東京⇔新潟 関越自動車道・赤城高原SAへ！
2024年8月、故郷の新潟に車で帰省。⇒【新潟グルメ・温泉の関連記事】
東京と新潟県を結ぶ関越自動車道。
行き帰り赤城高原SAに寄った。（群馬県の赤城高原山麓）
行きしな、新潟に向かうときは平日の23時近くでフードコートメニューは縮小して営業。
夜食の舞茸天ぷらうどんを！⇒赤城高原SA(下り)
赤城高原SA上りはテラス併設で広々！フードコートは？
帰りに立ち寄ったときは、休日＋夕食時で混雑。
上り（東京方面）は特にテラスを併設したおしゃれな造りで人気がある。
赤城山の山麓で、空気が良くて涼しい～。
フードコートは、新潟名物の越後へぎそば、群馬の上州もち豚などを使った定食や丼が楽しめる赤城食堂、ラーメン店。
イタリアン「トラットリア オゴッツォ」へ！店内で焼き上げるピザは完売…
フードコートの他、高崎発の人気珈琲店「大和屋カフェ」(7:30～20:00)やイタリアン「高原採れたてダイニング トラットリア オゴッツォ」（平日11:00～22:00土日祝7:00～22:00）も併設し、前回お腹いっぱいで利用できなかったイタリアンに入店！
この時20時頃で、ピザは生地がなくなったため完売。残念…
満席で10分ほど待って店内へ。席数が多く、ピザ窯も完備。
「トラットリア オゴッツォ」メニュー パスタの街・高崎の老舗シャンゴも！
パスタのメニューも美味しそう～。
高崎の老舗イタリアン「シャンゴ」とのコラボメニューもある。
群馬県高崎市は市内に40～50軒のパスタ店がありパスタの街としても知られる。群馬エリアに行くと、道の駅やSAではパスタスナックもよく見かける。
中でもシャンゴのパスタスナックは歯ごたえや味わいがヤミツキになり一度食べて以来リピート。こちらの店内でも販売されていた。
トンカツが乗ったボリューム満点の「シャンゴ風スパゲティー」
ということで、シャンゴパスタより
シャンゴ風スパゲティー：1500円とベスビオ：1300円
を注文。
シャンゴスパゲティは、トンカツにデミグラスソース仕立ての濃厚なミートソースがかかってる。トマト系のミートソースではなく、八丁味噌のような濃く黒いタレ。
実際、味噌は使ってなく、じっくり煮込むことでこのような色味の深い味わいに仕上がってる様。
サクサクのカツとコク旨いタレでヤミツキ！
シーフードたっぷりのピリ辛トマトソース「ベスビオ」
パスタスナックの方で先に味わってた、パスタ版のベスビオ。
唐辛子マーク3個付き。トマトの酸味や甘みにピリ辛さがアクセントになった味わい。プリプリのイカやエビ、貝などのシーフードたっぷり。
パスタはシャンゴ風スパゲティーよりも細麺でソースが良く絡む～。
両方とも盛りも良くて美味しくて大満足！
サービスエリアでこの値段でこのクオリティは満足度が高いね。
次はもっと早めの時間に来てピザも食べてみたい。
赤城高原SA(上り)売店 群馬や新潟土産が豊富 限定商品も
売店にはひもかわうどんやあげうどんなどの群馬名物の他、
長岡花火シリーズや笹団子、新潟米などの新潟土産も。
充実した冷蔵スイーツや、赤城高原SA限定土産などのおしゃれなパッケージのお菓子もたくさん並んでいた。
広々したサービスエリア。上りはリニューアルして6年経つそう。
テラスで夜風をあびて、駐車場で少し仮眠をして東京に戻った。
赤城高原SA(上り)情報＆アクセス＜店舗一覧 メニュー、営業時間＞
赤城高原SA (上り)
住所 〒379-1204 群馬県利根郡昭和村森下 字箱崎 1650
赤城高原SA (上り)店舗一覧 メニュー、営業時間
赤城高原SA (上り)インスタグラム
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