「SALTIDA（サルティーダ）」の朝食ビュッフェへ
沖縄・石垣島旅行で「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」へ！
2020年7月7日に開業した「クラブインターコンチネンタル」（専用ウィング）に宿泊。
1日目は、ラウンジでのアフタヌーンティー、イブニングカクテルを堪能。
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翌朝、朝食へ！
朝食は「クラブインターコンチネンタルラウンジ」（6:30〜10:30）か、ベイウィング1階「SALTIDA（サルティーダ ）」、オーシャンウィング1階の日本料理「八重山・寿司」から選べ、
ラウンジとサルティーダはビュッフェ形式、「八重山・寿司」では、プレート（定食）での提供。
また、「サルティーダ」は6:00から利用可能ということで、早くにチェックアウトしなければならなかっため、朝一でサルティーダへ！
「サルティーダ モーニングマルシェ」は通常5,600円（今回はプランに込み）
5:30頃の外は、まだ真っ暗。
朝日が昇り薄暗くなってきた頃、レストランへ。
早朝はお客さんが少なく、ビュッフェ台に料理がぎっしり陳列。
窓辺のソファー席で。ヤシの木やガーデンプールが見渡せリゾート感たっぷり。
選べる卵料理、自家製パンが山盛り！
始めにテーブルでサーブされる卵料理と、コーヒーor紅茶のオーダーを聞かれる。卵料理は、エッグベネディクト、スクランブルエッグ、オムレツなどからチョイスでき、エッグベネディクトを。
料理をピックアップ！
入口側には、自家製パンが山盛り。
クロワッサンにデニッシュ、シナモンロール、アップルパイ、マフィン、ロールパン…
ドーナツ型ベーグルもお洒落にレイアウト。食パンは種類別に。
まるごと巣蜜から垂れる生ハチミツも～。
石垣島産料理や南国フルーツ
サイドには、ゴーヤチャンプルー、人参シリシリ、ラフテーなどの沖縄料理。
もろみ豚ペッパーベーコン、あぐーポークソーセージ、トマト、ジャガイモなどのグリル料理。
絞りたてフレッシュジュースに、フレッシュ南国フルーツ、石垣島産グリーンベジタブルサラダ、
ハム、チーズ、ヨーグルトにオートミールなど。
ライブキッチンは八重山そば、まぐろ丼＆アーサ汁
中まで進むとライブキッチンが。
中華粥、八重山（やえやま）そば、まぐろ丼、アーサ汁だ。
石垣島はマグロの名産地でもある。
朝からミニマグロ丼！
ふわとろフレンチトーストに作り立ての卵料理、サクサクのアップルパイ＆クロワッサン。プリッとジューシーなポークソーセージ、あっさり出汁の八重山そばなどを堪能。
「八重山（やえやま）そば」とは？
ちなみに、石垣島では、ソーキそばや沖縄そばではなく、「八重山（やえやま）そば」をよく目にした。
八重山は、石垣島をはじめ、竹富島、小浜島、黒島、新城島（上地島、下地島）、西表島、由布島、鳩間島、有人島では日本最南端の波照間島などの石西礁湖周辺の島々と、これらから西に離れた日本最西端の与那国島の合計12の有人島をさす。
「八重山そば」は、丸麺が主流でカツオや豚骨で出汁をとったほんのりした甘みがあるスープ、また食べる際に香辛料にヒパーチ（島胡椒）を使うのも特徴の様。
プールに浮かべて食べる朝食「フローティングブレックファスト」
さて、朝早すぎて胃袋が追い付かなかったけど、島食材が取り入れられた沢山の種類を堪能。
また、「サルティーダ 」では、料理が並べられた大きなトレーをプールに浮かべてくれる「フローティングブレックファスト」も名物。
SNSでも度々目にしたことがある。
これを体験するために訪れる人もいるのでは。
注文しているお客さんも居て、プールに運ばれていくシーンも。
「フローティングブレックファスト」を公式ページで確認
朝食付きプランで宿泊：2名 ￥10,000（税サ料込）追加料金
ご朝食無しプランで宿泊：2名 ￥20,000（税サ料込）
沖縄・石垣島「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」情報＆アクセス
「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」
住所：〒907-0002 沖縄県石垣市真栄里354-1
電話番号：0980-88-7111
「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」公式サイト
「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」インスタグラム
「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」ツイッター
クラブインターコンチネンタル公式ページ
「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」クラブラウンジでアフタヌーンティー！リポート記事
「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」クラブラウンジのイブニングカクテル リポート記事
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