都内から直通の鬼怒川温泉へ スペーシア Ｘで行く特急列車の旅
浅草から、東武鉄道の新型特急スペーシアX（2023年運行開始）に乗って、栃木県の鬼怒川温泉へ！
約2時間の快適な特急列車の旅。⇒スペーシアX プレミアムシートの体験記へ
リニューアルした「大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル」に宿泊
今回宿泊したのは、2024年7月22日にリニューアルオープンした「大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル」（旧大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテル）。大江戸温泉物語が展開する「Premium」シリーズだ。
チェックイン／チェックアウト：15:00～／翌11:00
客室172室
宿泊料金：18,900円（消費税込）～※1室大人2名利用時の1名料金
レストランや大浴場、一部の客室がリノベーションし、フリードリンクが楽しめるプレミアムラウンジが新設。
滞在中は、マッサージチェアや漫画、カラオケ、卓球などのアクティビティが無料で楽しめた。※試泊に招待いただき、大浴場も含め許可を得て撮影してます。
⇒「大江戸温泉物語Premium あたみ」の宿泊記（2024年9月26日更新）
⇒大江戸温泉物語グループ「TAOYA（たおや）日光霧降」宿泊記（2023年4月19日更新）
鬼怒川温泉駅から「Premium 鬼怒川観光ホテル」までは徒歩10分少し。
お土産屋や飲食店が立ち並ぶ駅前のレトロな通りを歩いて、鬼の階段を降りて、鬼怒川に架かるふれあい橋を渡り、お宿に到着。
橋からはダイナミックな渓流やホテルの全貌を望む。
フロントでチェックインを済ませ、浴衣を選んでお部屋に荷物を置いたら、早速ホテル内を探検！
プレミアムラウンジでフリードリンク 生ビールで乾杯！
まずは、ラウンジへ。
アンティークなシャンデリアが飾られたクラシカルなロビーからつながる プレミアムラウンジは、木の温かみと樹木の緑を感じさせるファブリックで統一され、窓からは鬼怒川渓谷を望み、暖炉に炎がゆらめく。 席はゆったりと、穏やかな雰囲気の中くつろげる。
ワインやビール、ソフトドリンク、アイスキャンディがセルフサービス。
やっぱり一杯目はビールかな！昼間から乾杯、至福のひと時。
最上階の客室へ！鬼怒川渓谷を望む和モダンルームでリラックス
客室へ。今回泊まったのは最上階9階の和モダンルーム。
全172室のうち35室が和モダンルームにリノベーションされた。
靴を脱いで上がる畳の空間にローベッド、リビングスペースには手足を思いきり伸ばせる大き目のソファ。
その他、液晶TV、冷蔵庫、湯沸しポット、金庫、ミネラルウォーター、無料Wi-Fiあり。
バスルームへ。 独立式の洗面台、シャワー室、トイレ（温水洗浄便座）が備わる。
洗面台にはハンドソープとドライヤー、シャワー室にバスアイテムも一式。
今回は大浴場を利用したため、お部屋のシャワーは使わなかった。
大浴場へ！渓谷の緑が清々しい露天風呂で湯めぐり アメニティも揃う！
夕方の夕食バイキングまで時間があるので明るいうちに大浴場へ！
浴衣とスリッパで館内の移動が可能。大浴場にはお部屋のタオルを持って行き、スキンケア用品とバスアメニティはすべて浴室に用意されていた。
大浴場：15:00～24:00 / 26:00～10:00
露天風呂：15:00～23:00 / 26:00～10:00
サウナ：15:00～24:00 / 7:00～10:00
男女入れ替え制で朝晩で別の湯が楽しめる。
壁一面に大きな岩がゴロゴロと積み重なった広々した内湯。
「霧降の湯」の半露天風呂は、鬼怒川に面して4つの湯舟が並び、渓谷の緑が清々しく、順ぐりに入るのが楽しい。
卓球、カラオケ、マッサージに漫画！無料アクティビティを満喫
お風呂上がりにはマッサージ、卓球。
最新式のマッサージチェアで凝りを十分にほぐしたら卓球に挑む！
翌日は朝カラ！カラオケは空いていれば利用でき、入り口でルームナンバーと名前を書いて入室。
チェックイン後にも楽しめるのがいいね。
無料のアクティビティも堪能して思い残すことなし！
渓流の緑やせせらぎでリフレッシュして、美味しいものもたくさん食べて、温泉でリラックス。
⇒「大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル」夕朝食バイキングは？
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「大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル」情報アンドアクセス
住所 〒321-2526栃木県日光市鬼怒川温泉滝359-2
電話番号 050-3852-4765
交通アクセス 鬼怒川温泉駅→徒歩約15分。今市IC→約30分
駐車場有（無料）200台 予約不要 駐車場まではご自身でのご移動（駐車場・ホテル間送迎は無し）
チェックイン15:00/チェックアウト11:00
部屋数172室
「大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル」公式サイト
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