「pololi食堂とpihakopi(ポロリ食堂とピハコピ)」定食はランチも夜も楽しめる
吉祥寺の「pololi食堂とpihakopi(ポロリ食堂とピハコピ)」に行って来ました!
聴きなれないワードだけど、空腹食堂と満腹珈琲という意味だそう。
以前、ハンモックカフェがあった場所に現在は食堂とギャラリーがオープン。同じシェフが料理を作っている。
ポロリ食堂とピハコピでは、小鉢定食・お酒・喫茶メニューを提供。
営業時間は、
平日 11:30~16:00、月火金17:00-21:00、土11:30-21:00/日11:30-18:00
不定休となる。
「pololi食堂とpihakopi(ポロリ食堂とピハコピ)」のメニュー(定食:1650円)
メニューは
選べるメインと小鉢の定食:1650円
ランチだけじゃなく、夜も定食を食べられるのは嬉しい。
メインを1品選ぶ。
季節の小鉢7~8品+ほかほかごはん+お味噌汁付き(大盛り無料、ご飯のおかわり+100)
・日替わり又は週替わり
・ジンジャーポーク
・赤魚とキノコの塩麴ホイル焼き
・鳥の山椒唐揚げ
・照焼チキン or サカナの照り焼き
・ヤムニョム チキン
・豚の味噌漬け 味噌バターソース
・エビのかき揚げ チリマヨソース
・サンバルマタ チキンステーキorフィッシュ
イカンバカールの味を再現したスパイシーなサンバルマタ
和食メインだけど、ヤムニョムチキンや、サンバルマタも!
いくみんはエスニックやアジアンが好きなのでサンバルマタに。
フィッシュかチキンを選べてフィッシュに。
大きめのお盆に小鉢が多種類。ホカホカご飯と出汁が効いた甘みのある味噌汁と共に、ちょっとずつ色んなおかずを摘まみながら。
メインに選んだ、サンバルマタは、主にインドネシアのバリで食べられる料理で、世界各国を旅したシェフがバリで味わったイカンバカール(シーフード料理)の味を再現したレシピだそう。
まろやかなココナッツとスパイスの効いた味わいだ。辛さもしっかり!
小鉢にも世界の味を
サンバルマタ以外の料理にも、和の食材に世界の調味料を組み合わせたりと、世界中の料理のエッセンスが散りばめられている。
ガラムマサラかな?カレー味の切り干し大根も印象的!
定食と言っても、定番ではない、オリジナルの創作メニューだ。
日替わりのローストポークはご飯が進む
日替わりメニューのローストポークは瀬戸内レモンと醤油バターでご飯が進む味付け!
何を注文してもハズレがなさそう。
食後に飲んだホットコーヒーは
豆を挽いてハンドドリップで淹れてもらえる。これも嬉しいね。
木のぬくもりと間接照明のおしゃれでこじんまりした店内(テーブル席とカウンター、キッチン)
バランスが考えられた料理と、くつろぎのひと時。
※内容が変更になる場合がございます
吉祥寺「pololi食堂とpihakopi(ポロリ食堂とピハコピ)」情報&アクセス
住所 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-1-102
アクセス 吉祥寺駅から徒歩4分
電話番号 0422-42-5930
「pololi食堂とpihakopi」インスタグラム
「pololi食堂とpihakopi」公式サイト
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