東北中央自動車道・福島大笹生ICすぐにある「道の駅ふくしま」に行ってみた
10月初旬の車中泊旅。
都内から東北中央自動車道を利用し、途中SAに立ち寄りながら山形方面へ。
高速道路を降りて初めに立ち寄ったのが「道の駅ふくしま」
「福島大笹生IC」を降りるとすぐに見えてくる、2022年4月にオープンした道の駅だ。
吾妻連峰を見渡すロケーションに位置し、直売所、レストラン 、フードコート、インフォメーション、温水シャワー、レンタサイクル、屋内こども遊び場、防災倉庫、電気自動車急速充電器、ドッグラン、多目的広場が備わる。
広い施設内にスイーツやお土産が盛りだくさん
館内に入ると広々した空間で賑わってる。
季節の果物や新鮮採れたての野菜がどっさりと並び、
地元食材を使ったスイーツや加工品、お惣菜、お土産、地酒、フルーツジュースなど品揃え豊富。
やっぱり、地方の道の駅は楽しいね。関東より断然広くて、ご当地グルメも楽しめる。
パンやドーナツ、シフォンケーキ、手作り団子、おまんじゅう、みそぱん、冷蔵のスイーツにはあんバターサンド、ずんだ、プリン…目移りするほど美味しそうなグルメが並ぶ。
町のパン屋さんやお菓子屋さんとのコラボ商品も多く置かれていた印象。
車で30分ほどの距離の米沢市の焼肉ランチに向かう途中だったため、
お腹は空いてたものの食べたい思いを我慢して、
ゲットしたのは最小限。
・さつま芋パン
・ももジュース
・みそパン
・お煎餅
・凍み餅
＆道の駅マグネット。
レストラン＆フードコート ご当地ラーメンや海鮮丼も
その場で楽しめるグルメは（レストラン、フードコート）
・あづまキッチン
営業時間 11:00～16:00 （ラストオーダー 15:00）
メニュー一部
うつくしまエゴマ豚スタミナ豚丼 1,080 円
福島県産鶏もも唐揚げ定食 1,300 円
伊達鶏わっぱ飯とミニ稲庭風うどん 980 円
福島県産そば粉使用 かき揚げざるそば 1,080 円
フードコート
地域の素材にこだわったラーメンや、福島沖で獲れた海の幸、フルーツをふんだんに使用したスイーツなど、さまざまな店舗が集まる。
営業時間 10:30～18:00 （ラストオーダー 17:30）
・麺処ひろ田製粉所
・海鮮丼・寿司 〇(まる)
・yukiusagi
ドライブの休憩、お土産探しやご当地グルメを楽しむのに持ってこい。
24時間・道路情報コーナー
休憩のついでに立ち寄れる、24時間利用可能な道路情報コーナーでは、
福島市近隣の観光情報・道路情報や周辺地域のイベント案内、季節の見どころなど旅に必要な情報の取得が可能。「ふくしま」を知る最前線だ。
福島県北部に位置する福島市は、西は吾妻連峰、東は阿武隈山地に囲まれた盆地です。
盆地特有の気候として、夏は暑く、冬は寒くなりますが、この寒暖差によって、果物をはじめとした農産物のおいしさが際立ちます。県産ブランド肉や福島沖で獲れる海の恵みもご堪能いただけます。
「道の駅 ふくしま」情報＆アクセス＜駐車場・トイレは24ｈ＞
道の駅 ふくしま
〒960-0251 福島県福島市大笹生字月崎1-1
（東北中央自動車道福島大笹生インターチェンジ周辺）
電話番号：024-572-4588（代表）
開館時間9:00～18:00 (年中無休)
※施設により営業時間が異なります。
※臨時休業する場合がございます。
駐車場、トイレ、ベビーケアルーム（一部）、道路情報コーナーは24時間利用可能。
山形・車中泊旅で立ち寄った道の駅、SAは？
2023年10月の山形旅行。
マイカー「フリード+」で道の駅や温泉、グルメを巡りながらの車中泊旅。（一ヵ所だけ宿を予約）
※リンクが付いてるものは、クリックすると詳細記事に進めます！
泊まったスポット
・東北自動車道 那須高原SA 車中泊（仮眠）
・蔵王温泉【BED ‘n ONSEN HAMMOND（ハモンド）】宿泊
・道の駅 天童温泉 車中泊（仮眠）
・磐越自動車道 友部SA 車中泊（仮眠）
立ち寄った道の駅
・道の駅ふくしま（福島県）
・道の駅 猪苗代（福島県）
・ぐっと山形（山形県）
・道の駅 米沢（山形県）
・道の駅寒河江チェリーランド（山形県）
・道の駅 天童温泉（山形県）
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