昭和レトロ感たっぷり 浅草「水口食堂」
東京屈指の観光地「浅草」。
行動制限も緩和され、外国人観光客が戻って来ている。
休日というのもあるが、
1年前とは比べものにならないほどの人の多さにびっくり。
観光地に賑やかさが戻って嬉しいね。
今回は、浅草の「水口食堂」に行ってきた。
浅草演芸ホール近くの路地裏にある老舗食事処。
「出没！アド街ック天国」にも登場しているようで人気店。
お店の前にはメニューの食品サンプルがずらり。
町の定食屋さんでここまでの多くの食品サンプルがあるのは珍しいね。
観光客の目にも留まっていた。
店内は30人ぐらいのキャパ。
大きなテーブルもあるので、相席も多い。
「水口食堂」のメニューは
・刺身
刺身盛合
まぐろ刺身（創業以来のサービス品）
いか刺身
たこ刺身
まぐろぶつ切り
たこぶつ切り
など
・フライ物
海老フライ
トンカツ
ミックスフライ
チキンカツ
メンチカツ
手作りコロッケ
など
・煮魚
さば
かれい
赤だい
まぐろ
・焼魚
さんま
さけ（生鮭、塩鮭）
さば
あじ
まぐろ照焼
ぶり照焼
など
・玉子料理
目玉焼き
玉子焼き
ハムエッグ
など
・サラダ
ポテトサラダ
ハムサラダ
など
・炒物
いり豚（水口オリジナル）
野菜炒め
マーボー豆腐
イカバター焼き
など
・肉類
ポークソティ
ハンバーグ
生姜焼き
チキンソティ
など
・スパゲッティ
昔ながらのナポリタン
自家製ミートソース
・一品料理
肉じゃが
揚げ出し豆腐
シューマイ
はんぺん
野菜入りさつま揚げ
栃尾油揚焼
などなど豊富なラインアップ。
詳しくはメニュー画像を確認ください。
名物「いり豚」を定食で ミックスフライも
今回注文したのは、名物の「いり豚」（630円）だ。
玉ねぎと豚肉をオリジナルソースで炒めている。
玉ねぎはシャキシャキ。
ソースは酸味がある。ケチャップかな？それにカレー風味もある。
なんとも言えない旨味だ。
いずれにせよ、ご飯と良く合う。
ご飯・味噌汁・漬物をつけた定食は1030円。
一品メニューに＋400円で定食になる。
ご飯は盛りがよい。並が大盛りぐらい
ご飯小は並よりー50円、
ご飯大は並より＋100円だ。
大盛りのレベルがすごいかもね。
味噌汁は白味噌。これぞ定食の味噌汁という感じのオーソドックス。
シンプルにおいしい。
追加でミックスフライを単品で注文（830円）
こちらのメニューも人気のよう。
コロッケ、ホタテ、キス、唐揚げのセット。
店内は賑やか 競馬談義も
店内は、昼からアルコールも提供しているので、
お客さんの多くは一品ものを複数頼んで、盛り上がっている。
近くには「ウインズ浅草」があるので、競馬の話題が多い。
店内のテレビでも競馬の中継が流れている。
かなり賑やかな店内。
平日はもっと静かなのだろう。
「水口食堂」情報＆アクセス
住所： 東京都台東区浅草２丁目４−９
営業時間：10：00～20：30
定休日：水曜日
「水口食堂」食べログ
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