1978年渋谷で生まれたスパゲティ　1号店が下北沢に10月1日オープン！実食リポ

渋スパ1号店が下北沢にオープン！メニューはカプリチョーザのあのパスタ…

2021年10月1日、下北沢にオープンする「1978年渋谷で生まれたスパゲティ」（通称：「渋スパ」）の試食会に行って来ました！
「渋スパ」はイタリアンレストラン「カプリチョーザ」の新業態。メニューは、1978年、カプリチョーザ創業の地である渋谷で生まれ、以来、不動の人気ナンバーワンを誇る人気メニュー「トマトとニンニクのスパゲティ」をベースに4種類のトッピングでカスタマイズも可能なパスタ専門店。

カジュアルな店内。タッチパネルでメニューを選ぶ

下北沢駅から徒歩3分、飲食店が立ち並ぶメインストリートのビルの2Ｆ。

お店は赤が基調でナチュラルな木目調のカウンター席。
店頭のタッチパネルでメニューを選び注文。お会計はキャッシュレスとなる。

メニューは「渋スパ1978」。パスタ1種類、4サイズ。
・SSサイズ（70g）780円
・Sサイズ（110g）890円
・Mサイズ（140g）1090円
・Lサイズ（220g）1390円
更に4種類のトッピングも。各200円
・イカスミ
・野菜とカレー
・激辛チョリソ
・アジアンスパイシー

「渋スパ1978」を実食！トッピング4種も味比べ

トマトとニンニクたっぷりの濃厚ソースをパスタに絡め～。このままで楽しんでももちろん良い。

途中で味変も。
トッピングと言っても、それぞれのソースの味わいが濃厚なので、全く別のパスタに早変わり。

イカスミはパスタが真っ黒に！見た目は黒いけど、甘みもありまろやかで食べやすい。
激辛チョリソーは、ハラペーニョとチョリソーで口の中がピリピリするなかなか本格な辛さを味わえる。
アジアンスパイシーは、チキンやパクチー、オニオンなど。
どれも個性豊かなので、まるで数種類パスタを味わったような感覚に！

テイクアウト限定メニューも

パスタ「渋スパ1978」は、カプリチョーザの看板メニュー「トマトとニンニクのスパゲティ」のレシピを元に、ソースは同じものを使用。パスタは、茹でる前に水に浸けることでふやかし、沸騰したお湯でたった3分で茹で上げるのだそう。
その他のトッピング4種は、「渋スパ」のオリジナルメニューとなる。

店内提供メニューは、すべてテイクアウト可能で、更にテイクアウト限定商品として、ドッグパンにスパゲティをサンドした「渋スパドッグ」、自慢のスパゲティソースをフライドポテトにかけた「渋スパポテト」も！

カジュアルで一人でも入りやすい雰囲気、お水の代わりに冷たいルイボスティーのサービスも嬉しい。

「1978年渋谷で生まれたスパゲティ下北沢店」情報＆アクセス

カプリチョーザ 新業態 「1978年渋谷で生まれたスパゲティ」 第1号店 オープン
「1978年渋谷で生まれたスパゲティ 下北沢店」
開店日　2021年10月1日
東京都世田谷区北沢2丁目14番2号　第2東洋興業ビル 2F
03-6450-7706
11：00～20：00（LO 19：45）※当面の間、酒類の提供はなし
ホームページ：http://www.capricciosa.com/
Instagram：https://www.instagram.com/capricciosa_official/
Twitter：https://twitter.com/capricciosa1978

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