5月末、東京からマイカーを走らせスタートした、東北&北海道旅行。
帰路はシルバープリンセスで苫小牧⇒八戸。
盛岡を出発!宮城県・鳴子温泉へ(丸一日ダイジェスト)
「ミッシェル 大通店」で焼きたてパンの朝食
岩手県入り。 盛岡で盛岡冷麺!アートホテルに宿泊。
素泊まりだったので、朝は近くのパン屋さん「ミッシェル 大通店」でイートイン。
パンを買うと、コーヒーやカルピスがセルフサービス。
店内の雰囲気や置いてるパンは、東京でよく行く三鷹の「トーホーベーカリー」に似ていた。
紫波SAでコッペパンを頬張る
盛岡(岩手県)から鳴子温泉(宮城県)を目指した。
この間は高速道路を利用。北海道はほとんど一般道で旅したので、久しぶりの高速!
一カ所、立ち寄った「紫波(しわ)サービスエリア」に福田パンのコッペパンがズラリ!
生キャラメルクリームサンドをゲット。:280円
宮城名物ぎっしり「あ・ら・伊達な道の駅」
高速を降りてから立ち寄った「あ・ら・伊達な道の駅」(宮城県大崎市)
賑わっていた。なぜか北海道のロイズの商品が充実。
ずんだ餅や鳴子まんじゅうなどの宮城名物やお惣菜も豊富。
鳴子温泉街で硫黄プンプンの足湯めぐり!
鳴子温泉に到着~。
ゆめぐり駐車場(無料)に車を止めて、足湯めぐり(無料)。
温泉街や鳴子温泉駅までも歩いて行ける。
まずは駐車場に隣接する「足湯(下地獄源泉)」。
源泉から木の樋を伝い流れ込む、硫黄臭のある温泉。
山を見ながら風情たっぷり。熱めの湯でポッカポカ!
続いて「ご利益足湯」
これ足湯なの?という、井戸のような石桶。定員2名かな?
そして、熱々で入れない~。つま先のみ一瞬…(笑)
硫黄のにおいの湯気を浴び肌を潤す。
鳴子温泉駅近くの「鳴子温泉 ぽっぽの湯」
この日は扉が閉まっていて入れなかった。
鳴子温泉街を後に。
東鳴子温泉「高友旅館」で日帰り入浴!肝試しのような体験…
全身も浸かりに、東鳴子温泉「高友旅館」へ。(車で移動)
宿営業していて、宿泊のお客さんも。(帰りに一組に遭遇)
日帰り入浴は10:00〜16:00まで、入浴料 500円。
住所:宮城県大崎市鳴子温泉鷲ノ巣33-1
風情を通り越して、あまりの古さに少々ビビる(那須の「北温泉」を思い出した…、それ以上だ)
館内は広くて迷った。どこが浴室?
天井が低く廊下が細長くて、空き部屋がいくつも。廃校のような雰囲気…。
お風呂の数は内湯(混浴1・女2・男1・貸切2)。
一つは混浴で男性が入浴中だった。(ここはぬるめの黒湯で温泉マニアから評判の様)
奥に進んだところに女湯「ラムネ風呂」、男湯の「ひょうたん風呂」はその先に。
源泉かけ流しの含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉。
鉄分が豊富に含まれていそうな香りと油臭が濃く、鳴子温泉(足湯)のような硫黄泉は感じなかった。
1人だけで昼間でもなんだか怖くなり、すぐに上がった(笑)
味のある場所なら好きだけど、ヒビやカビ、薄気味悪さ… 怖がりをビビらせる要素満載で(汗)
自分には不向きだったかも。お化け屋敷のような体験だった…!
鳴子温泉街のレトロさと硫黄×アツアツの足湯はとっても気持ち良かった。
仙台の夜!牡蠣をつまみながら立飲み
夜は仙台の駅前アーケードを進んだところの「いろは横丁」の「牡蠣小屋ろっこ」で、
牡蠣料理をつまみながら立飲み!
メニューは一品ずつリーズナブル。宮城県産の牡蠣、一個110円も嬉しい。
⇒翌日、松島へ!
鳴子温泉 湯めぐり駐車場 情報&アクセス
住所 〒989-6100 宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷84
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