埼玉「秩父川端温泉 梵の湯」で日帰り入浴!トロトロの露天風呂で癒される、グルメは秩父名物わらじカツ丼

秩父でわらじカツ!

「秩父川端温泉 梵の湯(ぼんのゆ)」へ!畳敷の館内でリラックス

先週末の車中泊旅は埼玉へ!

2023年10月、埼玉・温泉ざんまいの旅へ。
泊まったスポット
・道の駅いちごの里よしみ 車中泊(仮眠)
・道の駅 両神温泉薬師の湯 車中泊(仮眠)

温泉
昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉
・秩父川端温泉 梵の湯
・両神温泉薬師の湯

埼玉で2軒目の日帰り温泉は「秩父川端温泉 梵の湯(ぼんのゆ)」へ。
夕方から閉館の時間(22時)までゆっくりして、この日も車中泊。

山々に囲まれたロケーションに、平屋の建物。
入口で靴を脱いだら、館内はすべて畳敷きでリラックス。

畳でくつろぎ

売店、食事処、大浴場(サウナあり)、岩盤浴、貸切風呂、リラクゼーションが備わる

売店
食堂

9:00~21:00 最終受付(22:00閉館)まで営業
入浴料は大人(中学生以上) 平日900円/土日祝1,030円

平日に岩盤浴を一緒に利用した場合:入館料 900円 + 岩盤浴 350円 = 1,250円

大浴場へ!緑とせせらぎの露天風呂、関東屈指の重曹泉

早速、お風呂へ。
お風呂ばかり入ってる旅だ。【一軒目の温泉は昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉へ

「秩父川端温泉 梵の湯」ホームページより引用

大浴場では梵の湯特有のぬるぬるの濃度の高い温泉。

「秩父川端温泉 梵の湯」ホームページより引用

荒川のせせらぎ、小鳥の鳴き声、蝉時雨。
マイナスイオンいっぱいの澄んだ空気を感じながら開放感のある露天風呂で
秩父地方の四季の移ろいを感じながらのんびり。

今回の埼玉の旅で入った3カ所で一番トロトロの湯ざわりで、気持ちが良かった。

梵の湯の泉質は、ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉(低張性、アルカリ性)。
濃度成分総計 2,569g/Kg 濃度が高く、関東でも屈指の重曹泉だそう。

サウナは利用しなかったが、高温サウナと低温サウナがある様。

洗い場も広々として使いやすく、バスアイテムも揃っていた。

帰る前にも、もう一度入浴。

食堂へ!秩父名物わらじカツ丼&山菜そば

梵の湯食堂のメニュー

お風呂上がりは梵の湯食堂へ。席数が多く広々している。
無料Wi-Fi完備。
休日だったので家族連れも多く、夕飯時になると賑わっていた。

秩父名物のわらじカツや、定食、カレー、ラーメン、うどん、そばなどの和食メニュー。
食券を購入して注文。

・わらじかつ丼 1,030円
・山菜そば 640円
をチョイス!

わらじかつ丼 1,030円

秩父名物わらじかつは、履物の草鞋(わらじ)のように薄くて大きなカツがドーンと乗ったかつ丼!
醤油ベースの特製ダレがたっぷり浸みた柔らかい肉質のカツ、旨い!

べロ~ン たれがたっぷり!

山の中で食べる山菜そばも美味しい。ほっこり!

帰る前にもう一度温泉で暖まって梵の湯をあとに。

「秩父川端温泉 梵の湯」情報&アクセス(入浴料、営業時間等)

〒368-0061 埼玉県秩父市小柱309-1
電話:0494-62-0620
駐車場(普通車75台、バス3台)
営業時間 9:00~21:00 最終受付(22:00閉館)
露天風呂、サウナのご利用は21:45まで(日曜日は21:30まで)

入浴料は大人(中学生以上) 平日900円/土日祝1,030円
平日に岩盤浴を一緒に利用した場合:入館料 900円 + 岩盤浴 350円 = 1,250円
「秩父川端温泉 梵の湯」の入浴料
「秩父川端温泉 梵の湯」ホームページ

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