吉祥寺にオープンした中華「sinensis(シネンシス)」のランチへ
吉祥寺に新たな中華料理「sinensis(シネンシス)」が2024年12月1日にオープン。
早速、ランチに行ってきました!
場所は、北口から5分ほどの東急百貨店の裏エリア。「挽肉と米」の隣、「キッチンツキウマ」の跡地。
住所 武蔵野市吉祥寺本町2-8-3
定休日なし(不定休)
ランチ11:30~15:00/ディナー17:00~23:00で営業。
コンセプトは「温故知新」
古き良き中華料理の技法と、新しい料理を織り交ぜて、ミシュラン店舗経験シェフがよだれ鶏、酢豚、エビマヨ、エビチリ、角煮などのクラシックな中華を提供。
木の温もりが心地好い モダン古民家
築50年以上の建物をリノベーションした店内は、木の温もりと柔らかい外光を感じられ、古民家に居るように落ち着く。高級感も漂う。
階段を上がり二階の席へ。
初日から混みあってる。近隣の人たちが待ち望んだオープンだ!
「sinensis(シネンシス)」ランチメニュー
ランチメニューは、
口水牛肉 よだれ牛肉 2,000円
鍋爆肉 豚バラのゴロゴロ黒酢酢豚 1,550円
口水鶏 四川よだれ鶏 1,400円
葱油鶏 葱まみれ鶏 1,400円
油淋鶏 油淋鶏 1,400円
豚角煮 豚肉のトロトロ角煮 1,550円
魚趣飯麺 フカヒレのあんかけご飯or麺 1,800円
鶏白湯麺 鶏塩白湯麺 1,300円
ご飯/小鉢2種/スープ付き。ご飯おかわり自由(麺にはスープは付きません)
ドリンクセット 250円
デザートセット 400円
和牛サーロインのよだれ牛肉!中国茶で炊いたご飯が進む~
酢豚やよだれ鶏に角煮… どれも美味しそう!
よだれ鶏ではなく、よだれ牛肉とは珍しいので、こちらに!なんとお肉は和牛サーロイン。
お盆に小鉢とスープ、ご飯、ザーサイなどが付いて定食的に登場。
和牛にはタレといくらや黄身が乗っててすき焼きの様!
よだれ鶏のようの塩気が強い味付けではなく、甘じょっぱい感じでお肉はとっても柔らかくてご飯が進む~。
ご飯は赤飯のようにほんのり色づいてて、程よい粒感。なんと、中国茶で炊いてるそう。この日はプーアル茶で炊き上げたという。
卓上に置かれたピクルスはセルフで取り出して、箸休めに。
この日はオープン特典でよだれ鶏のミニサイズがサービスに。厚みがありしっとり。
どれもご飯と相性の良いおかず!今度は、黒酢酢豚やフカヒレあんかけ麺を食べてみたい。
今回食べたよだれ牛肉は、中華というよりも 日本食と言われても違和感がない感じだった。
「sinensis(シネンシス)」ディナーメニュー
ちなみに夜はアラカルトやコース料理と共に、ワインや紹興酒などが楽しめるよう。
海鮮料理や点心も気になる~。
吉祥寺 中華「sinensis(シネンシス)」
「sinensis(シネンシス)」
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-3
電話番号 042-227-2142
「sinensis(シネンシス)」公式インスタグラム
席数 42席
支払い方法
カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay)
QRコード決済可(PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY)
ご予約はお電話で承ります。
アラカルト・コースどちらもございます。
貸切、半貸切もOK
※サービスは変更になる可能性がございます。
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