新商品「水にこだわる高級食パン」の発表会へ
高級食パン専門店「銀座に志かわ」に新商品のあん食パンが登場!
これまで1本2斤のプレーンの食パン「水にこだわる高級食パン」:864円(税込)1本で販売をしてきた「銀座に志かわ」に、
第2の食パン「水にこだわる高級あん食パン」:950円(税込)が、2022年2月1日(火)より発売に。
先日行われた発表会に行って来ました!
「銀座に志かわ」らしく高級感のあるレイアウトで「水にこだわる高級あん食パン」のお披露目。
食パンの断面が渦巻きになっててキレイ。
会場でスライスしたての食パンを試食。
厚めにスライスされたあん食パンは、生食パンとトーストの2種類。
更にバターを乗せたあんバタートースト、そしてオリジナル商品の生抹茶みつを垂らして頂く4つの食べ方で。
バルミューダでトーストする際は5枚切りの厚めのスライスでトーストモードで3.5分がオススメだそう。家でもあんバタートーストやってみよう!
水にこだわる高級食パンとは?一斤がずっしり
この日は代表の髙橋仁志さんのお話も聞くことが出来た。マスクが「銀座に志かわ」のデザインでおしゃれ…!
そういえば、ブランド名の「に志かわ」は「仁志」さんのお名前から来てるんだねぇ。
今回発売する「水にこだわる高級あん食パン」は、「水にこだわる高級食パン」の生地に、北海道産の朱鞠(しゅまり)小豆の粒あんを練り込んだもの。
「水にこだわる」とは?
一般的に食パンには弱酸性の水が向いてると言われるけど
「銀座に志かわ」の食パンは独自のアルカリイオン水を使い柔らかい上品な甘さが特徴に。
マーガリンは一切使用せず100%国内産のバター、北海道産生クリーム、小麦粉と、原材料にこだわった食パンだ。
そこに粒あんもたっぷり練り込まれているので、持ってみるとずっしりと重みがある。
1片11cmの正方形で620g、そのうち餡が220gなのでしっかり詰まってる。
希少な小豆。断面が粒あん渦巻き
「水にこだわる高級あん食パン」には、銀座に志かわの食パンに合う北海道の朱鞠小豆(しゅまりあずき)の粒あんが使用されている。
全国の小豆の生産量のたった2%と、希少価値が高い
普通の小豆に比べると赤が強く、煮込まれると藤むらさき色になり
気品のある柔らかい薄紫が、柔らかい食パンの生地に映えて美しい。
そのまま食べると、しっとりもっちりとしたなめらかな食感で、餡子もしっかり存在感がある。
粒あんがバランスよく配合されていて何処から食べても、あん食パン!
生地にもバターが練り込まれてるのでトーストした時点であんバタートーストだけど、
この日は高橋社長の最も好きだという「山中牧場 プレミアムバター」を追いバター。
香ばしいトーストに、溶けたバターが浸みこんで、サクジュワ。
生食パンでは濃密なもっちり生地だけど、トーストにすると粒あんの層の食感が際立ち新食感だった。
餡子の甘さにバターの塩気が合わさり、味わい食感共ヤミツキに!家でもやってみたい
濃厚でトロリとした「生抹茶みつ」もあん食パンに付けると
和スイーツのようになり、これもまた新しい食べ方。
高級食パンのラスク「和加らすく」
12月1日に発売した「和加らすく」も。
和モダンなパッケージで食べやすいキューブ型!
「水にこだわる高級食パン」を使って手作りした和の味を加えたラスク。
3種類の和のフレーバー
・和加らすく 抹茶
・和加らすく 黒みつきなこ
・和加らすく 和三盆
各540円(税込)
料亭のおもたせのような手提げ紙袋で、アツアツのパンの蒸気が籠らないパン保存袋を使用し最高の状態で焼きたての美味しい食パンを提供。高級食パン専門店ならではのおもてなしだ
公式サイトhttps://www.ginza-nishikawa.co.jp/
店舗一覧https://www.ginza-nishikawa.co.jp/shop
インスタグラムhttps://www.instagram.com/ginza_nishikawa/
ツイッターhttps://twitter.com/gnk0362632400
これまでの【高級食パン専門店】
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