新今宮駅すぐの「OMO7大阪 by 星野リゾート」にチェックイン
やって来ました!「OMO7大阪」。
2022年4月22日オープンした星野リゾート系列。14階建ての3階~14階に436室が備わる大型ホテルだ。
最寄り駅のJR新今宮駅、東出口に出て左手目の前に!<海電鉄「新今宮駅」北出口より右手目の前/大阪メトロ「動物園前」駅6番出口から左手、入口に車寄せあり※駐車場 駐車場(有料)30分/200円、24時間最大 1,000円>
チェックインは15時、チェックアウト11時。
入ったらいきなり、ビリケンさんがお出迎え。
エスカレーターをあがり、印象的な回廊を抜けたら一気に開放感のあるロビーへ。
2階ロビーは、電源付きの大きなテーブルもあるので、パソコン作業やスマホの充電もできる。席数も多く、広々。
一面芝生の大きな中庭もあるので、季節がよければそちらでくつろげるかも。
レストラン&カフェも併設。「OMOカフェ&バル」ではモーニング、カフェ、「OMOダイニング」では、モーニングビュッフェ、ランチ、ディナーの利用が可能。
チェックインは画面で。
予約QRコードか名前を入力して、ルームキーを登録。
部屋番号と朝食のレシート(予約をしていれば)を受け取る。
ロビーで浴衣、履物、歯ブラシなどを紙袋に入れて、いざお部屋へGo!
客室へ!畳と箱型ベッドスペースのキングルーム あべのハルカスのパノラマビューで
客室は、いどばたスイート、だんだんルーム、OMOハウスなどいくつかタイプがあり、今回の部屋は、29.7㎡に200cm×200cmベッドが備わる12階の「キングルーム」。
靴を入口で脱ぐスタイル。
床はフローリングと畳。裸足で過ごせるので楽だね。
壁は薄いブルーが基調。
部屋は横長のガラスの窓があり、一面じゃないけと開放感あり。「あべのハルカス」も見える。
長めのソファーとデスク、PC作業も十分。
アメニティは?OMOクッション&オリジナル浴衣が可愛い!壁はOSAKAマップ
洗面台は室内に。最近の新しいホテルは基本このスタイルだね。洗面台の下にお茶セットやセーフティーBOX、ミニ冷蔵庫にタオル、ドライヤーなどが収納。
ペットボトルは付いてなく、ウォータージャグがあるので、パブリックスペースからお水を入れて冷蔵庫で冷やすことも。
ベッドは箱のような半個室スペースにキングサイズのベッド。クッションにもロゴ入り、コロンとしたグリーンが和む。枕元にコンセント、照明のスイッチも。
浴衣も着心地良い生地のオリジナルデザイン!
バスルームもオシャレ。バスタブ付きで、バスアイテムもセット。(スキンケアは別売りだった)
入ると壁一面にOSAKAマップが。
JR環状線の駅を中心に、星野リゾートや通天閣に道頓堀、大阪城など大阪の有名スポットやたこ焼き、お好み焼き、豚まんなど人気グルメのイラストが散りばめられている。
ベッドサイズ、ソファー&デスク、くつろぐスペースとしても十分だ。
夜はこんな雰囲気。
ロビーから出られるガーデンエリア「みやぐりん」。
お風呂や文化を感じるシンボリックな湯屋が建ち、夕暮れると明かりが灯る都会のオアシス。
温浴棟の湯屋は、宿泊者限定1,000円で入浴が可能。(6:00AM~10:00AM/3:00PM~0:00AM)
周辺スポットは新世界に天王寺動物園!おもろい顔出しフォトスポットも
歩いていけるスポットは、やはり通天閣がある新世界スポット!
派手な立体看板が多いので映える写真がたくさん撮影できる。
新世界といえば串カツ。いろいろなお店が所せましとあるので、串カツのはしごができる。いや、やってほしいね。
スマートボールも楽しそう。
あと、散髪が700円でできる!
天王寺動物園も近くに。
ディープスポットとしては、新世界市場の通り。
よくわからない顔出しフォトスポットあり。
「肉のさかもと」の通天閣コロッケも。
新世界から電気街「日本橋」(東京の秋葉原みたいな)を抜ければ、「なんば」にいける。徒歩25分ぐらいかな。
「OMO7大阪 by 星野リゾート」情報&アクセス
「OMO7大阪 by 星野リゾート」
住所 〒556-0003 大阪市浪速区恵美須西3-16-30
予約 0570-073-099(9:30 AM〜6:00 PM)
JR「新今宮」駅東出口より左手目の前
南海電鉄「新今宮」駅北出口より右手目の前
大阪メトロ「動物園前」駅6番出口より左手高架下を抜けて、左手目の前
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンまでの移動は無料シャトルバスも利用可能(要予約)
「OMO7大阪 by 星野リゾート」公式サイト
OMO by 星野リゾート 公式ツイッター
OMO by 星野リゾート 公式インスタグラム
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