中国に5,000店舗の人気フライドチキン専門店が池袋に
2022年7月、池袋西口にオープンした「CALL A CHICKEN (コールアチキン)池袋本店」に行って来ました!
池袋西口(北)から歩いて3分、西一番街のセブンイレブンの隣にあり。
「CALL A CHICKEN (コールアチキン)は、上海発、中国本土に約5,000店舗もあり、日本には1店舗のみ。日本に初上陸のフランドチキン専門店だ。
外観や看板はイエローでギターを弾きながら持ち前髪を立ち上げたファンキー風なニワトリがアイコン。
店内の壁も、カウンター、テーブルもイエロー。フライドポテトやハンバーガーのネオンアイコンがポップな雰囲気。
メニューは丸鳥フライドチキン、フライドチキンバーガー、揚げ物おつまみも
看板メニューは、本格丸鳥フライドチキン 1,680円
骨付きフライドチキン 1,780円
フランス丸焼き 1,580円
中華丸焼き 1,680円
フライドチキンを丸ごとサンドしたチキンハンバーガー:1個430円、ドリンクとフライドポテト付きセット:780も。セットは色んな組み合わせがありバリエーション豊富。
更にチキンレッグ、ジーパイ、黄金エリンギフライ、鳥足の唐揚げ、ブラックペッパーチキンナゲット、チーズボール、エッグタルトなどのサイドメニューも。
揚げ物がメインだ。
注文したのは?揚げ物だらけ
注文したのは
・本格丸鳥フライドチキン 1,680円(揚げるのに20分ほどかかる。)
・Bセット 1,050円
スパイシーチキンバーガーorオリジナルチキンバーガー
スパイシーチキンウィング2本
フライドポテト M
好きなドリンク M
サイドメニューの
・チーズボール 4個480円
・エッグタルト 260円
・甘梅さつま 450円
デカ!ザクザク衣のふっくらチキンが激旨
一羽丸ごとフライドチキンは揚げるのに20分ほどかかるけど待つ界がある。
予想以上の大きさに驚き。5分以上経過しても中までアツアツ。
ビニール手袋を両手にはめて、実食。
衣がザックザク!カラッとしてて意外と脂っこくなく食べやすい。中はふっくら、しっとりの身厚なチキン。
骨ばかりでは無く食べるところも多い。夢中になってカブり付いた。これは食べ応えあり!
大きさだけでなく衣はクリスピー&やわらかチキンの理想的なフライドチキンだった。この食感はハマるね。
クリスピーなチキンバーガー スパイシーとアジアンなオリジナル
同じくクリスピーな衣の骨なしフライドチキンがサンドされたハンバーガー。
スパイシーの方はピリ辛。
オリジナルの方が、中国のスパイスのアジアンな香りがした。
フライドポテトもサクサク。
チキンウィングも2本付いた揚げ物三昧のセット。
ドリンクは、ペプシコーラや100%オレンジジュース、セブンアップ、ジンジャエールなどから選べる。
サイドメニューの揚げ物 チーズボール、甘梅さつま芋、エッグタルトも
サイドのメニューの3つ
チーズボールはパウダーシュガーが塗され、甘じょっぱさが良かった。サクモチ食感。
甘梅さつま芋
さつま芋を揚げたスティック。
ほんのり梅の酸味がアクセント。日本には無い味付けかな。
エッグタルトはサクトロ。
揚げ物好きのパラダイス 丸鳥フライドチキンはリピートの美味しさ
フライドチキンもその他の揚げものもアツアツで、サクサクした食感が楽しめた。
リピートしたいメニューは、なんといっても、人気№1の丸鳥フライドチキンだ。
夜遅い時間も、テイクアウトやウーバーイーツの注文が絶えなかった。
テイクアウトに来るお客さんは中国の方ばかり(店員さんと中国語で話していた)
本場で人気のお店なだけある。
日本ではまだ認知度が低いけど、これから店舗数も増えていく様。
思いがけず激うまのフライドチキンに出会えた。そして揚げ物を食べ過ぎた。
池袋「CALL A CHICKEN (コールアチキン)」情報&アクセス
住所 東京都豊島区西池袋1-41-1
電話 048-278-6856
アクセス 池袋駅 西口(北)徒歩3分
営業時間 11:00~23:00
池袋「CALL A CHICKEN (コールアチキン)」インスタグラム
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