11/22オープン!渋谷パルコ
2019年11月22日(金)、いよいよグランドオープンする「渋谷パルコ(PARCO)」に、一足先に行ってきました。
内覧会時の様子。
(スペイン坂方面より撮影)
新しく生まれ変わる「渋谷パルコ」は、地下1Fから地上9Fまで、10Fには屋上スペースを設ける。
「ファッション」「アート&カルチャー」「エンターテイメント」「フード」「テクノロジー」の5つのコンセプトでフロア展開、全193店舗が集結!
地下1Fフードフロア「CHAOS KITCHEN(カオスキッチン)」へ
地下1Fのフードフロア「CHAOS KITCHEN」
渋谷ならではのスタイリッシュな空間。
異彩を放つ店「米とサーカス」
面白いお店発見!
壁にカラフルな文字やペイント、店名がインパクトがあり思わず入ってみたくなる。
「米とサーカス」へ…。
虫パフェ、虫だんご…一体何の店⁈
蛙、鰐、 駱駝…ジビエと昆虫料理
メニューを開くと、いろんな動物が
熊、蛙、鰐(ワニ)、駱駝(ラクダ)、兎(ウサギ)、鯨(クジラ)…
ジビエのお店かと思いきや、なんと昆虫も!
カウンターにズラリ並ぶ昆虫の瓶!
「虫パフェ」タガメとコオロギ
この日は、「虫パフェ」を試食した。
上に乗ってるのは、ブローチでもなんでもなく、本物の虫!「タガメ」。
パフェグラスの中には、クロレラのゼリー、クロレラのホイップクリーム、ラズベリーピューレ、アイスクリーム、店名にもある「米」が原料のお菓子、白玉、米パフ、麩菓子、そして小さなコオロギが何匹も!!
おぉ~
ドキドキ…!^^
タガメの解体!フルーティーな珍味
まずは、タガメを解体。
①羽を開き、お尻の先端をハサミで切り落とす。
②お尻から腹部に腹側にハサミを入れる。
③胸まで切り進んだら左右ともに脇に向けて斜め上にハサミを入れる。
④手で殻を開き、中身をスプーンを掻き出して食べる。
箸の先に付いたほんのチョッピリ。
この味噌だけ食べられる。
胴体は食べるわけでは無いんだね。ちょっと安心!^^
まさか、この見た目からは想像できない、バナナやラフランスのような、フルーティーな香りが漂う。このタガメはオス。メスを引き付けるために、この天然の“フレグランス”を潜めてるのだそう!
そして食べると、酸味と甘み…不思議な珍味だ。
甘いパフェの箸休めとなる。
コオロギはパリパリ!白玉や米菓子入りのパフェ
パフェに散らされているコオロギはパリパリっとした食感、クロレラゼリーや白玉のもちもち食感、カラフルな麩菓子のサクサク!で、見た目と共に食感も楽しい。
甘いバニラアイスもあるので、スプーンで全体的に掬い上げれば、調和し、虫嫌いの人でも食べられるかも!^^
是非チャレンジしてみてね!
「米とサーカス」は、高田馬場にも店舗があるようです。
動画はこちら!タガメの解体シーン
メニューには獣肉、獣鍋、滋養強壮酒など
他には、肉盛り、鍋、肉刺し、珍味、揚げ物、焼き物、怪しいドリンクも!^^
フードフロア「カオスキッチン」全21店舗のグルメ
B1F「カオスキッチン」には21店舗の飲食店が集まります。(下記参照)
アタズ、カルニセリア、デリファシャス、HUB+82、ジカセイメンショウ、QUATTRO LABO、シュマッツビアダイニング、うどん おにやんま、コリアンビストロ&カフェnyam2、廻り寿し 渋谷寿し常、はまの屋パーラー/CampyBar!、居酒屋 真さか、未来日本酒店 & SAKE BAR、甘味 おかめ、極味や、串カツあらた、米とサーカス、立飲みビールボーイ、立呑み天ぷらKIKU、オンザ コーナー シブヤ、ティフォニウム・カフェ、コンドマニア、GALLERY X、GAN-BAN/岩盤、HIPSHOP、ユニオンレコード、QOHS、クローバーリーフ
今回紹介した店舗情報
「獣肉酒家 米とサーカス 渋谷パルコ店」
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ B1F
渋谷駅から483m
11:00〜23:00
定休日なし
オープン日
2019年11月22日
食べログURL⇒https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13240389/
渋谷パルコ 公式サイト⇒https://shibuya.parco.jp/
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