広大な天然芝のキャンプフィールド!アクティビティも充実
7月の山梨旅行で、「FUJI GATEWAY(フジゲートウェイ)」へ。
富士山エリアでキャンプやアクティビティが楽しめるアウトドア施設。
株式会社アミューズと株式会社ビームス、富士観光開発株式会社が運営を手がける。
7月にキャンプフィールドの芝生が全面改修し、一年中変わらない緑の天然芝で富士山麓の大自然を満喫。
現在、様々な取り組みが行われ、さらに充実したスポットへ。
今回は日帰りでグルメとアクティビティを満喫。
【FG KITCHENで新グルメ】を楽しんだ後は、「FUJI GATEWAY CRUISE CLUB」主催のガイドツアーへ。
サイクリング、ポタリング、ケイビング(洞窟探検)、トレッキング(登山・ハイキング)、ヨガなどがあり、日帰りや、キャンプの宿泊と合わせての体験が可能。
⇒FUJI GATEWAY(フジ ゲートウェイ)「FUJI GATEWAY CRUISE CLUB」アクティビティ一覧・予約ページへ
⇒「FUJI GATEWAY CAMP FIELD」キャンプの料金・詳細、予約ページへ
森の大冒険へ!安心のガイド付き、60分のトレイルツアー
この日はトレイルツアーへ。
~60分間のタイムスリップ!森の大冒険!バックトゥ・ザ・ネイチャー~
所要時間 約60分
基本料金
大人1人(中学生以上の料金)8,800円
小人1人 4,400円
BEAMSセレクトのレンタルウェア!本格アウトドア装備で
今回の旅は短パンとサンダルのラフな格好だったんだけど、
レンタルウェアに着替えてのツアーということで急遽予約をして参加できることに。
なんと、BEAMS(ビームス)がセレクトしたアパレルが用意され、
好きなデザインのつなぎやシャツに衣装チェンジ。
これは楽しい。
シューズも借りて、ヘルメット&ヘッドライトを装着。
リュックサックまで!
中には、ドリンクマグと方位磁針。
水分補給用に富士山のミネラルウォーターを入れてもらった。
まずは形から。やっぱりテンション上がる。
富士山に見守られながら森の中へ
本格的なアウトドア装備で
森の大冒険へ!いってきまぁす。
ファミリーでキャンプに来ているご家族とグループが一緒で小さな子供たちもお揃いのコーデ。
子供から大人まで、気軽に楽しめるクルーズハイクだ。
森の中に足を踏み入れるとここはもう富士山の森・樹海。
アカマツの木が立ち並び、足元には溶岩の欠片がゴロゴロ。
洞窟発見!狭くて暗い秘密の穴蔵、コウモリも…
すると、洞窟に辿り着いた。
富士山周辺でも、観光地的な鍾乳洞には入ったことはあるが、
ガイドさんが見つけた秘密の穴蔵。
え?ここを入っていくの?というような低くて狭い穴。
頭上や背中に注意しながら這うように。
中は、奥まで行ける長めのトンネルだ。
光が無くひんやり。
ヘッドライトが頼りに。
苔でキラキラした天井を眺めていると、
コウモリがパタパタと横を飛んで行った。スリル満点の本物の冒険!
2つ目の洞窟に潜入 キツネの住処かも?
続いて2つ目の洞窟へ。今度は奥が深そうで、梯子がかけられている。
下まで行くと、さらに左右に分かれた形だ。
洞窟に入るのも少し慣れてきた。
鍾乳洞みたいなつらら状の天井。
溶岩がかたまってできた溶岩鍾乳石だそう。
そして、なぜか食べた後のプラスチックのゴミが。
まさか、誰かがここに来てゴミを置いていったのか?と思うけど、キツネが子育てのために音を鳴らして子供をあやすための道具に使っている…なので回収せずそのまま置いてるそう。
ゴミは増えたり場所も変わってるので、いまだにキツネが行き来してるのかもしれないね、と。
想像するだけでも、夢があるね。
リュックの中のコンパス 富士山の方角へ
ツアーは終盤を迎え、ここから来た道へ戻る。
景色が同じで、どこから来たのか分からなくなるのが樹海の怖さ…
この時、リュックの中のコンパスがお役立ち。
富士山がある、南が差す方を目指すと、スタート地点に戻れた。
始めに、富士山の方面を確認したのはそのためだったのか。
プロのガイドさんが付いた安心のツアー。
初の樹海への冒険の旅。富士山の自然に触れられ楽しかった。
今回案内をしてくれたガイドのあさこ姉さんは、登山好きのヨガインストラクター。
「FUJI GATEWAY」では、ポルタリング&ヨガの他、様々なアクティビティが楽しめる。
⇒「FUJI GATEWAY CRUISE CLUB」予約ページでチェック
入手困難な地域商品やBEAMS JAPANセレクトの銘品販売
この衣装は、売ってたらこのまま着て帰りたくなるほどカッコいい!
7月22日からは、地元山梨県の地域商材販売コーナーに、入手困難な地域商品やBEAMS JAPANがセレクトした日本各地の銘品の販売が開始される様。その時には購入できるようになるのかな?
「FUJI GATEWAY」で富士山の自然を大満喫
キャンプでは施設内で醸造される特製クラフトビールが飲み放題、
焚き火の薪(山梨県内産)が使い放題。
また、ファミリーで楽しめるフォレスト・テーマ パーク「富士すばるランド」が隣接。
朝から晩まで思う存分富士山麓の大自然を満喫できるスポットだ。
日帰りでの参加だったが、今回の山梨旅行のハイライトとなるような体験ができた。
「FUJI GATEWAY CAMP FIELD」キャンプの料金・詳細、予約ページへ
「FUJI GATEWAY(フジ ゲートウェイ)」情報&アクセス
「FUJI GATEWAY (フジ ゲートウェイ)」
住所 : 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
「FUJI GATEWAY (フジ ゲートウェイ)」公式サイト
「FUJI GATEWAY (フジ ゲートウェイ)」インスタグラム
ピタサンド「LA PITA DE MAISON CINQUANTECINQ(ラ ピタ ドゥ メゾン サンカントサンク)」リポート記事
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