都電が走るノスタルジックな街・大塚「OMO5東京大塚」にチェックイン
なかなか遠出できない最近は都内でのホテルステイも楽しみ中。その街に泊まると思うと、いつもの街ブラにはない不思議な感覚が楽しめる。それが都内ホテルの魅力かな。
今回は「星野リゾート」の都内ホテルへフラッと行って来ました。
都内には星野リゾートが3軒。
・星のや東京（大手町）
・OMO5東京大塚（大塚）
・OMO3東京赤坂（赤坂）
今回宿泊した「OMO5東京大塚」は都電が走る街「大塚」にあるホテル。山手線の大塚駅から徒歩1分の超駅近で便利な立地。
なんだかユニークな部屋に泊まれるようで…楽しみ！
ちなみに星野リゾートは、2020年夏に「青森の星野リゾートの梯子旅」も決行。青森県には3軒あり、それぞれコンセプトの違う宿では思い出に残る楽しい体験ができた。記事はこちらで（2020年9月更新）
大塚駅のホームからも建物が見える駅前に！
ホテルの横には路面電車・都電荒川線が走り、駅との移動で出くわす。
都電のベルが聞こえるノスタルジックな街並みの「大塚」
エレベーターでフロント階の4Fに上がると、ロビーにつながる通路に、都電荒川線をイメージしたスポットが。
吊革につかまって、電車に乗ってる風
広々ソファーのラウンジ。アメニティとパジャマをゲット
広々ソファーがあるラウンジ「OMOベース」と、朝食、カフェ、バーに利用できる「OMOカフェ」があり日中はPC作業をしてる人も。
タッチパネルで予約名を打ち込む簡易チェックイン！他のホテルでも取り入れられてる今の主流
ホテルスタッフと対面でやり取りするシーンも少なかった。
4Fエレベーター前に、歯ブラシ、ヘアブラシ、カミソリなど無料アメニティーと、滞在着（部屋に用意がない）が上下セット200円で貸し出しあり。
箱の中にお金を入れるか、ペイペイも使える。
部屋がユニーク。隠れ家の様！畳張りとロフト付き「やぐらルーム」部屋にあるもの＆ないもの
6F～13Fが客室で、9Fのお部屋へ！
カードキーをかざし中へ
靴を脱いで上がるスタイル。
ユニークな造りのやぐらルーム！
ホテルの部屋では海外と同じように靴を履いたまま過ごすところが多いけど、畳張りでこれは寛げる！和モダンで外国人も喜びそうな雰囲気。
ヒノキ材を使用した立体的なやぐらは、上段がベッドスペースで下段がくつろぎソファ。
下ではテレビを見たりお茶を飲んだり寝転がったり。
ベッドに続く「箱階段」は、スーツケースから小物まで大小様々なものがスッポリ収納。
セーフティーボックス、電気ケトル、冷蔵庫あり。
お茶セットやペットボトルは無し。
フリーＷｉ-Ｆｉは接続が良くネットが快適。
階段を上がるとロフトがあり、こちらが寝床に。ローベッドが二台。
こんな部屋に住みたいな～。
天井が低くて、隠れ家の様でワクワク！立ち上がる時は頭上注意！
ドライヤーやタオルセット、TV、鏡は仕掛け壁に集約されてて、コンパクトだけど空間は広々。今風のデザイン！
バスタブ付きのバスルーム。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ハンドソープがあり。
クレンジング、化粧水などのスキンケアセットは360円で販売してる。
5Fの自販機で購入できる（現金のみ）
和モダンなデザインが落ち着き、非日常というよりも、アットホームな寛ぎ空間。
窓の外を見下ろすと、のれん街。夜はあそこに繰り出そう！
お次は、大塚グルメ！
駅前は栄えてて飲食店が密集！さて、なに食べようかな。
続く…)^o^(
「OMO5東京大塚 by 星野リゾート」情報＆アクセス
OMO5東京大塚 by 星野リゾート
東京都豊島区北大塚2-26-1
電話予約 0570-073-022
受付時間 10:00〜18:00
公式ページ
星野リゾート公式サイト
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