宮古島名物!「宮古島の雪塩」の雪塩製塩工場直営店「雪塩ミュージアム」へ
宮古島の名物、人気土産の「宮古島の雪塩」。
「雪塩ちんすこう」は、宮古島まで来なくても那覇空港等でも取り扱われているお土産なので食べたことがある人も多いのでは。
その他の商品は、実は知らなかった、いくみん。
宮古島に来て、初めて、こんなにたくさんの商品があるんだと知る。
宮古島で宿泊したホテル【ヒルトン沖縄宮古島リゾート】の朝食や、ラウンジのスナック、客室のウェルカムドリンクにも採用されていた。
買い物に寄ったドン・キホーテのお土産コーナーにも一部商品が販売。
宮古島ではかなり認知度が高い「宮古島の雪塩」
宮古島に「雪塩ミュージアム」があるということで、これは行ってみないとね。
一度食べたり見たりすれば分かるが、塩は塩でも、粒では無くパウダー状。
まるで粉雪の様にきめ細やかで軽いお塩が、ブランド名の由来となる。
「雪塩ミュージアム」の場所は、宮古島のほぼ最北端、池間大橋の手前に。
近くにビーチもあり、透明度高い!
合わせて行った【ガーリックシュリンプ「HARRY’S Shrimp Truck(ハリーズ)」】と同じエリアだ。
ショップ 雪塩、雪塩スイーツがズラリ 限定土産も
雪塩の製造所であり、カフェ、ショップを併設した雪塩製塩工場直営店。
品揃えもすごい。
塩だけじゃなく、雪塩を使ったラスクやバウムクーヘン、フィナンシェなどスイーツのお土産菓子がズラリ。
塩の商品も多種類。
雪塩ミュージアム限定商品の雪塩製塩所限定クッキングボトルや、
ハイビスカス、シークヮーサー、島とうがらしなど沖縄らしい素材をブレンドしたフレーバーソルト「塩かける」
その他、雪塩ミネラルソルトホームスパ、雪塩石鹸、雪塩はみがきなどの美容シリーズも揃う。
カフェ 雪塩ソフトクリーム食べてみた!シークワーサーやハイビスカス塩で味変も
ショップの奥には、カフェが。
雪塩ソフト 400円
雪塩ソフト ミニ 300円
雪塩ソフト 黒糖きなこ 400円
雪塩ラテ 400円
宮古島サイダー 250円
雪塩ソフトクリームをゲット。
なめらかで濃厚ミルクのソフトクリームに、塩気がアクセント。
座れるところもあり、卓上には「雪塩かける」(ハイビスカス、シークヮーサー、島とうがらし、あおさなど)が用意。ソフトクリームにかけてアレンジ。
ほぼ、そのまま食べたけど、残りは塩もかけて味わってみた。塩自体に色が付いてるのでカラフルでキレイ。それぞれのフレーバーもしっかり。
「雪塩かける」はショップの方にもサンプルがあり、試食できるのもいいね。
雪塩の製造工程や使い方など知ることができる、スタッフによるガイド説明動画や、
ふわふわの雪塩を触ったりもできる。
ここでしか食べられない激うまソフトクリームに、限定土産もゲット。
雪塩は早速、自宅で色んな料理にふりかけて使ってる。
宮古島「雪塩ミュージアム」情報&アクセス(駐車場有)
住所 宮古島市平良字狩俣191
電話番号 0980-72-5667
雪塩ミュージアム ホームページ
雪塩ミュージアム インスタグラム
雪塩ミュージアム ツイッター
営業時間 4~8月/9:00~18:00、9~3月/9:00~17:00
※2023年4月30日まで17:00閉店
定休日 なし
※カフェラウンジも同様の営業時間となります
※見学できる充てん室は、土日休み、平日は生産数に応じて稼働しております
駐車場 あり
ガイド料金 無料
アクセス 宮古空港より車で約30分
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