
マイカーで乗船!「さんふらわあ」で大阪から別府へ
「商船三井さんふらわあ」でフェリー旅。大阪⇒別府へ。
今回はこのプランで予約!
・大阪(19:05発)→別府(06:55着)
・等級: スーペリアツイン
・二名分+車輌1台=運賃合計: 66,120円
18時頃から自家用車(フリード+)と共に乗船。
車を預けたら、船の5階から入り、7階の客室へ。
2023年春就航「さんふらわあ むらさき」和モダンでゴージャスな内装
2023年4月に就航した「さんふらわあ むらさき」。
日本初のLNG燃料フェリーで、瀬戸内海を夜間に航行する船舶では最大の大型船(船長199.9 m)なんだそう。
客室は5階~8階に、相部屋からスイートルームまで備わる。
6階~7階にゴージャスな中央階段!
6階にレセプション、レストラン、売店、自販機など、
7階に展望浴場(女湯、男湯) 乗船~22時半と朝5時15分~6時40分に入浴可能。(シャワーは24時間)
ゴーンという銅鑼(どら)の合図で、いざ出港。
しばらくすると、アトリウム(パブリックスペース)では生演奏やプロジェクションマッピングなどのイベントも。船の中での体験はどれも特別感があるね。
大浴場へ!朝晩入浴、バスアメニティも
乗船して間もなくレストランは満席になったので、先に入浴。
この日の船内は満室で、浴室もまぁまぁ混んでいた。入り口で混雑状況を確認できる。
鍵付きのロッカー、洗面台、ドライヤー、窓に向いて横並びに3つの浴槽(バブルバス)。
シャワー、シャンプー、コンディショナー、ボディソープも完備。(リンスインシャンプーじゃないのがありがたい!)
湯舟に浸かりながら、窓の外には遠目にキラキラした夜景や朝は海の眺めを。
船の夕食ビュッフェ!お手頃で盛りだくさんのメニュー
お風呂でサッパリしたら、夕食ビュッフェへ。
・夕食 2,500円(18時~21時)
・朝食 750円(5時45~6時45分)
と良心的な価格。
サラダ、揚げ物、刺身、炊き込みご飯、カレー、おでん、フルーツ、ケーキ、チョコファウンテン、
アイスなどなかなか充実。
ドリンクはコーヒー、ジュース、数種類のティーバッグの他、有料のアルコール類も。
たくさん~食べて満腹。食事中に明石海峡大橋もくぐった。
揺れ具合は?
この航路では三大大橋を通過する。1つ目の明石海峡大橋以降は夜中の時間帯。
瀬戸内海なので揺れは少なく、振動は終始続いた。特にベッドに横になっていると感じやすい。
船酔いや眠れないということもなく、安心。
スーペリアツインの客室でくつろぎ!アメニティも充実
泊まったスーペリアツインのお部屋。
室内にシャワーとトイレ付き。
シングルベッド二台、テレビ、エアコン、ミニ冷蔵庫、ドレッサー、ドライヤー、コップ、歯ブラシ、バスアメニティなどが備わる。
オリジナルのロゴ入りスリッパ・オールインワンのパジャマ・タオル付きも嬉しい!
翌朝、無事に別府に到着~。
750円の朝食(5:45~6:45)も気になりつつ、早朝から食欲はなく、案内のもと車をピックアップして地上へ。
ここ、大分から九州旅がスタート!
さんふらわあ 関西⇔九州航路 情報&アクセス
「商船三井さんふらわあ」公式サイト
【新造船】さんふらわあ くれない・むらさき (2023年春就航)特設ページ
さんふらわあターミナル(大阪)第1ターミナル (南港北2丁目1−10)
さんふらわあ 別府行 フェリーのりば
【大分・別府】7つの地獄めぐり!リポート記事
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