吉祥寺に12月にオープン「台湾茶房 豆漿日和」製造所併設の豆乳カフェ
吉祥寺に2023年12月2日オープンした豆乳専門店「豆漿日和」に行って来ました。
営業時間は8:00～20:00（不定休）
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-4 ミュプレ吉祥寺1階
吉祥寺駅北口から徒歩約6分。大正通り沿いの「クレヨンハウス」の隣の建物、コンバースの直営店の跡地に。
豆乳の製造所を併設し、作り立ての豆乳を使ったメニューを楽しめる。ガラス張りで、通りや店内からは専用の機械が並んでる様子がうかがえる。
カフェ店内に入ると、注文カウンター、向かいにスタンディング用のカウンター（コンセント完備）、奥には大きなテーブルが2卓ありそれぞれ8人座れるカウンター席となる。ペアシートも一席。
豆漿日和のメニュー
豆乳のフレーバーが豊富
先に注文とお会計を。
メニューは、
「豆乳」
12種類あり、テイクアウトも可能。
色とりどりの豆乳が並んでる。
＜フレーバー＞
無糖豆乳
微糖豆乳
黒ごま豆乳
アーモンド豆乳
あずき豆乳
抹茶豆乳
きゅうり豆乳
他。
サイズはそれぞれS、Lとあり、
Sサイズは、税込620円～650円、Lサイズは、税込880円～920円。
「豆花（トウファ）」は日本式or台湾式、選べるトッピング
「豆花（トウファ）」は、日式豆乳と傳統豆乳とある。
日式（日本スタイル）は、にがりで作った少し塩味のする豆花。
傳統は、石膏粉で作った台湾伝統の豆花。
それぞれ、黒糖：690円か豆乳：700円を選べる。
トッピングは下記より3種まで無料で選べる。
あずき、緑豆、白クラゲ、ひよこ豆、ミックスナッツ、白玉、タピオカ、仙草ゼリー。
台湾気分で朝食を！鹹豆漿（シェンドウジャン）、蛋餅（ダンピン）、豆花のセット
鹹豆漿（シェンドウジャン）と蛋餅（ダンピン）、ミニ豆花のセットを。
お隣の工場で作り立てのフレッシュな豆乳メニューを楽しめるのは嬉しいね！
3種が1プレートに。
台湾の定番朝食メニューの「鹹豆漿（シェントウジャン）」
おぼろ豆腐の様にゆるく固まった、まろやかな豆乳のスープにお酢の酸味、辣油のピリ辛が効いてる。
トッピングされたネギや、浸った揚げパン（油条：ヨウティヤオ)と共に、サッパリといただける一品。あったまる～。
セットのミニ豆花（トウファ）はトッピングを2種選べる。
今回は台湾式の傳統豆乳を。日本式に比べると、しっかりした食感で、なめらかな優しい味わいの豆花。
そのままだと味気ないので、黒糖シロップや、喉越しの良い仙草ゼリーにもちもちのタピオカなどの選んだトッピングと共に食べ応えのあるヘルシースイーツ。
同じく、台湾の朝食でよく食べられる、蛋餅（ダンピン）。
クレープの様にもちもちの皮に卵、ハム、ネギなどが挟まれ揚げ焼きに。一口サイズに切り分けてあり食べやすい。
朝8時から営業してるので、台湾気分で朝食を。
次回は珍しいフレーバーの豆乳をテイクアウトしてみよう。
吉祥寺 豆乳専門店「豆漿日和」情報＆アクセス
「二吉軒監修 豆漿日和（豆乳豆花専売店）」
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-4 ミュプレ吉祥寺1階
アクセス 吉祥寺駅北口から徒歩7分
営業時間 8:00～20:00
定休日 不定休
電話番号 0422-27-6421
席数 18席
吉祥寺 豆乳専門店「豆漿日和」インスタグラム
吉祥寺で台湾の朝食「ワールド ブレックファースト オールデイ」 リポート記事
193Go!
