荻窪のこんなところに、こんなお店を発見!
南口徒歩2分!島根からやって来た小料理店
荻窪駅南口の駅前商店街「南口仲通り」を入り左へ
すると、右手の奥まったところに現れる。
「季っ句 荻窪 」
のれんをくぐると、そこは落ち着いた和の空間。
島根県産の食材が揃う「季っ句」店名の由来は?
島根県出身の料理長が作る島根県の食材をふんだんに使った料理が食べられる割烹料理屋。
魚、肉、野菜、米、日本酒…
このお店で出てくるものは、ほとんどが島根県から直送の食材。
昨年の7月にオープンしたそうで、店名の由来を聞くと、料理長が「キクチ」さんで、小学校のときからあだ名が「キック」だったそう。
それに当てた名前とのこと。
島根・松江でも、同じ店名で5年間営業をしていたそうで、
2018年夏、ここ 東京・荻窪に店を出された。
店内の壁には島根時代のお店の一枚板が飾られている。
フードメニューとドリンクメニュー
フードとドリンクメニュー
シュワシュワッと!冷えたスパークリングで乾杯
素材そのものを味わう。魚、野菜、肉料理を堪能
魚が美味しそうなのでお刺身食べたいな~
焼き魚もいいね。
刺身の盛り合わせ!
イカ、タコ、アワビ、サワラ、イサキ、シマアジ、イモガツオ
イカ、タコ、アワビは寿司や刺身の中でも好物なのでそちらを入れてもらいオーダー。
イカ、たこプリプリっ!
イカは噛めば甘みがあり、トロける。
アワビのコリコリ食感も贅沢。
お次はアスパラ
肉厚でみずみずしい。
贅沢食材の鰻とのどぐろの塩焼きを
のどぐろは、脂が乗っていてふっくら、表面はパリッとしている!
うなぎは塩焼きに山葵で大人な食べ方。
続いて、大きな椎茸がひっくり返って登場
足も柔らかくてジューシー
魚だけでなく、島根和牛もいただきました。
スライスしたての和牛は、霜が降っていて
そのままでも食べられそうなくらい新鮮。
出汁にくぐらせて、シンプルにいただく和牛のしゃぶしゃぶ
〆は
変わりたまごかけご飯を。
ポーチドエッグが乗っている!
卵を割って、トロ~
島根県産の美味しいお米の上に広がる
ミョウガや刻みネギなどの薬味と共に。
島根の地酒、大吟醸!
島根県の地酒が揃う店なので日本酒と共に楽しんだ。
大吟醸「玉鋼」
お米の甘みがある濃厚な味わい
シンプルにいただく無添加でヘルシーな料理
お店のコンセプトは砂糖、小麦、添加物を使わずに、できるだけ素材そのものを楽しんでもらうことだそう。
その通りだった。
良い食材は、そのまま食べるのが一番美味しくて、贅沢。
シンプルに、素材が生かされた料理の数々
この日食べた魚、肉、野菜、お米、山葵まで恐らくすべてが島根県産。多くはその日によって産地が変わることが多いけど、ここまで徹底してる店は珍しい!
荻窪で良いお店に出会えた!ごちそう様でした(^o^)
今回紹介した店舗情報
東京都杉並区荻窪5-29-11
JR中央線 荻窪駅南口徒歩2分
[月・土]
18:00〜23:00
[火~金]
12:00〜14:00
18:00〜23:00
定休日(日)(祝)
食べログURL⇒https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131906/13228265/
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