肉寿司の跡地に「寿司とおでん コエド」がオープン！
2024年6月5日、吉祥寺に「寿司とおでん コエド」がオープン。
「立飲ビストロ Ryo」「ELMO（エルモ）」「焼肉 みゆき苑」「Come sta（コメスタ）」など吉祥寺を中心に9店舗を展開する有限会社ソフトラインが運営を手掛ける。
「マグロスタンダード」の宮﨑元成さんプロデュースによるSDGsにも貢献するサスティナ酒場に。
試食会に参加し、一足先に行ってきました。
場所は吉祥寺駅北口から徒歩約4分のヨドバシカメラの裏エリア。
以前「吉祥寺 肉寿司」として営業していた角地。（東京都武蔵野市吉祥寺本町1-25-4 平田ビル1F）
営業時間は17:00～23:30(フードLO.22:30、ドリンクLO.23:00)、日曜定休。
木材をふんだんに取り入れた和の装いはお寿司屋さんやおでん酒場をイメージする。
目の前でお寿司を握る様子を見られるカウンター席。端には本格的なおでん鍋が設置され屋台雰囲気も。
奥がテーブル席となり、吉祥寺の町並みもすぐ横に。
「寿司とおでん コエド」メニュー 名物は赤シャリ握り寿司に鶏白湯おでん
お寿司はコシヒカリ発祥の地・福井県美浜町の米と、尾道造酢の赤酢を使用した赤シャリにこだわった、伝統的な江戸前スタイルで豊洲直送の新鮮な魚をネタに、正統派江戸前にぎりを提供。
おでんには、鶏白湯とかつお出汁のブレンド出汁を使用し、練り物や大根、たまごなど人気の具材がラインナップ。
また、豊洲直送鮮魚を使った「コエド刺身5種盛り」や「境港直送！アジフライ」などの一品料理も。
オリジナルドリンクのガリサワーや出汁割
ドリンクは、ビールや焼酎など定番のほか、「寿司屋の白ガリサワー」や「茶葉茶本舗の茶ハイ」などのオリジナルドリンクも豊富に揃い、さらに、鶏白湯おでんの出汁割り濃度をお客さん自身で調節できる、遊び心のあるオリジナルカップも。
好きなアルコール濃度で出汁割に。おでん鍋からお出汁を注いでもらえる。
お通しは大根おでん、中濃ソースで“サクフワ”アジフライ！
お通しは規格外大根のおでん。
ホクホクの厚切り大根にとろろ昆布がフワっと。
鶏白湯出汁のとろみのあるスープも丼を持ち上げ飲み干す旨さ。
尾道造酢の赤酢×福井県産のお米×豊洲直送鮮魚のにぎり寿司。醤油タレを塗っていただきます。
鳥取県境港直送アジフライには中濃ソースを垂らして。サクフワの食感はハマりそう！
卓上に用意された刺身醤油やすだちポン酢、紀州煎り酒といったこだわりの調味料で味変も。
美味しい和食とお酒がカジュアルに楽しめるお店として、人気のスポットになりそう。
「寿司とおでん コエド」情報＆アクセス
「寿司とおでん コエド」
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-25-4 平田ビル1F
電話 0422-27-1298
営業時間 17:00~23:30(フードLO.22:30、ドリンクLO.23:00)
店休日 日曜
店舗規模 : 16坪 / 30席(内カウンター9席)
「寿司とおでん コエド」インスタグラム
有限会社ソフトライン 公式サイト
マグロスタンダードについて
株式会社Pay it Forward（飲食店の経営、飲食店プロデュース ）
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