「アジア食堂 ココナッツ」がリニューアル!1軒まるごと“THAILAND”
吉祥寺のハモニカ横丁で14年営業するタイ料理屋「タイ酒場 ココナッツ」が、2023年4月12日リニューアルオープン!
シェフが変わり、メニューが一新。また、3階が新設し、プレオープンで見学させてもらいました!
1階はバンコク
2階はプーケット
3階はチェンマイ
をテーマにした内装になっている。
少し前に1週間~2週間ほど休業していたココナッツ。ご家族でタイに買い付けに行っていたそう。お店の中はタイの雑貨やインテリア、小物類がぎっしり。
小さな個人店が密集するハモニカ横丁でも、ひと際賑やかでローカルさも満載、タイの雰囲気が味わえる空間だね。
新フロア“チェンマイ”へ タイ雑貨に囲まれたお座敷スタイル モン族衣装で貸し切りプランも
3階“チェンマイ”へ。
このフロアだけは、土足厳禁。
靴を脱いでやや急で狭~い階段を上がっていく。
チェンマイの寺院で仕入れたという雑貨や、天井にはカラフルなコムローイ。
お座敷スタイルで、コース料理や女子会プランが楽しめる。
チェンマイでは、床に座ってご飯を食べることが多いそう。
現地スタイルで、まるで隠れ家の様な空間で、グループで貸し切りできるのはいいね!
また、タイの東北地方のモン族衣装も一着500円で貸出。
タイ料理をつまみながら、タイ人になった気分でみんなで撮影して、盛り上がれそう!
家族経営のココナッツ おすすめメニューを食べつくす
内覧会が終わると、1階でオススメの一品料理を頂きました!
看板娘のココナッツ娘が、料理の説明をしてくれたよ。
ちなみに、「ココナッツ」は、ココナッツパパ(日本人)、ココナッツママ(タイ人)、ココナッツ娘のご家族3人で経営するタイ料理店。今回、新しいシェフが加わり、シェフ特製や新メニューがお披露目された。
試食した料理は、
発酵ソーセージが入ったタイ風オムレツ(新メニュー)
シーフード春雨サラダ ヤムウンセン
イサーン地方で食べられる豚肉のハーブ和え(餅米を炒って砕いたものが入ってて、コリコリ、プチプチした食感が楽しい。)
ムール貝の辛いシーフードソース(新メニュー)
タイ人も大好き!海鮮の甘辛炒め(新メニュー)
タイ風焼鳥 ガイヤーン
海老のすり身揚げ
蒸し鶏 カオマンガイ
コックさん特製 揚げ春巻き(新メニュー)
ソーセージ揚げ(タイの辛いソースに浸けて食べる、タイの屋台で売られてるおつまみだ。)
海老ワンタン揚げ
日本ではあまり無いメニューでは、タイの浜辺で食べるという「手長海老」も。
いくみんはタイの海鮮料理が大好き。海老やイカゲソにムール貝が入ったヤムウンセン。酸っぱくて辛さも際立つ春雨炒めだ。
豚肉のハーブ和えもお気に入り。タイハーブが香る爽やかな酸味と辛さはクセになる!
ランチがスタート(12:00~14:30)メニューは
ランチもスタート。(12:00~14:30)
以前は土日のみの営業だったランチタイム。
4月13日からは平日もランチが楽しめる様に。
ランチメニューは、カオマンガイやガパオライス、トムヤムクン、パッタイなど。
1,000円~、すべてのメニューにスープ付き。
グリーンカレー、カオマンガイ、ガパオの人気タイ料理を3種盛り合わせた「ココナッツスペシャル」:1,300円も!
“ポジティブ・タイランド”でココナッツ娘に会おう!
タイ生まれのお酒や自家製カクテルに、トロピカルジュースも揃い、タイに行った気分に。
いつでも笑顔で迎えてくれる「ココナッツ娘」にも会えるパワフルなお店だ。
吉祥寺の“ポジティブ・タイランド”へ!
吉祥寺・ハモニカ横丁「タイ酒場 ココナッツ」情報&アクセス
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9 ハーモニカ横丁内
アクセス 吉祥寺駅から徒歩1分
営業時間 火〜金曜日12:00〜14:30、16:30〜24:00
土日祝日12:00〜24:00
※最新の営業日時は店舗に確認を。
定休日 月曜日
電話番号 080-6639-1179
タイ料理 ココナッツ インスタグラム
ココナッツ娘 なっちゃん インスタグラム
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