
「道の駅 浅虫温泉(ゆ~さ浅虫)」で車中泊!青森ICから好アクセスの海岸沿い
2025年5月~6月の北海道&東北旅。⇒【東京から青森まで走り抜ける!東北道24時間滞在記】
青森1日目は、「道の駅 浅虫温泉(ゆ~さ浅虫)」に車中泊。
青森ICを降りて10分ほどの海岸沿い(国道4号)、JR浅虫温泉駅近く。
駐車場とトイレは24時間利用可能。日帰り温泉を併設した道の駅。
駐車場はA~Dに分かれ、道の駅の入り口に近い「A」エリアが便利かな。施設内に入ると右手にトイレがあり24時間空いてる。
この駐車場には他にも車中泊の車が数台止まっていた。
フリードプラスの後ろはベッドスペースだ。荷物はベッド下部に収納。
ソムレスタのマットレスにニトリNウォームの敷き毛布、Nウォーム掛け敷き電気毛布をかけて
お休み。(気温に合わせて電気はON/OFF切り替え)
来るときにサービスエリアで調達したグルメを楽しむ。
長距離移動してきて、寝る前のこの時間が車中泊の醍醐味…!
長者原SAでゲットした三陸わかめ屋の味噌スープ… わかめ、めかぶ、ふのり、のり、とろろの5食入り!三陸沖の海藻づくし~。スープやヌードルは車中でお湯を沸かして注ぐだけなので役立つ。
海藻たっぷりで味噌も濃く、美味しい…!農林水産大臣賞受賞の人気商品。
翌朝、6時ごろ目が覚め、付近を散歩。
道を渡ると海~!曇り空で少し肌寒い。
展望浴場「はだか湯」で朝風呂
7時に、5階の展望浴場がオープンし、入浴。車中泊の翌朝の一番風呂は最高。
入浴料は360円、安い!
浴室内にシャンプーやボディソープなどは無し。
持参するか、売店で購入。
もちろん、車中泊の時はマイタオルやバスアイテムを常備している。
鍵付きロッカー、洗面台、ドライヤーあり。洗面所の水は飲料水にも活用できる。
目の前に海(むつ湾)を望みながらの朝風呂。
オープンしたばかりのこの時間は人も少なくてのんびり。
浴槽は40℃くらいと、熱めの42.5℃の2つ。
直売所やお土産売り場は9時にオープン。特産品中心に豊富な品ぞろえ。
青森市スーパー「universe(ユニバース)」で地元グルメ調達
前日、底をついたガソリンを入れに一旦離れ、(オカモト青森浜館 144円/ℓ、安い!)昼前に食堂に行くため浅虫温泉エリアに戻ってきた。
その時に寄ったスーパー「universe(ユニバース)」で地元の名菓や麺類をゲット。
地方のスーパーは普段見ないご当地ならではの商品が並んでいて楽しい。
お土産屋さんで買うよりもリーズナブルに仕入れられるので、旅先で見つけたら必ず寄っている。
青森ではりんごジュースもいろんな種類があり、毎朝飲みたい美味しさ。
ドライブイン「鶴亀屋食堂」で本マグロ丼ランチ!
浅虫温泉エリアに戻ってくると、「鶴亀屋食堂」がオープン。開店時には列ができていた。一斉に入店。店内は、天井も壁も、トイレにまでシールや旗がぎっしり。かなり賑やか。
入店した順にオーダーを取られる。
メニューは丼、定食、ラーメンなど。お米は、青森県産つがるロマン。
もちろん、お目当ては海鮮丼。
ほとんどの人は本マグロや生ウニの海鮮丼を食べていた。
本マグロ丼の一番豪華なものを…。
ご飯に行きつくまで時間がかかる…。てんこ盛りの本マグロ。見た目のインパクト抜群。
この盛り具合で味も美味しければいいけど…、観光客向けの店舗かな、という印象…
千葉の館山で入った「寅丸市場」と雰囲気が似ていた。
さて、別エリアへ移動。さらに北に向けて出発~!
「道の駅 浅虫温泉 ゆ~さ浅虫」情報&アクセス
「道の駅」浅虫温泉 ゆ~さ浅虫」
展望風呂「はだか湯」
営業時間:午前7時~午後9時
入浴料(当日券)360円
住所:青森県青森市大字浅虫字螢谷341-19
TEL:017-737-5151
「道の駅 浅虫温泉 ゆ~さ浅虫」公式サイト
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