香港人気No.1ヌードル  タムジャイサムゴー 日本1号店の新宿に行って来た!麻辣スープ×香港レモンティー×トーフェイチキンで本場を味わう

香港人気No.1ヌードルが日本初上陸!

香港人気No.1ヌードルチェーン「タムジャイサムゴー ミーシェン」が日本初上陸!オープン以来、連日行列

2022年3月31日オープンした日本1号店。新宿中央通り店

2022年3月31日、新宿にオープンした香港人気No.1ヌードルチェーン『譚仔三哥米線(タムジャイサムゴー ミーシェン)』日本1号店新宿中央通り店に行って来ました!

ミシュランガイドの「ビブグルマン」に3年連続で掲載
現在、香港、シンガポールで85店舗を展開する。

この後、日本の2号店「吉祥寺店」が4月14日、 3号店の「恵比寿店」が4月21日にオープン予定。

日本初上陸ということもあり、オープン以来、連日大行列の超話題店

『譚仔三哥米線(タムジャイサムゴー ミーシェン)日本1号店新宿中央通り店』へ。
オープンして数日経った平日の16:00頃通ってみると、待ち人数は10人くらいで、店員さんに曰く「今かなり空いてます」とのことで、待つことに。
20分もしないうちに入店。

街角に赤い外観が目立つ、本場香港の香りで映える店内

店内

コーナーに赤いタイルの店構えで目立つ
店内も赤×黒のタイルにガラス張りのキッチン、ネオンサインが光る
所々に居る「メガネをかけたおじさん」は創業者の似顔絵だそう。
外観も内装もおしゃれで目を引く。

1階は席数が多くテーブル席にカウンター席。2階にも数席。

ガラス張りのキッチン
カウンター席

「香麻辛辣米線(シャンマーシンラーミーシェン)」ヤワフワ米麺にシビ辛麻辣スープ、トッピングの食感がアクセントに

メニュー
香麻辛辣米線(シャンマーシンラーミーシェン)に、サイドメニュー、ドリンクが揃う

メニューは、香港本場のメニュー
「香麻辛辣米線(シャンマーシンラーミーシェン)」は、自分好みにカスタマイズできるのが特徴で、好きなスープ、辛さ、トッピングを選ぶ。
140万通りもの組み合わせがあるそう

香港の定番スタイルで

今回食べたもの。
香港の定番スタイルだという麻辣スープの米麺とトーフェイ、香港レモンティーを注文。

ヌードル
スープ…6種のうち、麻辣(マーラー)をチョイス:610円
辛さ…10段階の内、3小辣に。
トッピング…高野豆腐、ニラ、もやしはデフォルトで入っていて、その他にイカ:150円とキクラゲ:90円をトッピング

マーラー 610円 辛さ 3小辣
トッピング:ベビーイカ 150円、キクラゲ 90円

料理はワゴンで席まで運ばれてくる。

スープの色は優しい色味。スープの色が赤ければ赤いほど濃く辛そうで、見るだけでも汗が出そうだけど
こちらは見た目の通り、ピリ辛くらいの辛さで麻辣のシビ辛もしっかり堪能。
フワツルっとした柔らかい丸麺のライスヌードル。
追加でトッピングした千切りのキクラゲのコリコリとイカのプリプリ食感も加わり、飲み干す一杯に。

ベビーイカがプリっ

友人が食べていた「番茄湯(トマト)」スープは酸味と甘みもあり女性に大人気だそうなので、次回はこちらも食べてみたい。
また、中国のお酢の酸味とスパイスの辛味が楽しめる「三哥酸辣(サムゴーサンラー)」スープも味わってみたい。

トーフェイチキンと香港レモンティーで本場スタイルを

トーフェイ・チキン 3個380円

ヌードル以外のオススメサイドメニュー
「トーフェイ・チキン」3個380円、5個550円
クミンなどのスパイスをまぶして焼いたチキンは、外はカリっと、中はジューシーで何本でも食べたくなる。スパイシーだけど辛さはやんわりなので辛いのが苦手な人もヤミツキになる味では。
香港で商標登録をしているほどの人気商品だ

