並んでいる。
窓と天井は厚手のビニール製の窓になっているので開放感抜群!左右の窓はジッパーで自由に開閉できる!
運転席は、陸上を走行するバス用のハンドルやアクセルの他、水上を航行するときの舵があるのが特徴。
ヘッドライトには防水カバーが装着されているので、水中でも大丈夫、だそう。
出発だー!湖にザッブーン!バスから船に。水上をスイスイ~富士山は?
さて、出発だ~!
細い坂道を下り湖にザブ~ン!初っ端に、頭から水しぶきをあびた!
広~い湖の上へ。
車体の後方、KABAの尻尾の部分に船舶用のスクリューが装備され、水上をスイスイ泳ぐ。
ガイドさんがテンション高くて楽しませてくれる。ちびカバちゃんとエアタッチ!
KABAバスや周辺情報もゲット。
なんだかこのバスの中は一体感があったね。
子供や大人も楽しめるアトラクションだ。
湖の上は富士山の絶景と湖畔の山々が360度見渡せる!
はずが…
この日は曇り空で、富士山は見えなかった。
それでも、光、風、森、水しぶきを感じながら、非日常時間が過ごせた。
これは山中湖に行ったら乗るべきだね。
上陸したらスタート地点の森の駅へ。
隣のKABA CAFEではKABAオリジナルグッズ(お土産)をはじめ、KABAしっぽチュロスや青KABAソフトクリームなども販売してた。
徒歩3分くらいのところには、「PICA山中湖」というコテージタイプの宿泊施設があり、自然の中でのんびりできそう!
リゾート雰囲気を満喫)^o^(
「水陸両用バス山中湖のKABA(カバ)」情報&アクセス
〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野506−296
予約は富士急コールセンター
電話番号0570-022956(7:30~20:00)
電話での当日予約090-6160-4696(9:00~15:00)
KABAバス予約サイト
KABAバス山中湖公式サイト
KABAバス山中湖 開始時間(スケジュール)
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