元旦から営業の松屋町のスパイスカレー店へ
大阪で2年ぶりの年越し。
大阪と言えば、スパイスカレー発祥の地で、いざカレーを食べに行くと決め探し始めると、次々と挙がってくる…行きたいところだらけ~!
お正月休みの店も多い中やっているところも2軒3軒…とあり。
1月2日、新年初カレーに訪れたのは「定食堂 金剛石(こんごうせき)」
年末年始も休まず営業だけど、1月7日までは11:30~14:00のランチタイムのみ
初めて降りる最寄り駅の「松屋町(まつやまち…大阪人はマッチャマチと呼んでいた)」は日本人形の町の様だ。
改札を出ると雛人形が飾られていて、駅前から続く商店街は(正月のため)ほとんどがシャッターが下りてたけど、人形店が並ぶ。
アーケードを3~4分歩き1本路地を入ったところにお店を発見。
「open」の文字が見えた…、よし!
開店時間を目標にしてたけど、12:00過ぎに到着。
扉を開けると薄暗い店内はカウンターのみで、満席。
外で待ってる人は居なかったので次に席が空くと入店出来た。
メニュー カレーが2種類、あいがけも!振る舞い酒でカレー待ち
この日のカレーは
・マスタードチキン
・仔羊カリー
各900円
・あいがけ(2種盛り) プラス200円
あいがけに台湾煮卵を付けた。+100円
ライスはインドのバスマティライスか、白米のサフランライスが選べる。
振る舞い酒の一升瓶が置かれた。
グラスに注いで1杯だけ。
2022年、あけましておめでとう~!(今年もよろしくね^^)
初・外グルメがカレーも嬉しい。最近はペースが落ちてるけど、一時期スパイスカレーを巡ってたこともあるカレーやエスニックが大好きないくみん。今でも気になるお店があればGo
黄金色卵がツルン!サラっとした2種盛りカレーは香り高いバスマティライスと
カウンター越しにカレーが届いた。
ステンレスの丸皿に2種がけカレー。
真ん中に黄金色の卵がツルンと存在感あり!台湾料理によく使われる八角が香る味玉で珍しい。
マスタードシードやカルダモンなどのスパイスがふんだんのマスタードチキンカレーはチキンがゴロリ、もう1種も肉厚なラム。
サラサラしたカレーは、ふっくらもちもちの白米よりも、
軽くてパラパラのバスマティライスが良く合い個人的にとっても好み、お米の風味も良い~
カレーと共に、キャベツのココナッツ炒めや甘くてほっくりサツマイモ、ダルカレー(豆カレー)、きのこアチャールなども乗り食べ応えのある1皿。
今回インスタグラムに上がってた美味しそうなカレーの写真を見て決めたけど、後々調べてみると「定食堂 金剛石」は食べログの百名店で、2017年にオープンしたお店の様。
また、2020年4月、御堂筋線本町駅に系列店の「百薫香辛食堂(ヒャッカコウシンショクドウ)」がオープンしている。ツイッター:https://twitter.com/HShokudou
また大阪に来た時にはスパイスカレーを楽しみたい。
「定食堂 金剛石」情報&アクセス
定食堂 金剛石
大阪府大阪市中央区瓦屋町1-8-25 ハイツ松屋町 1F
11:30〜14:00LO、18:00〜21:00LO
(火曜のみ11:30〜15:30LO 夜営業無し)
水曜定休
※2022年1月7日までランチのみ(11:30~14:00)
06-7174-2578
ツイッターhttps://twitter.com/currykenmiconos
食べログhttps://tabelog.com/osaka/A2701/A270204/27097683/
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