アツアツでスパイシーな麺に、氷&レモンスライスたっぷりの甘めの香港レモンティー:280円も美味しかった。
レモンを粒してお好みの酸味で楽しむ。

米麺とトーフェイチキン、香港レモンティーの組み合わせで、
新宿の街中で香港の本場スタイルを体験

「譚仔三哥米線(タムジャイサムゴー ミーシェン新宿中央通り店」情報&アクセス

東京都新宿区新宿3-28-16 1F /2F
電話番号03-3341-2772
11:00-22:00 ラストオーダー 21:30

「譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)」
公式サイト/SNS
Website: https://www.tjsamgor.jp
Twitter: https://twitter.com/TJSG_JP
Instagram: https://www.instagram.com/tjsg_jp/

4月14日、2号店が吉祥寺にオープン!場所は?

「譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)吉祥寺店」

4月14日にオープンする吉祥寺店の場所は、北口のコピスの横の角。ロフトに繋がるプチロード沿い。既に外観が出来上がってる。
吉祥寺でも人気店となりそうだ。

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-10 Kichijoji Ex 1F
11:00-22:00ラストオーダー 21:30

「香麻辛辣米線(シャンマーシンラーミーシェン)」メニュー表 スープ6種、辛さ10段階、トッピング25種

「香麻辛辣米線(シャンマーシンラーミーシェン)」
6種のスープ
・麻辣(マーラー):香港で一番人気。 花椒(ホアジャオ)パウダーとチリオイルによる辛さと痺れにコクと旨味が合わさった、 あざやかで複雑な味の麻辣スープ
・番茄湯(トマト):女性に大人気。トマトのフレッシュな甘さと酸味にスパイスの豊かな香りがあいまった、タムジャイ自慢の”驚きのトマト”。
・清湯(クリアスープ):全てのスープのベースとなるのが「清湯(クリアスープ)」。 なめらかで透明感があり、コクがありながらすっきりとした味わい。
・煳辣(ウーラー):焦がしスパイスの風味が際立つ独特の新しい味で、 中毒性がある。
・酸辣(サンラー):酸味と辛みの絶妙なブレンドが食欲をそそるスープ。
・三哥酸辣(サムゴーサンラー):中国のお酢からくる酸味とスパイスの辛味が合わさり、 更にそこにコクと旨味が加わって、やみつきになる味。

10段階の辛さ
初心者におススメなのは一番辛さを抑えた10小辣で、数字が小さくなるごとに辛さが増す。
香港では10小辣と5小辣が人気。
激辛好きには麻辣スープの小辣がおすすめ。
また、辛さが苦手な方には「清湯(クリアスープ)」「番茄湯(トマト)」がおすすめ。
全く辛くない不辣も選べる。(クリアスープは不辣のみの注文)

トッピング
肉、 野菜、 きのこ、 魚介系のボール系など25種類あり、香港では「鶏むね肉」、「豚バラチャーシュー」、「豚ひき肉炒め」が人気。
香港でもシグネチャートッピングとなっている「いかボール」や「フィッシュボール」、「三角揚げ」は本国から輸入している。

お米と水だけで作られた麺は、グルテンフリーで、製造過程で発酵
もちもちしており、ぷりっと歯切れがよく、たまらない食感
お米から作られるため軽やかでお腹に優しい味わい。

サイドメニュー
一番おススメは「トーフェイ・チキン」で、香港で商標登録をしているほどの大人気商品
その他、 豚バラにニンニクソースをかけた「豚バラチャーシューにんにくのせ」など、お酒にもよく合いやみつきになるサイドメニューも多数。
また、日本限定メニューの「丸ごとトマトの黒酢ソース」や「ほうれん草のマスタードソース」も

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