【吉祥寺 フィリピン料理】「Paro Paro(パロパロ)」人気ローカルグルメを堪能

吉祥寺にニューオープン

吉祥寺 東急裏にNEWオープン!

吉祥寺にフィリピン料理が新登場~!
フィリピン料理は珍しく、吉祥寺にも他にないので、早速行ってきました!

場所は東急百貨店の裏エリア

中道通りの「一圓」の曲がり、紅茶の「カレルチャペック」や人気カレー「まめ蔵」がある通り沿いに。

3/20(祝)にオープンしたばかりで、まだ看板は前のものですが、これから新しく設置されるとのこと。

お店の名前は「パロパロ (Paro Paro)
フィリピン語で「蝶々」の意味らしい。

スパニッシュフィリピン料理とは何だろう?
聞いてみると、フィリピンはその昔、スペインの支配下にあった時代があり、スペインの文化が残るので、そこから来てるとのこと。

店内はコンパクトで、一人でもフラッと入りやすい雰囲気。

メニューは2種類!オープン記念も

メニューは昼夜共通で、現在はこちらの2つ。

・ロミ・ポークヌードル ¥1,000(税込)
・ソパス・マカロニミルクスープ ¥1,200(税込)

「ロミ・ポークヌードル」はフィリピンの人気ヌードルで、
「ソパス・マカロニミルクスープ」はスペインの家庭料理だそう。

オープン記念で、バナナジュースとトッピング(1個)サービス中

オープン記念のバナナジュース

シェイクしたてのバナナジュース。プチサイズだけど嬉しい。生クリームの味わい、ココナッツも香り南国感♪後味はサッパリ!

ロミ・ポークヌードル

ロミ・ポークヌードル ¥1,000(税込)

ロミ・ポークヌードルを注文
トッピングはパクチーにした。

器に具だくさん、スープがナミナミで麺が見えないほど。
乗ってる具材は焼き豚、豚皮の揚げ物、フィッシュボール、うずらの卵、青ネギ、紫キャベツ、長ネギチップ、パティス(魚醤)
オニオンチップカラマンシーは別皿で来た。

まずはスープを。
少しとろみがあり、最後まで熱々だった。
麺を持ち上げると、中太の中華麺で、もちもち。
こちらはフィリピンの物ではなく日本のものを使用とのこと。

具材を全部乗せ更に味わい豊かに!

プリプリのフィッシュボールや魚醤は、東南アジアらしく、
焼き豚は厚切りで柔らか。豚皮の揚げ物がたっぷり浮かびこれがまた旨味を引き立て良い役目を。^-^
あっさりだけど、出汁が効いてて、満足感がある一品!

今後はメニューも増やしていく予定とのことで、またフィリピンのシェフがいるので、日本では味わえないような珍しい料理が食べられるのが楽しみだ)^o^(
ごちそう様でした!

今回紹介した店舗情報

「スパニッシュ フィリピン パロパロ (Paro Paro) 」
東京都武蔵野市吉祥寺本町2‐17‐6
吉祥寺駅から徒歩3分
11:30~22:00
定休日 月曜(祝日の場合営業、代わりに翌日定休)
お店の食べログページ⇒https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13245716/

◆これまでの 【吉祥寺グルメ

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