【吉祥寺】「挽肉と米」まるでハンバーグのアトラクション!おしゃれ&美味&カスタマイズで大満足。吉祥寺の新名物に

「挽肉と米」のハンバーグ

東急裏の話題店「挽き肉と米」

挽肉と米

吉祥寺、東急百貨店の裏エリアに2020年6月1日オープンした「挽肉と米」
店名だけ聞いたら、何が食べられるのかいまいち予測が付かないが、ハンバーグのお店である。

自粛期間が明け、オープンするや否や、忽ち大人気に!

いつ見ても行列が出来てた。

ある日、平日の11:00オープン少し過ぎたころに行くと既に列が。
待ち時間は20~30分と言われたのでまた改めて来ることに。

ある雨の日、この天気なら人は少ないかもしれない。
11:05に店の前に着いた。
店の扉が開けられたばかりで、第一陣として入店できた。

店内は吹き抜けでシック

店内に入ると、想像してなかった空間に驚く。
天井が吹き抜け、打ちっぱなしと木を基調としていてシック。
席は円状のカウンター席が二つ。

メニュー!ハンバーグ3個、おかわりご飯と卵付き

入口でまずは食券を買う。
メニューはハンバーグ一本

挽き肉と米ハンバーグ1個90g/3個まで
釜炊きご飯、みそ汁付き ¥1,300(税込)

おかわり肉 ¥380(1個90g)

おかわりご飯、生たまご(1個)無料

アルコールはビール、ワイン、ハイボール、レモンサワー
ソフトドリンクは高知の生姜エール、有田の飲むみかん、黒ウーロン茶

円状のカウンター席。目の前で炭火焼

席に案内される。

一人ずつ付いた引き出しには、おしぼり、箸、取り皿、岩塩・ブラックペッパーが用意され、また卓上にセットされた調味料の内容が書かれた紙が一枚。

ハンバーグは3個まで選べるので
3個にした。

目の前には焼き手が立ち、網の上で炭火のハンバーグが焼かれる。
ライブキッチンだ。焼き手のお兄さんの帽子には「1129」と書かれていた。

6種類の自家製だれ

先に、ご飯とみそ汁が運ばれて来た
ご飯は、羽釜ご飯で富山県産コシヒカリだそう。

一個目のハンバーグが網の上に置かれた。

下味が付いてるので最初はそのままで。

全部で6種類あるタレ
・青唐塩レモン
・青唐辛子のオイル漬け
・モウさんの薬念
・ジャンマー
・大蒜(ニンニク)ふりかけ
・生醤油
…大根おろしや生たまごに。
どれも美味しそう!

一番気になった「青唐塩レモン」から。
最終的に全部試してみたけどこれが一番のお気に入り。^^
塩レモンと酸味 ほんのり青唐辛子の辛味。

2個目のハンバーグは大根おろしとポン酢で

「大根おろし」と「ポン酢」

2個目のハンバーグのタイミングで
「大根おろし」と「ポン酢」の瓶が提供される。
粗ごしでみずみずしい!ポン酢と生醤油をかけハンバーグに乗せ頂く。

卵かけごはんに「食べる醤油」

卵かけご飯はいつのタイミングで食べよう?
ご飯のお替りは無料なので2杯目でするのも良いでしょう
こちらにも卓上にセッティングされた「食べる醤油」をかけて。
熱々の炊き立てご飯と相性抜群

1個ずつ、ふっくら熱々で

定食の様に、お盆が置かれるのではなく、
まるでコース仕立て。

コロっとしてふっくら

敢えてハンバーグのサイズを小さくして都度、熱々が頂けるようになってる。
ハンバーグはコロっとしてて、ふっくら。肉汁と旨味が味わえる。

また、網の上に置かれるので冷めること無く、一番美味しい状態で頂けるのだ。

様々な演出が楽しめる

多種類の自家製だれや自分で卵をゲットしてカスタマイズできる体験型。

このために用意された特別の焼き台で、真ん中に立って焼く人は、コックピットのパイロットの様に見えた。
手元にある置物がくるりと回転させられ、良く見ると番号が書いてあり、
残りハンバーグの数を示してる。

味だけじゃなく、こういった 細かい演出が楽しめ
ハンバーグを中心とした自分が見える光景がまるでアトラクションみたいだった!

「挽肉と米」は、吉祥寺にもある「山本のハンバーグ」を経営する(株)俺カンパニーが運営する「挽きたて焼きたて炊きたて」をコンセプトにしたお店。

現在は一席ずつ開けての案内でした。

今回紹介した店舗情報

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-3
11:00〜15:00
17:00〜21:00
※売り切れ次第終了
定休日(水)
0422-27-2959
インスタグラムhttps://www.instagram.com/hikiniku.to.come/
食べログhttps://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13246332/

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