新型特急「スペーシア X」で鬼怒川温泉へ!プレミアムシートに乗車!コックピットラウンジのカフェも利用

スペーシア Xで鬼怒川温泉へ

浅草から「スペーシア X(エックス)」で鬼怒川温泉へ!運賃と予約は?

特急列車の旅!
浅草~日光・鬼怒川温泉方面をむすぶ新型特急「スペーシア X(エックス)」に乗って鬼怒川温泉へ!
浅草発 → 鬼怒川温泉着 約2時間の乗車時間

スペーシア Xは全6車両でシートは6タイプ。
スタンダードシート
プレミアムシート
コックピットラウンジ
ボックスシート
コンパートメント
コックピットスイート

今回予約したのはプレミアムシート。
東武鉄道公式サイトで特急券(2520円)を購入。別途、乗車運賃1,590円。

スタンダードとプレミアムは比較的空きがあるけど、その他は早めの段階で席が埋まっていく様子。
東武鉄道公式サイトで予約状況、料金をチェック

ちなみに帰りは、
けごん32号 下今市発 → 北千住着
1,400円(乗車運賃)+1515円(特急券)

特急けごん スペーシアXに比べると昔ながらの車内でコンセントはなし。
東武浅草駅へ

旅行の当日が来た。浅草駅へ!
東武鉄道の改札外の駅弁屋さんで駅弁を買って改札内へ。
ちなみに、スペーシアX弁当の取り扱いはあるようだけどこの時は完売していた。
窓口で予約済みの特急券のメール画面を提示して、ホームで列車を待つ。

東武 浅草駅 改札内

近未来的なスペーシアXが登場~。その瞬間、皆一斉にカメラを構える。

スペーシア X(エックス)

プレミアムシートの乗り心地は? 設備もチェック

いってきまぁす
スペーシア X(エックス)車内 プレミアムシート

いざ、乗車!
2号車のプレミアムシートは、グレーのじゅうたんに鮮やかな黄金色が映える高級感のあるデザイン。
2列と1列の配置で通路も広々。 平日でも満席だ。
電動リクライニングやネックサポート式可動式枕、コンセント差し込み、ドリンクホルダーが備わり、肘掛部にはテーブルが収納されている。

プレミアムシート
マイシート

女子2人旅だったけど、お互いに一人がけのシートでゆったりと。
テーブルを出してさっそく蟹めしをいただきます。

お昼は駅弁
山や田舎の風景を眺めながら

変わりゆく車窓の景色と共に優雅な列車旅。

コックピットラウンジへ!カフェ(売店)メニューは

2~5号車の乗客は、1号車コックピットラウンジ内のカフェカウンターを利用するのに整理券が必要となる。車内アナウンスに沿ってスマホでQRコードを読み込み整理券をゲットし、時間になったら1号車へ。

コックピットラウンジへ
1号車 コックピットラウンジ
カフェカウンター メニュー

メニューは、クラフトビール、日本酒、コーヒー、コーラ、りんごジュースなどのドリンク、
あさのポークのジャーキー、酒粕と米粉のクラッカービスケット、日光棚田米ポン菓子と山椒ナッツ、酒粕のバターサンド、酒粕のジェラート、一口羊羹、旅するいちごチョコ、日光湯波おかきなどのご当地スナックの他、カードケースやタオルハンカチ、ラバーキーホルダー、ボールペンなどのグッズ販売。かなり種類豊富。

ニッコーラ 650円

ニッコーラをテイクアウト。飲食は各自の席で。
スペシャリティコーヒーをベースにゆず、唐辛子など日光の素材とスパイスを調合したクラフトコーラだ。
コーヒーのほろ苦いコクとスパイスや柑橘が合わさりスカッと爽快!店員さん曰く、人気があり売り切れることも。

1号車から6号車まで 車内を見学

立ったついでに他の車両も見学してきた。

スタンダード
ボックスシート
コンパートメント 個室の席だ!

お手洗いも清潔 

鬼怒川温泉駅に到着

鬼怒川温泉駅

鬼怒川温泉に到着。2時間は程よい乗車時間だ。
鬼怒川温泉には来たことがあるけど駅に降り立つのは初。 SL列車も走り、ちょうど出発するところを見届けた。
レトロで和モダンな駅。外に出ると、観光大使の方が写真を撮ってくれた。
平日にしてはまぁまぁ観光客がいる。
目の前には山々が広がるのどかな風景。足湯もあるね。

駅前の景色
鬼怒太の湯(足湯)
鬼怒太(きぬた)と撮影

さて、歩いてお宿に向かおう。
この日、泊まる旅館は駅から10分圏内。次回はお宿の記事を掲載予定!

東武日光線・特急スペーシア 情報

東武日光線・特急スペーシア 公式サイト

今回乗車した駅・東武浅草駅へのアクセス(グーグルマップ)

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