茨城の旅へ!2023年4月オープンの人気道の駅・常総(じょうそう)に“車中泊”
車中泊旅を始めて早3ヶ月が経とうとしている。
フリード+を納車してからほぼ毎週末旅をしている。
今回の旅先は、茨城県!
道が空いてる夜に出発し、出来るだけ目的地に近づいたところで車中泊(仮眠)して朝一に旅をスタート。今回もこのパターンで。
高速を使わずに都内の自宅から下道で2時間強の「道の駅常総」に到着。
12月に入り気温が下がったので、自宅から予め湯たんぽを寝袋に仕込んで、上から毛布もかけて寝た。
湯たんぽは朝まで保温を維持してくれた。
朝は少し冷え込み目覚めた。
寝袋から出たくなかったが、起きて、清潔感のあるトイレで洗顔と歯磨き、車内で着替え、メイクをして一日がスタート。
体を動かしているうちに暖まっていった。
朝からパン屋に大行列「ぼくとメロンとベーカリー。」
夜中の駐車場は閑散としてたが、朝8時を過ぎるとゾロゾロと集まりだし、9時オープンのパン屋に列ができ始めた。こちらも出陣!
メロンパン屋「ぼくとメロンとベーカリー。」が人気。2023年4月にオープンした茨城県16番目の道の駅だ。
夜は暗くて見えなかったが、大きな建物で、1階にはベーカリー、卵専門店「TAMAGOYA(たまごや)」併設、お土産・食材が多数並び、2階のレストラン「いなほ食堂」では地元食材を使用した定食、海鮮丼やラーメンなどが楽しめる。
メロンパンのメニュー(税込表記)
ぼくのクリームメロンパン 350円
ぼくのカスタードメロンパン 330円
ぼくのメロン食パン 500円
いがいメロンパン 3,000円(通常のメロンパン20個分の大きなメロンパン)
他、カレーパンは11時頃からの販売だった。
パン棚が空になると次の焼き上がり時間までお休み、という状況に。
メロンパンで朝食!クリーム入りやメロン食パン
車の中でコーヒーを淹れて朝食を。
メロンパンを頬張る。
食パン以外は生地の中にクリームが入ったものをチョイス。
生地は軽くてフワフワ。
メロンクリーム入りは、メロンの風味が口いっぱいに広がる
さつまいもペースト入り
トロ~り、カスタードクリーム入りと、堪能。
「ぼくとメロンとソフトクリーム。」のメロンスイーツ
お隣の「ぼくとメロンとソフトクリーム。」では
メロメロモンブランソフト 500円
茨城メロンソフト 450円
ミニメロンパフェ 450円
上からおだんごソフト 600円
プリンメロンパンソフト 650円
などが楽しめる。
卵専門店「TAMAGOYA(たまごや)」プリンやシュークリーム、卵料理
卵専門店「TAMAGOYA(たまごや)」には、
プリンやシュークリーム、エッグタルトなどの卵スイーツが並び、
お洒落なパッケージのお土産も沢山。
イートインスペースでは、
奥久慈軍鶏の親子丼 1,550円
つくば鶏の親子丼 1,050円
鉄板あつあつチーズオムライス 1,450円
他。
ほくほく!焼き芋に干し芋、茨城名産・お土産が豊富
店頭では野菜市場や、さつまいも詰め放題、焼き芋壺焼きが出店。
物販コーナーには、さつまいもや栗、メロン、納豆といった茨城の名産品を始め、スープの試飲や野菜・果物・お米などの農産物直売、お惣菜、肉、魚売り場などグルメが勢ぞろい。
買い物した品を車載冷蔵庫に収めて再出発~!
活気がある道の駅だった。
次回は茨城で巡ったグルメや温泉、スポットを載せていきます。
「道の駅常総」情報&アクセス
「道の駅常総」
住所 〒300-2508 茨城県常総市むすびまち1番地
営業時間 9:00〜17:00
店舗営業時間
■常総いなほ食堂 10:00~ 16:00 [LO]
■TAMAGOYA 常総レストラン 10:00~ 16:00 [LO]
■ぼくとメロンとソフトクリーム。9:00~ 16:00
※その他の店舗は施設と同じ時間(9:00~17:00)で営業しています
地域振興施設・トイレ・物販施設・飲食施設・加工室
【屋外】・交流広場・プレイルーム・子どもの遊び場・芝生広場・授乳室・展望デッキ・情報コーナー・休憩施設・駐輪場
道の駅常総 公式サイト
道の駅常総 インスタグラム
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