【福島】王道の喜多方ラーメン「坂内食堂」へ!蔵のまち喜多方 レトロな町散策

喜多方ラーメン

福島へ旅行!喜多方へ

夏休み、新潟帰省の際に、お隣 福島県へ!
喜多方に着きました~!喜多方と言えば、喜多方ラーメン。

去年の夏休みにも父と、こちらまでドライブに来た。
日が暮れるくらいの時間帯には、ほぼ店が閉まってて、チェーン店らしきラーメン店で喜多方ラーメンを食べた。

この辺りは、朝は早いが、夜も早い。
“朝ラー”というのをやってるお店も多いそうだ。

喜多方ラーメンの王道?!「坂内食堂」へ

坂内食堂 本店

今年はお昼過ぎに到着。
一番有名な(新潟県、関東圏にもある^^)
「 坂内食堂(ばんないしょくどう)」へ行くことになった!

遅いお昼、店内は満席。注文お会計は先に済ませる

「坂内食堂 (ばんないしょくどう) 本店」

遅いお昼、14:00近くだったにも関わらず店内は満席!
列に並びカウンターで注文、お会計を済ませ、席が空くまで15分くらい待った。

ラーメン メニュー
ラーメン、ドリンクメニュー

ラーメンが来た!「しなそば(中華そば)」¥700のお味は⁈

テーブルに着くと、割とすぐにラーメンが運ばれてきた!

しなそば(中華そば)¥700

ジャンっ!いくみんが頼んだのは、
一番シンプルな
しなそば(中華そば)

中太のちぢれ麺

チュルっとした、もちもちの中太ちぢれ麺。

透き通るようなスープ

透き通るようなスープ
味わいは、アッサリ。醤油というより塩に近い

ぷるぷるチャーシュー

具材はやわらかチャーシュー4枚、メンマー、ネギとシンプル。
暑い日にも食べたくなる、スルリと入るラーメン!

ネギチャーシュー ¥1,100

こちらは、ネギチャーシュー
チャーシューが丼の淵に円を描くように並べられ、中央にシャキシャキ葱の山!
このネギが辛味なのでスープ自体の味わいも、しなそば(中華そば)とは変わりピリッと!

ラーメンマップでお目当ての喜多方ラーメンを探そう

ラーメンマップ

喜多方ラーメンは500~600円で食べられるお店も多いようだが、「坂内食堂」は、観光地化していて値段も少々強気。

ローカル感を楽しみたいなら他店を探ってみるのも楽しそう!梯子するのもいいね?^^

「坂内食堂」は駐車場も完備されている。

蔵のまち喜多方。レトロな町を散策

食後は、喜多方の町を少し探索しました。
蔵造の建物が残り、風情がある。

駄菓子と和雑貨横丁
「若喜.昭和館」

レトロな駄菓子屋「若喜.昭和館」

駄菓子や昔ながらのおもちゃ(けん玉や紙風船等)、お土産物等、店内にギッシリ!

文具・書籍「松本屋」

文具・書籍「松本屋」

会津の本も置かれている。
何か面白い本や文具が売ってるのかなと店内を見てると、
「2Fを見てみますか?」と言ってくださり
上がらせてもらいました!

狭くて急な階段を上がると、開放感ある お座敷が。

光が差し込むお座敷
防火・防湿と再考を両立した3つの窓

店蔵は昭和初期に建立され、防火・防湿と再考を両立した3つの窓は閉じたときだけではなく、開いたときも隣の扉と上手く噛み合うようにできており、全国でも数少ない逸品とのこと。

カラッとしていて、明るく光が沢山入り込む空間だった!
お邪魔しました!

喜多方駅

こちらは喜多方駅。

蔵造りのお店や建物が点在する喜多方のレトロな町並みは歩いてると楽しい。

暑かったのでこの辺で、喜多方散策は終了。

お次のスポットへ向かうのでした)^o^(

今回紹介した3つのスポット情報

「坂内食堂 (ばんないしょくどう)」
福島県喜多方市字細田7230
JR磐越西線の喜多方駅から徒歩で約15分
磐越自動車道の会津若松インターから車で約22分
喜多方駅から923m
7:00~18:00
※スープがなくなり次第閉店
定休日(木)(祝日の場合営業)、元旦
HP: https://ban-nai.com/

「若喜.昭和館」
〒966-0817 
福島県喜多方市三丁目4786 MAP
午前10時頃〜午後3時頃まで 冬季間12月〜3月は閉館
HP:http://www.wakaki-kura.jp/dagashi/

「松本屋文房具店」
〒966-0817
福島県喜多方市字三丁目4791

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