気になる現地の朝食や夜市グルメは?
都内でも色んな国の料理が楽しめ日々旅気分。
珍しい国の料理もあれば、中華や台湾、タイ、インドなどのアジアン料理は馴染みがあり数も多い。
この日は新宿ミロードの7Fにある「騒豆花(サオドウファ)」で“台湾小旅行”。
本店は台湾の台北市にあり、2018年7月に日本に上陸
「新宿ミロード店」に1号店がオープンした。
国内では他に、ルミネ池袋店、グランツリー武蔵小杉店、上野店、ホワイティうめだ店の計5店舗。
「新宿ミロード店」では、12月4日にメニューがリニューアルし朝、昼、晩、そしてスイーツのメニューが1日のどの時間に行っても楽しめるように。
「台湾美食時間めぐり」の名前通り、時間ごとに現地で食べられているご飯が揃う。
台湾の朝ご飯「早餐」
お昼ご飯「午餐」
スイーツ「喝茶時間」
夕ご飯「晩餐」
それぞれのメニューからチョイスしながら台湾気分を満喫。
季節のフルーツ豆花 冬はいちご&バナナ。優しい甘さのたっぷりスイーツ
まずは、現地でも人気のフルーツ×豆花(トウファ)のスイーツ。
台湾より直輸入した食材を使い、毎日店舗で大豆を搾って豆乳づくりをするという出来たての豆花が楽しめる。
季節ごとにフルーツが変わり冬はバナナやいちご。
なめらかな口どけの豆花に新鮮ないちごの果実&スライスバナナがたっぷり。下にはいちごのシャーベット、小粒のタピオカと練乳がトッピングされ程よい甘さがあって優しい味わいのヘルシースイーツ。
たっぷりサイズも嬉しい。
看板メニューなだけあり美味しい…
夏はマンゴーやスイカのメニューも登場する様なので、また他の季節も食べに来たい。
「晩餐」台湾夜市気分で顔サイズのハート型ジーパイをガブり
お次は夜市気分が味わえる「晩餐」
ジーパイや大根餅、胡椒餅、葱餅、台湾ソーセージなどの夜市メニュー勢ぞろい。
屋台がびっしり並び食べ歩きが楽しい「夜市」はローカル度も満点で、台湾旅行ではまず訪れたいスポット。
いくみんも初めて台湾に行った時には夜市を散策。
安くておいしい色んなグルメをピックアップし、マッサージにネイル…
楽しくて長時間いたのを覚えてる。
そんな夜市気分が味わえる。
最近は都内にも専門店が増えた大人気のジーパイ。
顔が隠れるくらいの大きさの台湾流フライドチキンだ!
胸肉を開いて揚げていてハート型。
衣がサクジュワッと、しっとりふっくらの胸肉。かなり大きくて厚みもあり食べ応え抜群!
ドリンクにはほっこり出来る台湾茶が揃うのも嬉しい。
台湾の朝ごはん「早餐」手作り豆乳の鹹豆漿
「早餐」メニューには、「鹹豆漿(シェントウジャン)」や「油篠(揚げパン)」、台湾式おにぎりの「飯糰(ファントゥアン)」に、甘くないクレープ「蛋餅(ダンピン)」など。
台湾の定番朝ごはんの「鹹豆漿」を。
豆乳をふんわり固めたものに、桜エビや小ネギ、ラー油がかかってる。
スープには伝統的な揚げパン油條を浸して。
台湾の朝ごはんと言えばこれ!というほどなので、まずは食べておきたい。
台湾のお昼ご飯「午餐」サーモンピンクの“トロアツ”麺線
「午餐」には、ごはんセットと麺セットがあり、
まだ食べたことが無かった台湾のソウルフード「線麺」を。
鰹だしのアツアツのスープに麺がたっぷり。
見た目はビーフンの様な細麺は柔かく、あんかけ風のトロトロのスープにマッチ。スープというより麺がメインの食べ物。桜エビの風味もアクセント
「喝茶時間」ヘルシースイーツの手作り豆花が籠盛りに
「喝茶時間」では、「かごもり豆花」を。
いろんなフルーツのトッピングがされた豆花がちょっとずつ楽しめる。お好みでレモンシロップをかけ、甘さをプラス。
籠にカラフルな盛り付けで映え度も満点。友達とシェアも!
1日まるっと台湾グルメ旅
朝ごはんから始まり、お昼ごはんにスイーツ、夜市まで。
1日まるっと台湾で過ごした気分に!
朝はこんな料理が食べられるんだ、とか、夜市ではこんなグルメがあるのか…などと、台湾グルメの勉強にもなり、台湾旅行へ行く前に予習しておくのも良さそう。
いくみんも今回、知らなかったグルメや食べたことのない料理に出会えた。
次は、本場で楽しみたくなった。)^o^(
「騒豆花(サオドウファ)新宿ミロード店」情報&アクセス
騒豆花 新宿ミロード店
東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード 7F
小田急・JR新宿駅南口すぐ
(新宿ミロード7階/騒豆花新宿ミロード店)
11:00~20:00
年中無休 ※ミロード定休日に準ずる
公式サイトhttps://saodouhua.jp/
インスタグラムhttps://www.instagram.com/saodouhua_japan/
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