追記※2021年9月30日をもって「大阪マドラスカレー 123号店(吉祥寺店)」は閉店しました。
ロフトの横のインド人
吉祥寺に4月10日オープンした「大阪マドラス123号店」。
ロフトの横、元「日乃屋カレー」が在った場所。
あまりにも目立つ外観、インパクトがあるインド人風のイラスト「マドラス君」は、
オーナーである俳優の北村一輝さんによせて描かれたと言うエピソードも。
123号店って?マドラスカレーの店舗数
また、123号店とあるが、こちらは全体の店舗数とは関係ないとのこと。
大阪府内に4店舗、東京都内に3店舗の大阪生まれのマドラスカレー。
都内は、
2019年4月、赤坂「大阪マドラスカレー 赤坂店」
2021年4月1日、下北沢「大阪マドラス22号店」
2021年4月10日、吉祥寺「大阪マドラス123号店」
今年の4月に下北沢、吉祥寺の2店舗がオープンしている。
ちなみに、公式インスタグラムを見ると、昭和57年(1982年)1月22日に全国の小中学校の給食で一斉にカレーが始まったことから、1月22日は「カレーの日」として定められている。下北沢の22号店はこれに由来してるのかも…⁈
大阪マドラスカレーは税込み880円、トッピングも出来る
カレーのメニューは1種類。
大阪マドラスカレー 880円(税込)
カツ:220円、唐揚げ:220円、チーズ:165円などのトッピングが出来る。
給食のカレーを思わせるアルミの器に盛られ、
白米にルーがたっぷり、真ん中に卵黄、福神漬け。
キャロットラペ付き
ひと口食べると、甘~い!
数種類の野菜、フルーツを煮込んでるとのことだけど、
ハチミツか、はたまた、冷やし飴が入ってるのか⁈と思う様な甘さがあった。
甘党な人、お子様も好みそう!
ルーは濃厚でトロッとしてる。
辛さは無いので、お好みで卓上のパウダーを。
このようなカレーにカツなど乗せて盛りモリにして食べるのは、実にB級グルメで男性が特に好きそうだ!
大阪名物のドリンク3種
ドリンクは大阪名物が用意されてる(吉祥寺、下北沢限定)
ミックスジュース、冷やしあめ、ミルクセーキ 各250円
下北沢は22号店
吉祥寺店と同じく4月にオープンした下北沢の「大阪マドラス22号店」では、沖縄の郷土料理の「イナムルチ」が付いて来る。
スタッフに沖縄出身の方がいるそうで、下北沢限定。
甘口カレーの途中に、塩気の効いた汁物が嬉しい。
また、吉祥寺と下北沢の店舗だけ、トイレの扉の内側に立体的な「マドラス君」が付いてる。
額を押してみると、何かしゃべるかも…⁈
『大阪マドラス123号店』情報&アクセス
『大阪マドラス123号店』
吉祥寺駅北口から徒歩3分、コピス吉祥寺店裏エリア
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-1 1階
※2021年5月現在11:00~20:00まで(19:30L.O)無休(年末年始除く)
0422-27-6629
公式HP https://madrascurry.jp/
公式ツイッターhttps://twitter.com/Osakamadras/
公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/osakamadrascurry/
「大阪マドラス22号店」情報&アクセス
「大阪マドラス22号店」
03-6407-1420
東京都世田谷区北沢2-32-6 ビリオンビル 1F
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