スノーピークの本拠地「FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS（フィールド スイート スパ ヘッドクォーターズ）」で日帰り温泉
GWの北陸・車中旅。石川、富山、新潟へ！
故郷の新潟では父と合流し、父が運転するハイエースとマイカー・フリードプラスの2台で車中泊とアウトドアを楽しんだ。
スノーピークの本社がある新潟県の燕三条。
温浴施設、レストラン、宿泊施設が備わる、Snow Peak（スノーピーク）初の複合型リゾート「FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS（フィールド スイート スパ ヘッドクォーターズ）」（2022年4月15日開業）へ！広大な敷地にはスノーピーク本社やキャンプフィールドも併設。
この日は日帰り温泉を利用。
1階にフロント、スノーピークのグッズなどが販売。
タッチパネルでチェックイン。清算をしてフロントでタオル入り手提げ袋とリストバンドを受け取る（同じ番号の下駄箱とロッカーを利用）
温浴の営業時間、入浴料
営業時間は10:00～21:00（20:30 最終受付）
大人 1,600円
小人（6歳～12歳） 1,100円
スノーピーク会員料金 大人1名様 1,400円
新潟県民割引料金 大人 1,400円
館内着レンタル 500円
ハブラシ 110円
ヘアブラシ 110円
ボディタオル 110円
かみそり 110円
定休日 年中無休（メンテナンスのため休業する場合があります）
自然豊かな大浴場と露天風呂、ロウリュサウナ！アメニティも
地下1階の大浴場へ。
下駄箱に靴を預けて、リストバンドをかざして浴室へ。
リストバンドの番号のロッカーを利用。
大きな一枚鏡のある洗面台、ドライヤー、スキンケア用品、飲料水も備わる。
アメニティー（スキンケアとバスアイテム）は植物バイオメソドロジーのライフケアブランド「Waphyto（ワフィト）」。スリムなボトルにハーバル系の香りで癒される。
1階のショップでも販売されていた。
大きな窓ガラスから緑あふれる大浴場、サウナ、水風呂、露天風呂に外気浴スペース。
外の景色と風を感じながら熱めの露天風呂が至福。
セルフロウリュ式のドライサウナでは、サウナストーブを囲むように座席が配置され窓が広くまるで自然の中で過ごしているかのよう。
肩までの深さのある水風呂と粟ヶ岳を望む外気浴。スノーピークのチェアに座ってととのう。
※スノーピーク HEADQUARTERS公式サイトより引用
湯上り処「Snow Peak Eat」でのんびり
自然に癒され、スッキリサッパリして、フロア奥の湯上り処「Snow Peak Eat」へ。
11:00～21:00まで営業（フードLo.20:00 ドリンクLo.20:30）。食事、休憩にも利用可能
「Snow Peak Eat」のお食事メニュー
メニューは
たっぷり生姜の炙り豚丼 1,760円
布海苔そばとタレカツ丼 1,980円
６種のスパイスカレーと和風だしのヒレカツカレー 1,430円
新潟ソウルフード タレカツ丼 1,540円
休日限定 新潟和牛ローストビーフ丼 1,760円
ミックスフライと郷土のおばんざい定食 1,760円
他
湯上りに飲みたくなるこだわりのアルコールやソフトドリンクも充実。
テラスで地元食材のほっこりご飯
粟ヶ岳の雪解け水で育った美味しい楢山産のごはんと、地元下田郷産やスノーピーク選りすぐりの食材でどこかほっとする故郷に帰ってきたような料理。このロケーションでいただくとまた格別。
帰る前にもう一度温泉で温まり、この日の車中泊スポットに向かう。⇒ここから車で15分ほどの「道の駅 漢学の里 しただ」へGo！
「FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS（フィールド スイート スパ ヘッドクォーターズ）」を旅行サイトで調べる
スノーピーク HEADQUARTERS（キャンプフィールド併設）情報＆アクセス
スノーピーク HEADQUARTERS キャンプフィールド併設
住所 〒955-0147 新潟県三条市中野原456-1
電話番号 0256-46-5650
スノーピーク HEADQUARTERS公式サイト
スノーピーク HEADQUARTERSインスタグラム
スノーピーク 公式インスタグラム
新潟・燕市「道の駅SORAIRO国上」リポート記事
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