江戸モチーフのキャビン型ホテル「リソルポシュテル東京浅草」にチェックイン
浅草のキャビン型宿泊施設「リソルポシュテル東京浅草」へ！
2020年1月に開業し、コロナ禍は休業。2023年4月1日に、待ちに待った営業を再開。
ということで、宿泊体験に行って来ました！
ちなみに、「リソルポシュテル」の“ポシュテル”とは、ドミトリー（相部屋）中心の“ホステル”に、上品な・洗練されたという意味の“ポッシュ”を掛合せた言葉だそう。
つくばエクスプレス浅草駅より徒歩約２分、銀座線 田原町駅より約５分、浅草駅より約９分。
地上14階の建物。
１階一部～４階が「リソルポシュテル東京浅草」
１Ｆ：エントランス、フロント
２Ｆ：男性専用キャビン、「リビングロビー」
３Ｆ：共用フロア
４Ｆ：女性専用フロア
の構成。
チェックイン：15:00～、チェックアウト：～10:00。
客室フロアへ！シャワーブース＆女性専用パウダールーム アメニティも
チェックインして鍵をもらい、客室階へ！
エレベーター利用の際も、キーをかざす。
今回泊まったのは3階の男女共用フロア。
このフロアはグループやファミリーで、部屋ごとの貸し切り予約も可能。
外の光が無く、薄暗くて静か。想像していたよりも落ち着いた雰囲気でゆっくり出来そう。
各階にトイレやシャワーブースが備わり、女性客は4階の女性専用パウダールームも利用可能。
パウダールームには、スキンケアやヘアアイロンなども用意されてたので、ここで身支度をした。
施錠できる個室のシャワー室。脱衣スペースがあるのもいいね。
シャンプー・ボディソープの他、歯ブラシ、ヘアブラシなどのアメニティが揃う。バスアイテムはハーブの香り♪
和モチーフのおしゃれキャビン！天井高く、落ち着いた空間でリラックス
キーをかざし室内に入ると、キャビンが並んでる。カプセルホテルのスタイルだ。各キャビンの天井や壁に江戸をテーマにした和風アートが描かれてる。
キャビンの中にベッドが一台。ベッドの下が収納スペースに。
ちなみにマットレスは東洋紡のブレスエアーの様。
一般的なカプセルホテルのように、二段ではなく（梯子が無い）、一台ずつ。天井が高く立ち上がれるので、身動きが楽。背の高い人は天井に付くかな。広々していた！
枕元にはベッドライトとコンセント＆USB差し込み口。セーフティーボックスも。
カギがかけられ、貴重品や、薄型ノートパソコンも入る深さだ。
チェックイン後から、夜寝る時も宿泊者の数の割に静か。
遮音性の高い二重のカーテンで、音も気にならず快適に過ごせた。
和モダンなラウンジ コーヒーサービスも
ラウンジへ！2階は男女共用のラウンジ。
壁に大きく富士山が描かれ、障子や畳、和柄クッションを用いた日本が感じられるデザイン。
テーブルやデスクがあり、コンセント、Wi-Fi完備で、PC作業も出来た。
コーヒーがセルフサービス。ウォーターサーバー、ポットもあり。
旅行ガイドブックなどの本や、けん玉やカルタも。
欧米人バックパッカーに大人気！浅草で海外気分も味わえる
出かけて、夜帰ってくると、ラウンジは満席状態。
フロントやラウンジで顔を合わせるのは外国人ばかり。今回の一泊二日の滞在では、日本人に一人も会わなかった。（スタッフ以外で）
特に欧米人のバックパッカーが多かった。
この光景は自分もバックパックを背負って海外を旅した時のことを思い出した。
東京屈指の観光地「浅草」で江戸モチーフの和モダンな宿。フロントのスタッフは英語も対応。
インバウンドの旅行者も楽しめそう！
普段泊まるホテルでは、部屋に入ったら基本は他の宿泊者と接する機会がないが、この宿では、共用のシャワーブースや室内で、外国人の宿泊客と顔を合わせる、なかなか無い体験。
ドミトリーでも、セキュリティがしっかりしてるので安心してステイ。海外旅気分も味わえた。
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「リソルポシュテル東京浅草 」情報＆アクセス
リソルポシュテル東京浅草
住所：東京都台東区西浅草２丁目25-１
交通アクセス
・つくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩約２分
・銀座線「田原町」駅より徒歩約５分
・浅草線・銀座線「浅草」駅より徒歩約９分
利用時間
チェックイン 15:00 / チェックアウト10:00
予約
公式ホームページ、電話等で予約受付
「リソルポシュテル東京浅草」公式ＨＰ
「リソルポシュテル東京浅草」インスタグラム
キャビン数
計：110キャビン
男性専用（２Ｆ）：29キャビン、女性専用（４Ｆ）：35キャビン
共用フロア（３Ｆ）：46キャビン
設備
シングル専用キャビン、リビングロビー、シャワーブース、
コインランドリー、パウダールーム、トランクルーム、Wi-Fi完備 他
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