【愛知 西尾】“海に浮かぶ”カフェたらそ、抹茶が名物、西浦温泉で日帰りプラン

思い出の旅をリライト

193go開設もうすぐ1年!以前書いてたアメブロから思い出の旅をリライトします。

ある残暑の9月中旬、観光の取材で東京から愛知県の「蒲郡(がまごおり)」を訪れた。
帰りに愛知県に住む友人の元を訪ね、翌日「西尾市」を案内してもらった。
海が見える「西浦温泉」までドライブし日帰り温泉へ。

この旅のしおり

・行った場所 
愛知県西尾市
西尾城、抹茶あいや、カフェたらそ(西尾市)
西浦温泉(蒲郡市)

・行き方と交通費 
公共機関利用の場合の一例(片道)
①東京⇒豊橋(東海道 ひかり 約1h30)¥8,570
豊橋⇒(名鉄名古屋行き 30分)新安城(名鉄西尾・蒲郡線 西尾行き 20分)⇒西尾 ¥950
②東京⇒豊橋(東海道 ひかり 約1h30)⇒豊橋(JR東海道本線 岡崎行き)⇒蒲郡¥8,900
蒲郡⇒西尾 (名鉄西尾・蒲郡線 46分)¥570

◇この時は蒲郡での仕事があったため、②のパターンで行った。

・旅のおすすめポイント
生産量日本一!地域ブランドに認定した西尾の抹茶
西尾城を始め寺院や史跡が残る城下町
写真映え抜群!“海に浮かぶ”カフェでティータイム
海が一望できる温泉で日帰りプラン

蒲郡から西尾へ

丸一日過ごした蒲郡から名鉄で西尾へ

名鉄西尾・蒲郡線 車内
友人宅で

泊まった翌日、朝から手羽先と味噌煮込みうどんを作ってくれた!^^名古屋名物。

抹茶「あいや」

あいや本店

抹茶の生産量、日本一を誇る西尾市では抹茶専門店が点在する。

1888年創業の老舗茶舗「あいや本店」へ。
和モダンの風情ある空間。
緑に囲まれた小道を通り抜け店内へ。
隣接された自社工場の茶臼で挽きあげられた高級抹茶、厳選された煎茶類やオリジナル抹茶スイーツ、茶道具等 豊富に揃う。
抹茶を頂き、お土産を購入。

西尾城がある「西尾市歴史公園」 へ

西尾城

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西尾城

西尾城
「西尾市歴史公園」に城の一部を再建・復元。園内には本丸丑寅櫓(ほんまるうしとらやぐら)や二の丸の表門である鍮石門(ちゅうじゃくもん)、数奇屋風邸宅の旧近衛邸や椿の庭、京風庭園が美しい尚古荘などが見学できる。
旧近衛邸では西尾名産のお抹茶を飲むことができる。

西浦温泉「末広」でランチ付き日帰りプラン

海沿いをドライブし西浦温泉
西浦温泉には主に7つの旅館がある。日帰り温泉が出来る「天空海遊の宿 末広」で、
ランチ付き日帰りプランを友人が予約してくれていた。

温泉ランチ

個室でゆっくりと。
海なので、刺身や魚料理が美味しい。

食べた後は、

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海が見える足湯

ワッハッハ!
お風呂でご満悦!(-^□^-)

展望露天風呂に足湯
目の前は海が広がり、眺めが最高~!リフレーッシュ!

お風呂でゆっくり温まった。

リゾート空間「たらそ」

和カフェ たらそ

夕方からは、またまたこんな素敵なカフェに連れてきてくれた。
海へとつながるカフェ。
“海に浮かんだ”カフェ「たらそ」。
まるでリゾートに居るような非日常空間。

海が見えるテラス席
プーアル茶

海が見えるテラス席でティータイム

メニューは朝食セットから軽食、カレーライス、トースト…、デザートとドリンクの種類も豊富。
コーヒー、紅茶、ほうじ茶、ラテ、ハーブティー、ジュース… お酒類も。

残暑の9月、日中は気温が高かったけど夕方になると秋らしい風が気持ち良かった。

素敵な思い出をくれた友人よありがとう。

新幹線で一人、東京に戻るのであった。

今回紹介した4スポットの情報

①「あいや本店」
〒445-0894 愛知県西尾市上町横町屋敷15番地
0563-56-2233
公式https://saijoen.jp/

②「西尾市歴史公園」
〒445-0864西尾市錦城町231-1
0563-54-6758(旧近衛邸)
公式 https://www.aichi-now.jp/spots/detail/213/

③「天空海遊の宿 末広」
〒443-0105 愛知県蒲郡市西浦町大山17
0533-57-9111
公式 http://www.hotelsuehiro.co.jp/

④「和カフェ たらそ」 
〒444-0513 愛知県西尾市吉良町宮崎弥五郎3-3  
(0563)32-4222
公式http://www.taraso.com/

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