都内で楽しむクロアチア料理
都内でも世界の料理が楽しめるので、なかなか行けない国は、都内で楽しんじゃおう!ということで、今回行ってきたのは
京橋にあるクロアチア料理「Dobro (ドブロ)」。
日本にここだけ⁈とのことで…。
初めてのクロアチア料理はどんな物なのでしょうか!
最寄り駅は京橋駅。
東京駅 八重洲中央口から歩いても10分ほど!
大通りから一本中へ入ると、小さなお店が点在しててランチが楽しめそうな雰囲気。
異国情緒たっぷり!旅気分
着きました~!外観からして、異国情緒漂い、
まるで旅の途中で出会ったレストランの様なワクワク感!
扉を開けると、店内は変わった造り。
コース料理の場合は2F、プレートランチの場合は半地下のフロアへ。
大理石の階段を下り半地下へ。
ランチメニュー!ミートorフィッシュ⁈
メニューはフィッシュとミートがあり
各5種類ずつ。
特大メカジキのステーキとホタテのクリームコロッケ
店員さんオススメの「特大メカジキのステーキとホタテのクリームコロッケ」
クリームリゾット、スープ付き
¥1,200(税込)
特大というだけあり確かに大きい!脂が少なく食べやすい。しっかり味付けのトマトソース。
帆立のコロッケもおっきめで、中はトロ~りホワイトソース。
リゾットはシンプルな味付けなのでソースが濃い目でもバランスが良い。
牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
肉料理で一番人気の
「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」ライス大盛無料、スープ付き
¥1,200(税込)
こちらも大きめのホホ肉がシチューのような形でやって来た。
ほほ肉は赤ワイン仕込みで良く煮込まれていて、フォークで簡単にほぐれるほど柔らか~。
ご飯が進む!
この雰囲気で珍しいクロアチア料理が、手軽に楽しめるのは嬉しい!
この立地で、この内容はコスパもグー!(^o^)店員さんもテキパキしてて、満足ランチでした~♪
クロアチア料理とは
東ヨーロッパ、アドリア海に面したクロアチアは、地中海料理やイタリアに影響を受けていて、オリーブオイル、ハーブ、香辛料などを使った肉、魚、野菜のグリル、ロースト、焼き、シチューなどが食べられる。
店内には絵画が飾られていて、どこかで見たことがあるこの町並みは、映画「魔女の宅急便」や「紅の豚」の舞台にもなったそう。
いつか本場に行ってみたいな。
ちょっぴりトリップ気分でした~♪(^o^)/
今回紹介した店舗情報
「Dobro (ドブロ)」
03-5250-2055
東京都中央区京橋2-6-14 日立第六ビル 1F
東京駅八重洲中央口から徒歩10分
京橋駅から98m
ランチ 11:30~14:30(L.O.13:30)
ディナー 17:30~22:30(L.O.21:30)
定休日
年末年始 設備点検のため月に1日程度お休みをいただく場合がございます
公式ページ⇒http://www.dobro.co.jp/
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