【秋田】男鹿半島の旅「なまはげ館」でリアルなまはげ襲来!入道崎で名物 石焼鍋&絶景 ゴジラ岩も

家にナマハゲがやって来た!?(;O;)

男鹿半島ドライブ!ナマハゲの里へ「道の駅おが」&巨大なまはげ

巨大なまはげ

秋田市の宿泊ホテル【いやし処ほてる寛楽 秋田川反】を後にして、男鹿(おが)半島に向けて出発~!
ナマハゲ発祥の地である男鹿半島に入ると、至る所でナマハゲを発見。
「巨大なまはげ」モニュメント前で撮影をしたり、「道の駅 おが オガーレ」に立ち寄ってお土産もゲット。

道の駅 おが オガーレ
おがどら、大量にゲット♪

ゴジラ岩で撮影

景色は段々と開けていき、海を間近に見ながらのドライブ。

ゴジラ岩へ 車を止めて岩場を歩き
ゴジラに対面
怪しい雲行き…

荒天の入道崎で名物「石焼鍋」

入道岬に到着すると本降り…

ゴジラ岩、なまはげ館などの名所を巡り、入道崎でランチを。
この時ちょうど大ぶりの雨。

風も強く、駐車場からお店に入る一瞬でずぶぬれに。本来は、目の前には海が広がる絶景スポットのはず…

なまはげ御殿に入店

お土産屋と飲食店が数店舗あるうち、2店舗のみオープン。
売店と食堂を併設した「なまはげ御殿」で名物の「石焼鍋」をいただくことに。
奥の広々したお座敷に上がると、壁には有名人の写真が貼られてる。

ぐつぐつ豪快!男鹿産真鯛が主役の石焼御膳

石焼御膳 3600円

石焼御膳を注文。
男鹿産の真鯛や有頭海老、たっぷりのネギが入った桶に(店員さんが)ゴロンと大き目の焼き石を入れると、グツグツと煮え立ち、湯気が上がる。

鯛のお刺身やイカ塩辛も

鯛の兜はインパクトがあり身もたっぷり。
塩気が効いたアツアツのスープは、雨に打たれた後の身体にじんわりと染み渡っていった。

あったまる~ 

150体以上の展示に圧倒される「なまはげ館」

なまはげ館

続いて、なまはげ館へ。
営業時間 8:30~17:00、入館料は660円。
共通入館料:1100円の購入で「なまはげ館」の見学と「男鹿真山伝承館」での実演の両方を体験できる。

ユネスコ無形文化遺産に登録され、国重要無形民俗文化財に指定されている「男鹿のナマハゲ」。
「なまはげ館」では、お面や衣装の展示、大型スクリーンによる映画の上映、
「なまはげ勢揃いコーナー」に集う150体以上のナマハゲは圧巻。

男鹿地区のなまはげ 勢ぞろい!
なまはげに変身)^o^(
なまはげ土産がズラリ

伝統を体感!男鹿真山伝承館でのリアルなまはげ襲来

男鹿真山伝承館

隣接する「男鹿真山伝承館」へ。
ここでは、大晦日に行われる真山地区のなまはげ習俗を目の当たりに。

なまはげが来た~(*’ω’*)

ステージでショーを観るスタイルを想像していたら、
実際にお座敷に上がり、家にナマハゲがやって来るという、リアル体験…!

ひゃ~

「怠け者はいねが」と声を上げ、大きな音を立てて戸を開けたり、家じゅうを歩き回るのは、
厄を払うためでもあるんだそう。
仮面をつけ藁の衣装をまとった神の使い(来訪神)のナマハゲに出会い、なんだか運気が上がったような気も…!

わ~! ナマハゲに叱られる~(;O;)

地元の風習・伝統文化に触れられる貴重な体験だった。

男鹿半島の半日観光は思い出深い旅となった。

ナマハゲだらけの男鹿(おが)
なまはげ体験楽しすぎた(^^)/

「なまはげ館」情報&アクセス

住所 男鹿市北浦真山字水喰沢
アクセス 昭和男鹿半島I.Cから車で40分/JR男鹿駅よりタクシーで約20分
電話番号 0185-22-5050
利用時間 8:30~17:00
利用料金
入館料(税込)660円(小中高生330円)
共通入館料1100円(小中高生660円)
公式HPをご確認ください。
駐車場 有り
「なまはげ館」公式サイト

入道崎 なまはげ御殿(ニュー畠兼 )情報&アクセス

入道崎 なまはげ御殿(ニュー畠兼 )
〒010-0675 秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦2-69
TEL 0185-38-2011
年中無休/9:00~16:00 ※早仕舞の場合あり
「なまはげ御殿」公式サイト

秋田市・ホテル「いやし処ほてる寛楽 秋田川反」宿泊リポ

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